177行目: |
177行目: |
| :ソルブレイヴスのメンバーが戦死した際に漏らした言葉。彼の願いは叶わなかった… | | :ソルブレイヴスのメンバーが戦死した際に漏らした言葉。彼の願いは叶わなかった… |
| ;「うろたえるな!」<br />「…とはいえ、相手がガンダムタイプとは!」 | | ;「うろたえるな!」<br />「…とはいえ、相手がガンダムタイプとは!」 |
− | :[[GN-X IV]]に擬態した[[ELS]]を見た時の反応。昔の血が騒ぐのか、手強い相手だった[[ガンダム]]とは戦ってみたかったらしい…。 | + | :[[GN-X IV]]に擬態した[[ELS]]を見た時の反応。昔の血が騒ぐのか、手強い相手だったガンダムとは戦ってみたかったらしい…。 |
− | :ちなみに、劇場版の初期の脚本では[[ダブルオーライザー|ガンダム]]に擬態したELSと戦う展開があった。この台詞は、その時の名残である。 | + | :ちなみに、劇場版の初期の脚本では[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|ダブルオーライザー]]に擬態したELSと戦う展開があった。この台詞は、その時の名残である。 |
− | :もっとも、[[GNドライヴ[Τ]]]を搭載したGN-X IVも、広義で言う「ガンダム(タイプの機体)」ではある。 | + | :もっとも、[[GNドライヴ[Τ]]]を搭載したGN-X IVも、広義で言う[[ガンダムタイプ]]の機体ではある。 |
| + | ;ロックオン「来たのか」<br />ハレルヤ「遅ぇんだよ!」<br />「待ちかねたぞ、少年!」 |
| + | :昏睡状態にあった[[刹那・F・セイエイ]]が戦線復帰し、[[ダブルオークアンタ]]に乗って登場した時の三者の反応。 |
| + | :[[ロックオン・ストラトス (2代目)|三]][[アレルヤ・ハプティズム|者]]、特にグラハムの台詞は、この時の視聴者の気持ちを代弁する台詞であろう。 |
| ;「何を躊躇している!?生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!」<br/>「例え矛盾をはらんでも存在し続ける それが、生きることだと…!」<br/>「行け、少年! 生きて未来を切り開け!」 | | ;「何を躊躇している!?生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!」<br/>「例え矛盾をはらんでも存在し続ける それが、生きることだと…!」<br/>「行け、少年! 生きて未来を切り開け!」 |
− | : | + | :ELSとの対話に臨もうとするが、道を阻まれ動揺する刹那を叱咤激励して。 |
| + | :かつて、グラハムが[[ミスター・ブシドー|道に迷った時]]に、刹那から掛けられた台詞を返す流れが、実に心憎い。 |
| ;「未来への水先案内人は、このグラハム・エーカーが引き受けた!」<br/>「これは、死ではない!人類が生きるための…!!」 | | ;「未来への水先案内人は、このグラハム・エーカーが引き受けた!」<br/>「これは、死ではない!人類が生きるための…!!」 |
| :最期の台詞。彼の特攻によりELS中枢部への道が開かれ、その言葉通りに彼は「未来への水先案内人」となったのであった。 | | :最期の台詞。彼の特攻によりELS中枢部への道が開かれ、その言葉通りに彼は「未来への水先案内人」となったのであった。 |