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− :また、『スーパーロボット大戦α攻略本 魂』において、寺田プロデューサーも「なお、シーブックが木星帝国と発言するシーンがありますが、'''クロスボーンガンダム参戦の前振りではありません'''」と発言しているので、やはりこの時点では参戦させる予定はなかったのだろう。
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;「子供を盾にするだと……本当か!?」
;「子供を盾にするだと……本当か!?」
:[[ガンタンク|ガンタンクR44]]で仲間と脱出しようとするのを邪魔した上、「子供を盾にすれば敵は攻撃しない」とのたまう連邦軍人への怒り。
:[[ガンタンク|ガンタンクR44]]で仲間と脱出しようとするのを邪魔した上、「子供を盾にすれば敵は攻撃しない」とのたまう連邦軍人への怒り。
:F91の時代における[[地球連邦軍]]の弱体化と腐敗が感じられるシーン。だが、後の『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代では、'''休戦したら、一部を除いて後は民間ゲリラ組織とそのゲリラ組織に協力した部隊や連邦艦隊に丸投げ'''と軍人としての責務を全く果たさない連邦軍人が大部分を占めるなど腐敗がさらに深刻化し、彼らは'''コロニー(と自分の命)を守ろうMSに乗って抵抗しているだけ彼らの方がまだマシ'''という凄まじい事態に陥っている。
:F91の時代における[[地球連邦軍]]の弱体化と腐敗が感じられるシーン。だが、後の『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代では、'''休戦したら、一部を除いて後は民間ゲリラ組織とそのゲリラ組織に協力した部隊や艦隊に丸投げ'''と軍人としての責務を全く果たさない連邦軍人が大部分を占めるなど腐敗がさらに深刻化し、'''コロニー(と自分の命)を守ろうと抵抗しているだけ彼らの方がまだマシ'''という凄まじい事態に陥ってしまう。
;「逃げまわりゃ、死にはしない!」
;「逃げまわりゃ、死にはしない!」
:出撃時につぶやいた台詞。ゲームでは回避時の台詞に採用されている。
:出撃時につぶやいた台詞。ゲームでは回避時の台詞に採用されている。
;「パイロット適性の高い人のことだよ」
;「パイロット適性の高い人のことだよ」
:リィズに「[[ニュータイプ]]とは何者なのか」と問われての返答。この時代ではニュータイプの概念が変わってきているようである。
:リィズに「[[ニュータイプ]]とは何者なのか」と問われての返答。この時代ではニュータイプの概念が変わってきているようである。
;「誰かがやるしかないでしょう? サナリィにいたF91の開発チームは、みんな逃げちゃったんですし」
;「誰かがやるしかないでしょう?サナリィにいたF91の開発チームは、みんな逃げちゃったんですし」
:F91の整備を手伝っていることを皮肉られての返答。
:F91の整備を手伝っていることを皮肉られての返答。
;(セシリー……軍事力を持って出てきた者は武力制圧しか考えないということを何故分からないんだ!?)
;(セシリー……軍事力を持って出てきた者は武力制圧しか考えないということを何故分からないんだ!?)
;「なんとぉ!」(原作) / 「なんとぉーっ!」(ゲーム)
;「なんとぉ!」(原作) / 「なんとぉーっ!」(ゲーム)
:[[ラフレシア]]の攻撃を回避しきれず、 [[ガンダムF91|F91]]の左腕を破壊されてしまった際に言ったセリフ。スパロボでは被弾時ではなく回避の際に発する。『X』ではビームサーベルで斬りつける際に発する。
:[[ラフレシア]]の攻撃を回避しきれず、 [[ガンダムF91|F91]]の左腕を破壊されてしまった際に言ったセリフ。スパロボでは被弾時ではなく回避の際に発する。『X』ではビームサーベルで斬りつける際に発する。
:上記の通り、原作ではそこまで大きな声を張り上げて発したセリフではないのだが、ゲーム作品ではやたら気合の入ったセリフとして音声収録されている事が多く、シーブックといえばこれ、という感じで印象に残る人も多い。
:上記の通り、原作ではそこまで大きな声を張り上げて発したセリフではないのだが、ゲーム作品ではやたら気合の入ったセリフとして音声収録されている場合が多く、「シーブックと言えばこれ」という感じで印象に残る人も多い。
:ちなみに『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]や『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]も同様のセリフを発しており、[[スタッフ:富野由悠季|富野作品]]ならではの言い回しともいえる。
:ちなみに『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]や『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]も同様のセリフを発しており、[[スタッフ:富野由悠季|富野作品]]ならではの言い回しともいえる。
;「…地球圏の混乱を目論む木星帝国と言った方が相応しいな」
;「…地球圏の混乱を目論む木星帝国と言った方が相応しいな」
:『α』第38話「帝国の女王」or第37話「木星からの逃亡者」にて[[ジュピトリアン]]が女王がトップにいることを知った時の言葉であるが、まさか『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でその[[木星帝国]]と戦うことになろうとは彼も思わなかったであろう。
:『α』第38話「帝国の女王」or第37話「木星からの逃亡者」にて[[ジュピトリアン]]が女王がトップにいることを知った時の言葉であるが、まさか『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でその[[木星帝国]]と戦うことになろうとは彼も思わなかったであろう。
:一応、『α』の時点ではただのお遊び的な台詞だったと思われる。
:一応、『α』の時点ではただのお遊び的な台詞だったと思われる。また、『スーパーロボット大戦α攻略本 魂』において、寺田プロデューサーも「なお、シーブックが木星帝国と発言するシーンがありますが、'''クロスボーンガンダム参戦の前振りではありません'''」と発言しているので、やはりこの時点では参戦させる予定はなかったのだろう。
;「ぜい弱だと!?それは仮面を捨てられない貴様のことだろうが!そんな人間に地球圏を粛清する権利はない!!」
;「ぜい弱だと!?それは仮面を捨てられない貴様のことだろうが!そんな人間に地球圏を粛清する権利はない!!」
:『α』の終盤で[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]と戦闘した時の台詞。「ぜい弱な者はこれからの時代を生き抜けん」と述べた彼を上の台詞で断じた。
:『α』の終盤で[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]と戦闘した時の台詞。「ぜい弱な者はこれからの時代を生き抜けん」と述べた彼を上の台詞で断じた。
;「流石に、[[マジンガーZ]]や[[コン・バトラーV]]にドクロマークを付けるわけにはいかないだろう?」
;「流石に、[[マジンガーZ]]や[[コン・バトラーV]]にドクロマークを付けるわけにはいかないだろう?」
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』[[アラド・バランガ|アラド]]編第20話「ミッション・イミテイション」or[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第19話「勇の戦い」より。[[兜甲児|甲児]]や[[葵豹馬|豹馬]]に「海賊をやるなら誘ってほしかった」と言われた時に返した台詞。まんざらでもなさそうな甲児に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]は「それで[[ガラダK7|鎌を付けたら機械獣]]だぜ」とツッコミを入れていたが、後年本当に[[マジンカイザーSKL|ドクロのついたマジンガー]]が参戦することになる。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』[[アラド・バランガ|アラド]]編第20話「ミッション・イミテイション」or[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第19話「勇の戦い」より。[[兜甲児|甲児]]や[[葵豹馬|豹馬]]に「海賊をやるなら誘ってほしかった」と言われた時に返した台詞。まんざらでもなさそうな甲児に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]は「それで[[ガラダK7|鎌を付けたら機械獣]]だぜ」とツッコミを入れていたが、後年本当に[[マジンカイザーSKL|ドクロの付いたマジンガー]]が参戦することになる。
;「見損なったよ、クワトロ大尉。あんたがシャアに戻ったのはこんな事をするためだったのか!」<br />シャア「ならば、どうするというのだ?シーブック・アノー」<br />「決まっているさ。クラックス・ドゥガチと手を組むような男を俺は認めるわけにはいかない!」<br />シャア「失望したのはこちらだ。少しは大人の見方が出来るようになったと思っていたが…。結局はお前も大局で物を見ることは出来ないようだ!」<br />「それこそ理屈だ!俺は目の前の人の死を見過ごせるほど達観はしていない!」
;「見損なったよ、クワトロ大尉。あんたがシャアに戻ったのはこんな事をするためだったのか!」<br />シャア「ならば、どうするというのだ?シーブック・アノー」<br />「決まっているさ。クラックス・ドゥガチと手を組むような男を俺は認めるわけにはいかない!」<br />シャア「失望したのはこちらだ。少しは大人の見方が出来るようになったと思っていたが…。結局はお前も大局で物を見ることは出来ないようだ!」<br />「それこそ理屈だ!俺は目の前の人の死を見過ごせるほど達観はしていない!」
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』リアル系38話「星の屑再び」におけるシャアとの戦闘前会話。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』リアル系38話「星の屑再び」におけるシャアとの戦闘前会話。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;「まるで昔の怪獣映画だ」
;「まるで昔の怪獣映画だ」
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第2話「生命の種子が呼んだもの」より。植物惑星に出現した[[ギルギルガン (第3形態)|ギルギルガン]]を目の当たりにして、ストレートな感想を述べる。
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第2話「生命の種子が呼んだもの」より。植物惑星に出現した[[ギルギルガン (第3形態)]]を目の当たりにして、ストレートな感想を述べる。
;「みんながみんな、地球の重力に引かれている訳じゃあるまいし」
;「みんながみんな、地球の重力に引かれている訳じゃあるまいし」
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第20話「復讐鬼たち」より。あらゆる敵勢力が地球に集う状況に疑問を感じて発した台詞。
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第20話「復讐鬼たち」より。あらゆる敵勢力が地球に集う状況に疑問を感じて発した台詞。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第4話「木星戦線、異常あり」エンドデモにて、トビアと共にヤマトに乗艦し、イスカンダルへ向かう決意をした際の台詞。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第4話「木星戦線、異常あり」エンドデモにて、トビアと共にヤマトに乗艦し、イスカンダルへ向かう決意をした際の台詞。
;「こんな状況だからな。少しでも動けるものは誰かのために自分にできる事を見つけるべきだ」<br />「俺達も、そう生きる…。それが終わるまで、彼女はベラ・ロナで俺はキンケドゥ・ナウだ」
;「こんな状況だからな。少しでも動けるものは誰かのために自分にできる事を見つけるべきだ」<br />「俺達も、そう生きる…。それが終わるまで、彼女はベラ・ロナで俺はキンケドゥ・ナウだ」
:上記と同じく第4話の台詞。浮遊大陸のガミラス前線基地を壊滅させたものの、未だ地球は瀕死の状態であり、またガミラスの影響が強かった木星圏の人々も非常に不安定な状況下に置かれたままである。自分の為すべきことを為すため、彼と彼の愛する女性は再び「宇宙海賊」として戦うことを決意する。
:上記と同じく第4話の台詞。浮遊大陸のガミラス前線基地を壊滅させたものの、未だ地球は瀕死の状態であり、またガミラスの影響が強かった木星圏の人々も非常に不安定な状況下に置かれたままである。自分の為すべきことを果たすため、彼と彼の愛する女性は再び「宇宙海賊」として戦うことを決意する。
;「91年ぶりに新造されたガンダムに乗ってたんだ。少しは詳しくもなるさ」
;「91年ぶりに新造されたガンダムに乗ってたんだ。少しは詳しくもなるさ」
:[[叢雲総司|ソウジ]]編第8話「大宇宙の墓場」」or[[如月千歳|チトセ]]編第8話「ガミラスの使者」より。刹那とトビアとの対話の中、ガンダムについて語った時、主人公に「ガンダムマニア」or「ガンダム好き」と聞かれての返答。
:[[叢雲総司|ソウジ]]編第8話「大宇宙の墓場」」or[[如月千歳|チトセ]]編第8話「ガミラスの使者」より。刹那とトビアとの対話の中、ガンダムについて語った時、主人公に「ガンダムマニア」or「ガンダム好き」と聞かれての返答。