37行目: |
37行目: |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | :主人公でありながら、[[回避]]がずば抜けて高く、なんと味方パイロットの中では[[キリコ・キュービィー|キリコ]]と並んで1位タイ(全パイロットの中で見ても[[北辰]]と並んで3位タイ)。回避のみならず、他の能力値も高水準に纏まっている。サブ主人公時も能力値は同じ。
| + | 主人公でありながら、[[回避]]がずば抜けて高く、なんと味方パイロットの中では[[キリコ・キュービィー|キリコ]]と並んで1位タイ(全パイロットの中で見ても[[北辰]]と並んで3位タイ)。回避のみならず、他の能力値も高水準に纏まっている。サブ主人公時も能力値は同じ。 |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦T|T]] | | ;[[スーパーロボット大戦T|T]] |
78行目: |
78行目: |
| | | |
| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
− | === イベント === | + | === 戦闘台詞 === |
− | ==== 主人公時 ====
| + | ;サギリ「どうラミィ、私の超絶テクは?」<br />ラミィ「はい!もうメロメロです!」 |
| + | :攻撃を避けた時のセリフ。無論、操縦テクニックのことを指してのやり取りだが、シチュエーション抜きだとどう聞いてもいかがわしい内容にしか聞こえない会話である。 |
| + | |
| + | === 主人公時 === |
| ;「いえ、鼻からです」 | | ;「いえ、鼻からです」 |
| :第1話のインターミッションより。始業前にコーヒーを買いに席を外していたが、急いで戻るために一気飲みをしたため溢したシャツの染みをアマサキに指摘され、「あわてて、口からコーヒーを吹き出したと…」と言われた直後に…。しかも、この時の彼女は'''笑顔で発言している'''。 | | :第1話のインターミッションより。始業前にコーヒーを買いに席を外していたが、急いで戻るために一気飲みをしたため溢したシャツの染みをアマサキに指摘され、「あわてて、口からコーヒーを吹き出したと…」と言われた直後に…。しかも、この時の彼女は'''笑顔で発言している'''。 |
| :なお、ご丁寧に立ち絵がコーヒーを噴出した後の物に代わっている(本編ではこの時限定だが、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「業務第一日目、その終わりに」ではまさかの再登場を果たす)。 | | :なお、ご丁寧に立ち絵がコーヒーを噴出した後の物に代わっている(本編ではこの時限定だが、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「業務第一日目、その終わりに」ではまさかの再登場を果たす)。 |
− | ;「あるわよ。[[サラリーマン]]の[[正義]]...利益のためって理由が」 | + | ;「あるわよ。[[サラリーマン]]の[[正義]]…利益のためって理由が」 |
| :第5話のインターミッションより。ラミィからは見も蓋もないと突っ込まれる。 | | :第5話のインターミッションより。ラミィからは見も蓋もないと突っ込まれる。 |
− | ;「誤解しないでね。勧善懲悪の正義のヒーローって意味じゃないから」 | + | ;「誤解しないでね。勧善懲悪の正義のヒーローって意味じゃないから」<br />「でも、私は自分のやっている事に納得しているから、ここにいる」<br />「サラリーやボーナスのためだとしても、自分の中にある正当な理由…それが正義よ」 |
− | ;「でも、私は自分のやっている事に納得しているから、ここにいる」
| |
− | ;「サラリーやボーナスのためだとしても、自分の中にある正当な理由....それが正義よ」
| |
| :第6話の戦闘前イベントより。自分なりの正義感を持って戦っている事をラミィに語る。 | | :第6話の戦闘前イベントより。自分なりの正義感を持って戦っている事をラミィに語る。 |
| ;「オバサン!? そ、そりゃ…10歳の子供から見ればオバサンかも知れないし…高校の同級生にはもう子供が小学生になってる子もいるけど…でも…でも…」 | | ;「オバサン!? そ、そりゃ…10歳の子供から見ればオバサンかも知れないし…高校の同級生にはもう子供が小学生になってる子もいるけど…でも…でも…」 |
− | :第21話の戦闘前イベントより、[[ポール・ダルジュ|ポール]]にオバサン呼ばわりされて。敵として突然現れた子供からそういった単語を行き成りぶつけられたとはいえ、かなりの動揺っぷりである。過去にオバサンと勘違いされた19歳の軍人[[早瀬未沙]]、バンプレストオリジナルの23歳従者[[サフィーネ・グレイス]]いるが。なお、担当声優である庄司宇芽香氏はサギリ役以前はオバサン悪役[[メルセン・サンティス|2]][[ジェイミー・リータ・スラウシル|名]]を、内1名は『T』の前々の『V』からである。そして、その1名とは[[声優ネタ|因縁の対決]]?を行う。 | + | :第21話の戦闘前イベントより、[[ポール・ダルジュ|ポール]]にオバサン呼ばわりされて。敵として突然現れた子供からそういった単語を行き成りぶつけられたとはいえ、かなりの動揺っぷりである。 |
| :ちなみにサイゾウを主人公にした場合でもオジサン呼ばわりされるが、無反応だった。 | | :ちなみにサイゾウを主人公にした場合でもオジサン呼ばわりされるが、無反応だった。 |
| ;「私は…歳が遠い…」 | | ;「私は…歳が遠い…」 |
103行目: |
104行目: |
| :エキスパンションシナリオ地上ルート7話。お互い残業で徹夜明けなのに笑顔がまぶしいアマリに対して。やっぱり年齢が気になるらしい。 | | :エキスパンションシナリオ地上ルート7話。お互い残業で徹夜明けなのに笑顔がまぶしいアマリに対して。やっぱり年齢が気になるらしい。 |
| | | |
− | ==== サブ主人公時 ====
| + | === サブ主人公時 === |
− | ;「いいじゃないの。そういう所もトキトウ君なんだから」 | + | ;「いいじゃないの。そういう所もトキトウ君なんだから」<br />「ま…私がウブな新入社員だったら、そこも含めてフォーリンラブだけど」 |
− | ;「ま…私がウブな新入社員だったら、そこも含めてフォーリンラブだけど」
| |
| :第26話「会社と人と誇りと」(サイゾウ主人公時)ミッションクリア後シナリオデモにおいて、サイゾウがラミィから「自分のことを(業務上での立場以外の観点で)どう見ているのか」との問いに対して答えた一言に対し、T3隊員数名から失望の念を禁じ得ない反応を示されたサイゾウをフォローする際に発した。同時にラミィの胸の内を明かすようなコメントをさり気なく挟んでいる点から、ラミィ本人への気遣いを見せている面が覗える。 | | :第26話「会社と人と誇りと」(サイゾウ主人公時)ミッションクリア後シナリオデモにおいて、サイゾウがラミィから「自分のことを(業務上での立場以外の観点で)どう見ているのか」との問いに対して答えた一言に対し、T3隊員数名から失望の念を禁じ得ない反応を示されたサイゾウをフォローする際に発した。同時にラミィの胸の内を明かすようなコメントをさり気なく挟んでいる点から、ラミィ本人への気遣いを見せている面が覗える。 |
| :この言葉にラミィは明るい表情を見せるが、傍らのメリルとエイミスは彼女がサイゾウと同期入社であることからそのコメントに対して'''隠された真意(?)'''を感じ取っていたようで、逆に彼女に対し警戒心を抱くこととなった。 | | :この言葉にラミィは明るい表情を見せるが、傍らのメリルとエイミスは彼女がサイゾウと同期入社であることからそのコメントに対して'''隠された真意(?)'''を感じ取っていたようで、逆に彼女に対し警戒心を抱くこととなった。 |
| ;「そうやってサブキャラ根性に浸ってると、いつかはモブまで格落ちするわよ!」 | | ;「そうやってサブキャラ根性に浸ってると、いつかはモブまで格落ちするわよ!」 |
| :ボーナスシナリオ「主人公は誰だ」より。まるで[[戦闘メカ ザブングル|この作品]]のようなメタな台詞である。 | | :ボーナスシナリオ「主人公は誰だ」より。まるで[[戦闘メカ ザブングル|この作品]]のようなメタな台詞である。 |
− | ;「だから、私達は自分の存在価値を証明する必要があるのよ」 | + | ;「だから、私達は自分の存在価値を証明する必要があるのよ」<br />「このままじゃVTXユニオンの主人公はトキトウ君で私はサブ主人公になっちゃう!」 |
− | ;「このままじゃVTXユニオンの主人公はトキトウ君で私はサブ主人公になっちゃう!」
| + | :同上。'''もうなってます'''。 |
− | :同上。'''もうなってます。''' | + | :なお、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]からは「'''サイゾウが主人公なら、サブ主人公はラミィじゃないのか…'''」と突っ込まれた。 |
− | :なお、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]からは'''「サイゾウが主人公なら、サブ主人公はラミィじゃないのか…」'''と突っ込まれた。 | |
| ;(頑張ろうね、トキトウ君…。私も当面はライバルとして一緒に戦うからさ…) | | ;(頑張ろうね、トキトウ君…。私も当面はライバルとして一緒に戦うからさ…) |
| :同上サイドプランシナリオにて、サイゾウへ対し心の中で呟いた一言。この時の彼女の呟きは、様々な意味を含んだ一言としてプレイヤー一人一人を動揺させたことだろう。 | | :同上サイドプランシナリオにて、サイゾウへ対し心の中で呟いた一言。この時の彼女の呟きは、様々な意味を含んだ一言としてプレイヤー一人一人を動揺させたことだろう。 |
− |
| |
− | === 戦闘 ===
| |
− | ;サギリ「どうラミィ、私の超絶テクは?」
| |
− | ;ラミィ「はい!もうメロメロです!」
| |
− | :攻撃を避けた時のセリフ。無論、操縦テクニックのことを指してのやり取りだが、シチュエーション抜きだとどう聞いてもいかがわしい内容にしか聞こえない会話である。
| |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |