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55 バイト追加 、 2020年2月14日 (金) 04:57
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:SRWでは通常版と[[マップ兵器]]版があり、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』のマップ兵器版は蜃気楼から7マス先を中心に0~3の範囲を攻撃する方向指定型。一見使い難い印象を受けるが、かなりの広さで威力も高いので、使いこなせば圧倒的な殲滅力を発揮できる。連続行動とヒット&アウェイを習得させれば使い勝手が大幅にアップする。敵の集合地点を狙う場合は他者の「再動」を利用するか、蜃気楼の前に囮を用意しておくといい。
 
:SRWでは通常版と[[マップ兵器]]版があり、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』のマップ兵器版は蜃気楼から7マス先を中心に0~3の範囲を攻撃する方向指定型。一見使い難い印象を受けるが、かなりの広さで威力も高いので、使いこなせば圧倒的な殲滅力を発揮できる。連続行動とヒット&アウェイを習得させれば使い勝手が大幅にアップする。敵の集合地点を狙う場合は他者の「再動」を利用するか、蜃気楼の前に囮を用意しておくといい。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではマルチアクションに変更されたため、マップ兵器版は『第2次Z』以上に猛威を振るうことが可能。また通常版は全体攻撃属性となっている。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではマルチアクションに変更されたため、マップ兵器版は『第2次Z』以上に猛威を振るうことが可能。また通常版は全体攻撃属性となっている。
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でのMAP攻撃版は円形の範囲から着弾地を指定するタイプとなっており、攻撃力・攻撃範囲の両面においてガウェインのものを上回る。また、単体攻撃の集中砲撃バージョン(ゼロ・ビーム)も初登場。通常版のみ「対艦」「貫通」特性付き。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でのMAP攻撃版は円形の範囲から着弾地を指定するタイプとなっており、攻撃力・攻撃範囲の両面においてガウェインのものを上回る。また、単体攻撃の集中砲撃バージョン(後述のゼロ・ビーム)も初登場。通常版のみ「対艦」「貫通」特性付き。
 
:『X』ではキーボード操作カットインが追加。自身のEXアクションと戦艦のEXオーダーによってマップ兵器版がさらに使いやすくなっている。
 
:『X』ではキーボード操作カットインが追加。自身のEXアクションと戦艦のEXオーダーによってマップ兵器版がさらに使いやすくなっている。
 
:;ゼロ・ビーム
 
:;ゼロ・ビーム
 
::相転移砲を収束モードで発射する。
 
::相転移砲を収束モードで発射する。
::初登場は『OE』であるが、同作ではこの名称ではなく『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』にて正式名称で登録。『天獄篇』では攻撃後に変形して離脱する演出がある。
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::『OE』から実装されたが、同作では「拡散構造相転移砲」名義。「ゼロ・ビーム」が武装名として採用されたのは『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』から。
::『天獄篇』では単体攻撃である為、全体攻撃の拡散構造相転移砲と比較して援護攻撃へ活用できる強みを持つ。
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::『天獄篇』では単体攻撃である為、全体攻撃の拡散構造相転移砲と比較して援護攻撃へ活用できる強みを持つ。攻撃後には変形して離脱する演出がある。
 
::『X』ではハドロンショットを撃ちこみつつフォートレスモードに変形して接近し、円を描くように収束モードの相転移砲を撃ちこむ。[[クロウ・ブルースト|あの男]]の十八番の[[ブラスタ|コンバットパターン]]を思わせる演出になった。
 
::『X』ではハドロンショットを撃ちこみつつフォートレスモードに変形して接近し、円を描くように収束モードの相転移砲を撃ちこむ。[[クロウ・ブルースト|あの男]]の十八番の[[ブラスタ|コンバットパターン]]を思わせる演出になった。
 
::ちなみに、'''「ゼロ・ビーム」とはスタッフ間で付けられた[[俗語・俗称|俗称]]'''であったが、robot魂のパッケージにこの名称が記載された。
 
::ちなみに、'''「ゼロ・ビーム」とはスタッフ間で付けられた[[俗語・俗称|俗称]]'''であったが、robot魂のパッケージにこの名称が記載された。
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