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**ちなみに最終決戦では「邪獣エレメンタル[[ラフレシア]]」と融合して「邪獣王ギガサラマンダー」へと変貌。こちらは夢オチなどではない、正真正銘の[[ラストボス|ラスボス]]である。
**ちなみに最終決戦では「邪獣エレメンタル[[ラフレシア]]」と融合して「邪獣王ギガサラマンダー」へと変貌。こちらは夢オチなどではない、正真正銘の[[ラストボス|ラスボス]]である。
*漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は上記の通り、一貫した非戦派の(強かな)政治家として描写されており、むしろジオン・ズム・ダイクンの方が狂信的なカリスマと地球に対する徹底抗戦を唱えた人物として描写されている。
*漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は上記の通り、一貫した非戦派の(強かな)政治家として描写されており、むしろジオン・ズム・ダイクンの方が狂信的なカリスマと地球に対する徹底抗戦を唱えた人物として描写されている。
−**もっとも、四男[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]がシャアに唆されて引き起こした「暁の蜂起」事件では、[[レビル将軍]]に連邦駐留軍の全面撤退を要求する等、連邦のサイド3支配の切り崩しに尽力しているあたり、けっして「親連邦」という訳ではない。
+**もっとも、四男[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]がシャアに唆されて引き起こした「暁の蜂起」事件では、[[レビル将軍]]に連邦駐留軍の全面撤退を要求する等、連邦のサイド3支配の切り崩しに尽力しているあたり、けっして「親連邦」という訳ではない。同時にアースノイドに対して明確な敵意を持っている訳でもなく、あくまでも「'''サイド3を連邦から独立させた上で、対等な関係を築く'''」事を主眼としている。
**同漫画の宇宙世紀0050年代の頃は「ムンゾ大学の学長」という立場で、学内にジオン・ズム・ダイクンを匿う(地球連邦政府から内乱予備罪で逮捕状が出ていた)等、[[サイド3]]独立のための活動家だった事が描写されている。また、周囲の人間に気付かれないように連邦捜査官を上手く誤魔化して射殺する等、荒事にも慣れていたと思われる。
**同漫画の宇宙世紀0050年代の頃は「ムンゾ大学の学長」という立場で、学内にジオン・ズム・ダイクンを匿う(地球連邦政府から内乱予備罪で逮捕状が出ていた)等、[[サイド3]]独立のための活動家だった事が描写されている。また、周囲の人間に気付かれないように連邦捜査官を上手く誤魔化して射殺する等、荒事にも慣れていたと思われる。
**完全に余談だが、同漫画でのデギンは「本編以上に鼻を大きく書かれている」というデザイン上の変更が行われている。
**完全に余談だが、同漫画でのデギンは「本編以上に鼻を大きく書かれている」というデザイン上の変更が行われている。