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− ;[[忍者戦士飛影]]
− :『ビスマルク』の後番である今作も、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行。
− :[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]ら[[エルシャンク]]側だけでなく、敵キャラクターである[[ハザード・パシャ|ハザード]]等も次回予告を担当している。
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→決まり文句以外の印象的な演出
:ちなみに、最終話予告の重責を託されたのは[[サバラス]]隊長。
:ちなみに、最終話予告の重責を託されたのは[[サバラス]]隊長。
;[[星銃士ビスマルク]]
;[[星銃士ビスマルク]]
;[[忍者戦士飛影]]
:『戦国魔神ゴーショーグン』と同じく、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行。
:『戦国魔神ゴーショーグン』と同じく、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行。
:[[輝進児|進児]]らビスマルクチーム側だけでなく、敵キャラクターであるザトラーやペリオスも次回予告を担当した。
:[[輝進児|主]][[ジョウ・マヤ|役]]側だけでなく、[[ハザード・パシャ|敵キャラ]]側も次回予告を担当したことも。
;[[ボトムズシリーズ]]
;[[ボトムズシリーズ]]
:'''高橋良輔監督が自ら次回予告を執筆'''しており、それを読み上げる銀河万丈氏の名調子もあって強烈な印象を与える。
:'''高橋良輔監督が自ら次回予告を執筆'''しており、それを読み上げる銀河万丈氏の名調子もあって強烈な印象を与える。
:第2クールからはナレーターが固定でなくなり、キャラクターのフリートーク形式に変更。その初回はいきなり'''『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』の天空ケンが喋りだしたり'''、[[ミスマル・ユリカ|声優自身が自己紹介したり]]、[[ムネタケ・サダアキ|自分で死にそうな事を危惧したり]]、[[アカツキ・ナガレ|本編で説明し切れなかった背景事情をここで話してしまったり]]…等々、かなりはっちゃけている。
:第2クールからはナレーターが固定でなくなり、キャラクターのフリートーク形式に変更。その初回はいきなり'''『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』の天空ケンが喋りだしたり'''、[[ミスマル・ユリカ|声優自身が自己紹介したり]]、[[ムネタケ・サダアキ|自分で死にそうな事を危惧したり]]、[[アカツキ・ナガレ|本編で説明し切れなかった背景事情をここで話してしまったり]]…等々、かなりはっちゃけている。
;[[カウボーイビバップ]]
;[[カウボーイビバップ]]
:「当番制によるナレーターの変更」パターンを踏襲しており、取り留めの無い世間話から少し考えさせられる愚痴、次回の内容らしき話題へと繋げていくのが基本形だが、単なるフリートークで終わる事が殆どである(ちなみにSession#2、#6の予告は皮肉と抗議を混じえたものである)。たとえゴリゴリのハードボイルド回だろうと、次回予告では覇気の無いだらけきった口調でテキトーに紹介する事も珍しくない。[[ジェット・ブラック|ジェット]]曰く「'''『ビバップ』の予告はアテになンねぇからなあ'''」との事。
:「当番制によるナレーターの変更」パターン。松田優作主演のテレビドラマ『探偵物語』の予告を意識しており、取り留めの無い世間話から少し考えさせられる愚痴、次回の内容らしき話題へと繋げていくのが基本形だが、単なるフリートークで終わる事が殆どである(ちなみにSession#2、#6の予告は皮肉と抗議を混じえたものである)。たとえゴリゴリのハードボイルド回だろうと、次回予告では覇気の無いだらけきった口調でテキトーに紹介する事も珍しくない。[[ジェット・ブラック|ジェット]]曰く「'''『ビバップ』の予告はアテになンねぇからなあ'''」との事。
:特筆すべきは'''「動物キャラ」ゆえ本編内で一切人語を発しない筈の[[アイン]]が、Session#19「ワイルド・ホーセス」に於いて堂々とサブタイトルを読み上げている'''事<ref>声は山寺宏一氏が[[スパイク・スピーゲル|スパイク]]との兼ね役で担当している。</ref>。また、Session#20「道化師の鎮魂歌」予告は同話のゲストキャラ・[[東風]]の不気味な笑い声が延々木霊するのみ、という極めてホラー指数の高いものとなっている。最終話予告に至っては'''全部アドリブであり'''、しかもテレ東放映版最終回と上手く対比されているのがポイント。
:特筆すべきは'''「動物キャラ」ゆえ本編内で一切人語を発しない筈の[[アイン]]が、Session#19「ワイルド・ホーセス」に於いて堂々とサブタイトルを読み上げている'''事<ref>声は山寺宏一氏が[[スパイク・スピーゲル|スパイク]]との兼ね役で担当している。</ref>。また、Session#20「道化師の鎮魂歌」予告は同話のゲストキャラ・[[東風]]の不気味な笑い声が延々木霊するのみ、という極めてホラー指数の高いものとなっている。最終話予告に至っては'''全部アドリブであり'''、しかもテレ東放映版最終回と上手く対比されているのがポイント。
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
:作品自体が[[ガンダムシリーズ]]のパロディのようなものなので、次回予告でも各シリーズの次回予告や予告映像の文句を改変した予告や、[[声優ネタ|同じ声優が出演しているのを利用したパロディ]]などが行われた。
:作品自体が[[ガンダムシリーズ]]のパロディのようなものなので、次回予告でも各シリーズの次回予告や予告映像の文句を改変した予告や、[[声優ネタ|同じ声優が出演しているのを利用したパロディ]]などが行われた。
;[[GEAR戦士電童]]
;[[GEAR戦士電童]]
:[[銀河|出雲銀河]]と[[北斗|草薙北斗]]のフリートークで進行。
:主人公である[[出雲銀河|銀河]]と[[草薙北斗|北斗]]のフリートークで進行。
次回の内容と関係のないトークが目立ち、回によっては銀河のみが担当することもあった。
:次回の内容と関係のないトークが目立ち、回によっては銀河のみが担当することもあった。
;[[アイドルマスターXENOGLOSSIA]]
;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
;[[宇宙をかける少女]]
;[[宇宙をかける少女]]
;[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
;[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
:[[主|主]][[人|人]][公|アンジュ]]をはじめとした多くの人物によるフリートーク……というか、色々な事をぶっちゃけるのがお約束となっており、'''いずれも次回予告の体をなしていない'''。
:[[天海春香|主]][[獅子堂秋葉|人]][[アンジュ|公]]をはじめとした多くの人物によるフリートークで進行。
:次回の内容は'''『画像を見て察するべし』'''と言わんばかりの次回予告であるが、肝心の映像部分についても予想させる気のないカット構成ばかりである。
:……というより、担当が色々な事をぶっちゃけるのがお約束となっており、'''いずれも次回予告の体をなしていない'''。
:なお、プロデューサーは『電童』の古里尚
:次回内容は'''『映像を見て察するべし』'''と言わんばかりの流れであるが、肝心の映像部分についても予想させる気のないカット構成ばかりである。
:『宇宙をかける少女』のある回に至っては『ボトムズ』の銀河万丈氏が'''むせる'''ナレーションを披露している。
:なお、いずれの作品もプロデューサーは『電童』の古里尚久氏。『電童』の時より悪ノリしすぎである……。
;[[ガンダム Gのレコンギスタ]]
;[[ガンダム Gのレコンギスタ]]
:[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]の富野節全開の一人語りで進行する。シメの台詞も様々(詳細はベルリの項を参照)。
:[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]の富野節全開の一人語りで進行する。シメの台詞も様々(詳細はベルリの項を参照)。