差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
23行目:
23行目:
− 原作漫画版に登場する、死を認識し、想像力を得ることで「'''人間になったマキナ'''」のこと。当然のように自意識と感情、そして想像力を備え、人語を解する。ただし、会話は通常のヒトマキナは出来ず、「主」と呼ばれる[[デウスエクスマキナ]]以外では、地上にいた通称「お爺ちゃん」と呼ばれる人間型、離反してJUDAについた大場 真紀梓が可能となっている。+
− +
+
45行目:
46行目:
− +
55行目:
56行目:
− +
75行目:
76行目:
− +
90行目:
91行目:
+
編集の要約なし
=== ヒトマキナ ===
=== ヒトマキナ ===
原作漫画版に登場する、死を認識し、その中で想像力を得ることで「'''人間になったマキナ'''」のこと。当然のように自意識と感情、そして想像力を備え、人語を解する。ただし、会話は通常のヒトマキナは出来ず、「主」と呼ばれる[[デウスエクスマキナ]]以外では、地上にいた通称「お爺ちゃん」と呼ばれる人間型、離反してJUDAについた大場 真紀梓が可能となっている。
ちなみに、ヒトマキナの定義は「想像力を得たマキナ」であるため、裏を返すと'''JUDAや加藤機関のマキナも、何らかの拍子に死を認識するとヒトマキナになってしまう'''ということである。例外は想像力の根源となり得る電脳を持たず、意志の全てをファクターに依存するラインバレル(但し、逆説的に言えばファクター自身がラインバレルの頭脳であるという事であり、ラインバレルに搭乗するのは後述の大場真来梓とラヴバレルの関係と同じ…つまり'''戦闘用外骨格'''を纏っている事と等しい)。
ちなみに、ヒトマキナの定義は「想像力を得たマキナ」であるため、裏を返すと'''JUDAや加藤機関のマキナも、何らかの拍子に死を認識するとヒトマキナになってしまう'''ということである。(最期まで人類の側に着いたジュダが居た様に、ヒトマキナと化してしまう事が人類の敵となる事に直結するわけではないが・・・)
例外は想像力の根源となり得る電脳を持たず、意志の全てをファクターに依存するラインバレル。但し、逆説的に言えばファクター自身がラインバレルの頭脳であるという事であり、ラインバレルに搭乗するのは後述の大場真来梓とラヴバレルの関係と同じ…つまり'''戦闘用外骨格'''を纏っている事と等しく、マキナの頭脳が独立した意志を持っていると言う見方をすればヒトマキナに近いとも言える。
アニメ版には登場しないが、そちらの世界には真逆の存在である「マキナになった人間」、つまり[[マキナ人間]]が存在している。
アニメ版には登場しないが、そちらの世界には真逆の存在である「マキナになった人間」、つまり[[マキナ人間]]が存在している。
:ラインバレル以外で唯一ビーム兵器を実装した要塞型。後述のネイキッド共々、ファクターは[[菅原マサキ]]。
:ラインバレル以外で唯一ビーム兵器を実装した要塞型。後述のネイキッド共々、ファクターは[[菅原マサキ]]。
:;[[ネイキッド]]
:;[[ネイキッド]]
::グラン・ネイドルの本体である接近戦型。
::グラン・ネイドルの制御ユニットを兼ねる接近戦型。
;[[タリスマン]]
;[[タリスマン]]
:迎撃能力を高めた防衛型。ファクターは[[中島宗美]]。
:迎撃能力を高めた防衛型。ファクターは[[中島宗美]]。
:シャングリラ内部に死蔵されていた11体目にして「最後のマキナ」。最も初期に作られた最初のマキナであり、ラインバレルやヴァーダントなど、全てのマキナの原型。意匠は左二つ巴、ファクターは[[沢渡拓郎]]。ビームの刀を武器に戦う。
:シャングリラ内部に死蔵されていた11体目にして「最後のマキナ」。最も初期に作られた最初のマキナであり、ラインバレルやヴァーダントなど、全てのマキナの原型。意匠は左二つ巴、ファクターは[[沢渡拓郎]]。ビームの刀を武器に戦う。
;[[ラインバレル]]
;[[ラインバレル]]
:「鬼」「マキナ殺し」「カウンター・マキナ」とも呼ばれる12体目。ファクターは[[早瀬浩一]]及び[[城崎絵美]]。
:「鬼」「マキナ殺し」「カウンター・マキナ」とも呼ばれる12体目。ファクターは[[早瀬浩一]]及び[[城崎絵美]]、そして頭脳として[[城崎天児]]が組み込まれていた。
:;[[ラインバレル・アマガツ]]
:;[[ラインバレル・アマガツ]]
::原作漫画版に登場したラインバレルの本当の姿。ファクターは[[城崎天児]]。
::原作漫画版に登場したラインバレルの本当の姿。ファクターは[[城崎天児]]。
:ヒトマキナの一体で少女型。「お爺ちゃん」の言いつけに従い、人類を救うために人間の観察を続けていたが、その途中で森次に一目惚れしてヒトマキナを離反、JUDAについてしまった。
:ヒトマキナの一体で少女型。「お爺ちゃん」の言いつけに従い、人類を救うために人間の観察を続けていたが、その途中で森次に一目惚れしてヒトマキナを離反、JUDAについてしまった。
:;ラヴバレル
:;ラヴバレル
::真来梓が戦闘に使用するヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たない。
::真来梓が戦闘に使用するヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たない。また名前に「バレル」とついているが、バレルシリーズに属する機体ではない。
;[[ヒトマキナ丙型]]
;[[ヒトマキナ丙型]]
:最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。
:最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。
;[[JUDA]]:石神がマキナを持ちこんだ。
;[[JUDA]]:石神がマキナを持ちこんだ。
;キリヤマ重工:プリテンダーを所有している。
;キリヤマ重工:プリテンダーを所有している。
;[[迅雷]]:キリヤマ重工により、アルマに更にプリテンダーのデータを加えて開発された。後にJUDAでよりマキナに近い機体へと改修された。
;[[統一意志セントラル]]:マキナを侵略兵器として使おうとしていた。
;[[統一意志セントラル]]:マキナを侵略兵器として使おうとしていた。
;パルド・ロック:原作版ペインキラーの随伴機。
;パルド・ロック:原作版ペインキラーの随伴機。