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| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
| ;[[スーパーロボット大戦X]] | | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
− | :本作ではショウとのライバル関係が特に強調されている。第4話でショウと共に登場し、その時点では「今更おまえと争う気はない」とショウへの敵対心は捨て去っていたが、その後の戦闘で現れた[[クルージング・トム]]に勧誘を受けた際にショウよりも実力が劣っているという点を指摘されたことで再びショウへの敵対心が蘇り、さらに[[魔獣エンデ|何者か]]の介入によって自身の持つオーラ力が歪んでしまい、ショウから説得を受けるも敵に回ってしまう。以降も幾度となく戦う事になるが、条件を満たせば味方として使用可能になる。[[グレミー・トト|グレミー]]の自軍加入フラグとの兼ね合いが少し難しいが、序盤のフラグを全回収しておけば両立が可能。なお、今作では世界観故に[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]出身となっている。 | + | :デフォルトの搭乗機は[[ビアレス]]。本作ではショウとのライバル関係が特に強調されている。第4話でショウと共に登場し、その時点では「今更おまえと争う気はない」とショウへの敵対心は捨て去っていたが、その後の戦闘で現れた[[クルージング・トム]]に勧誘を受けた際にショウよりも実力が劣っているという点を指摘されたことで再びショウへの敵対心が蘇り、さらに[[魔獣エンデ|何者か]]の介入によって自身の持つオーラ力が歪んでしまい、ショウから説得を受けるも敵に回ってしまう。以降も幾度となく戦う事になるが、条件を満たせば味方として使用可能になる。[[グレミー・トト|グレミー]]の自軍加入フラグとの兼ね合いが少し難しいが、序盤のフラグを全回収しておけば両立が可能。なお、今作では世界観故に[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]出身となっている。 |
| :能力値はショウに次ぐほど高いが、回避系の[[精神コマンド]]を持っていない為、回避面に不安がある。他にも、[[魂]]ではなく[[熱血]]を習得するので、火力面はショウに少し劣る。ただし、効果が被る[[気合]]と[[気迫]]を習得するショウに対して、こちらは[[努力]]と気迫を習得する。効果に重複がなく育てやすいので、総合的には一長一短。また、回避に関しては[[集中]]を習得するシルキーがサブに付く[[サーバイン]]に乗せかえると安定するが、[[マーベル・フローズン|マーベル]]と席を争うことも。 | | :能力値はショウに次ぐほど高いが、回避系の[[精神コマンド]]を持っていない為、回避面に不安がある。他にも、[[魂]]ではなく[[熱血]]を習得するので、火力面はショウに少し劣る。ただし、効果が被る[[気合]]と[[気迫]]を習得するショウに対して、こちらは[[努力]]と気迫を習得する。効果に重複がなく育てやすいので、総合的には一長一短。また、回避に関しては[[集中]]を習得するシルキーがサブに付く[[サーバイン]]に乗せかえると安定するが、[[マーベル・フローズン|マーベル]]と席を争うことも。 |
| :最序盤から登場する都合上初期撃墜数が少ないため、周回プレイで稼ぐことができない。他の自軍加入者は[[スポット参戦]]がある[[マスク]]ですら20は稼げる事を考慮すると、加入後積極的に稼がないとエースまで長い道のりになる。 | | :最序盤から登場する都合上初期撃墜数が少ないため、周回プレイで稼ぐことができない。他の自軍加入者は[[スポット参戦]]がある[[マスク]]ですら20は稼げる事を考慮すると、加入後積極的に稼がないとエースまで長い道のりになる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦T]] | | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
| :治安維持隊ルート第18話で初登場、ショウより登場が早い。今回もいつも通り…と思いきや、その2話後何と'''ショウの説得で迷いを振り切り味方になる'''と言う珍しい展開。ボーナスシナリオ「悩める好敵手たち」では意外と面倒見の良い場面も描かれる。 | | :治安維持隊ルート第18話で初登場、ショウより登場が早い。今回もいつも通り…と思いきや、その2話後何と'''ショウの説得で迷いを振り切り味方になる'''と言う珍しい展開。ボーナスシナリオ「悩める好敵手たち」では意外と面倒見の良い場面も描かれる。 |
− | :デフォルトの搭乗機は『X』同様[[ビアレス]]だが、一軍で使うなら他のオーラバトラーに乗り換えると良い。ただし、[[ビルバイン]]のオーラシュート、[[ヴェルビン]]のハイパーオーラ斬りはショウ専用なので、ショウよりも火力が低い。また、サーバインに乗ろうにも、[[シオン・ザバ|シオン]]はサブパイロットとして常に[[シルキー・マウ|シルキー]]が付いているうえ、エースボーナスや精神コマンドの面でトッドよりも火力が出る。 | + | :今作でも搭乗機は『X』同様ビアレスだが、一軍で使うなら他のオーラバトラーに乗り換えると良い。ただし、[[ビルバイン]]のオーラシュート、[[ヴェルビン]]のハイパーオーラ斬りはショウ専用なので、ショウよりも火力が低い。また、サーバインに乗ろうにも、[[シオン・ザバ|シオン]]はサブパイロットとして常に[[シルキー・マウ|シルキー]]が付いているうえ、エースボーナスや精神コマンドの面でトッドよりも火力が出る。 |
| :その為、一軍で使う場合にはオーラシュートを使えないこと承知でビルバインに乗せることになるだろう。オーラシュート無しでもハイパーオーラ斬りでそれなりに火力は出せ、オーラ・キャノンなどで[[ヴェルビン]]や[[サーバイン]]とは一味違った反撃役として活用できる。 | | :その為、一軍で使う場合にはオーラシュートを使えないこと承知でビルバインに乗せることになるだろう。オーラシュート無しでもハイパーオーラ斬りでそれなりに火力は出せ、オーラ・キャノンなどで[[ヴェルビン]]や[[サーバイン]]とは一味違った反撃役として活用できる。 |
− | :また、ストーリー上で「自分がビルバインに搭乗する権利はショウと同等」と主張する発言がある。 | + | :また、ストーリー上で「自分がビルバインに搭乗する権利はショウと同等」と主張する発言がある。原作で、ショウがビルバインを賜るきっかけとなった事件にトッドも居たがゆえの発言である。ショウがヴェルビンに搭乗する際、ビルバインには誰が乗るかというやりの際にトッドがこのエピソードをピックアップしたことで、ショウがヴェルビンに、トッドがビルバインに乗るという状況を、自然なシチュエーションにしている。 |
− | :原作で、ショウがビルバインを賜るきっかけとなった事件にトッドも居たがゆえの発言である。
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− | :ショウがヴェルビンに搭乗する際、ビルバインには誰が乗るかというやりの際にトッドがこのエピソードをピックアップしたことで、ショウがヴェルビンに、トッドがビルバインに乗るという状況を、自然なシチュエーションにしている。
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |