** ほとんどの近接攻撃の計算式にバグがあり、'''攻撃側の地形適応の係数として防御側の地形適応の係数を使用してしまっている'''。 例えば1話で、陸地形適応係数0.8のシャッコーが陸地形適応係数1.2のVガンダムにビームサーベルで攻撃を仕掛けると、本来0.8となるべき攻撃側地形適応の係数が1.2になってしまい大きなダメージを受ける。 自軍の地形適応は高く敵の地形適応は低めな今作のバランス上、自軍からの攻撃のダメージは減りがちで、敵軍からの攻撃のダメージは増えがちとなる。 例外的にこのバグを免れている射程1武器として、序盤では[[マジンガーZ]]の光子力ビームと[[ゲッター2]]のドリルストームがある。 射程2以上の武器はこのバグの影響を受けないので、[[ゲッター1]]のトマホークブーメランや、マジンガーのロケットパンチなどは相対的に強く感じやすい。 | ** ほとんどの近接攻撃の計算式にバグがあり、'''攻撃側の地形適応の係数として防御側の地形適応の係数を使用してしまっている'''。 例えば1話で、陸地形適応係数0.8のシャッコーが陸地形適応係数1.2のVガンダムにビームサーベルで攻撃を仕掛けると、本来0.8となるべき攻撃側地形適応の係数が1.2になってしまい大きなダメージを受ける。 自軍の地形適応は高く敵の地形適応は低めな今作のバランス上、自軍からの攻撃のダメージは減りがちで、敵軍からの攻撃のダメージは増えがちとなる。 例外的にこのバグを免れている射程1武器として、序盤では[[マジンガーZ]]の光子力ビームと[[ゲッター2]]のドリルストームがある。 射程2以上の武器はこのバグの影響を受けないので、[[ゲッター1]]のトマホークブーメランや、マジンガーのロケットパンチなどは相対的に強く感じやすい。 |