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25行目: − いわゆる特オタのような人物であり、レジェンド戦隊に関する知識に乏しいマーベラス達を知識面でフォローする。ただし、自分が生まれる前の戦隊（超獣戦隊ライブマン以前）についての知識には疎い側面も持つ。また、ゴーカイジャーを「完全無欠の正義のヒーロー」と妄想するなど思い込みの激しい面も見られるが、このイメージ力が後に新たな力を得ることにもなった。+ − + + + − +
→概要
当初はその暑苦しい性格もあって参戦を拒否され、レンジャーキーとゴーカイセルラーを取り上げられもしたが、変身できずともザンギャックに立ち向かう正義感の強さをマーベラスに認められ、正式にゴーカイジャーの仲間入りを果たした。
当初はその暑苦しい性格もあって参戦を拒否され、レンジャーキーとゴーカイセルラーを取り上げられもしたが、変身できずともザンギャックに立ち向かう正義感の強さをマーベラスに認められ、正式にゴーカイジャーの仲間入りを果たした。
いわゆる特オタのような人物であり、レジェンド戦隊に関する知識に乏しいマーベラス達を知識面でフォローすることがあり特に最初の頃は似た立ち位置の戦士に他のメンバーが変身するケース<ref>例を挙げるとシンケンジャーにチェンジする時、「頭に漢字（は頭に『'''光'''』）」と言ったのにオーレンジャーのキングレンジャー（頭に『'''王'''』）になってしまった。</ref>が多々とあり後に彼による座学を教えこの点がカバーされた。ただし、自分が生まれる前の戦隊（超獣戦隊ライブマン以前）についての知識には疎い側面も持つ。また、ゴーカイジャーを「完全無欠の正義のヒーロー」と妄想するなど思い込みの激しい面も見られるが、このイメージ力が後に新たな力を得ることにもなった。また、ケースに応じては同色戦士になるケースも多い。
戦闘ではスピアモードとガンモードに変形するトライデント型の「ゴーカイスピア」を主武器として、豪快チェンジは主に歴代作品の中盤で登場した追加戦士にチェンジして使用する。<ref>この事もあり追加戦士に該当する戦士が存在しない戦隊では主にゴールドモードとなる。</ref>
戦闘ではスピアモードとガンモードに変形するトライデント型の「ゴーカイスピア」を主武器として、豪快チェンジは主に歴代作品の中盤で登場した追加戦士にチェンジして使用する。<ref>この事もあり追加戦士に該当する戦士が存在しない戦隊（例：ライブマン、ゴーゴーファイブなど基本5人編成）では主にゴールドモード或いはとなる。</ref>
===強化装備・特殊形態===
===強化装備・特殊形態===
;ゴーカイシルバー（レッド合体モード）
:全員サービスDVDでインサーンの合体銃<ref>インサーン曰く「バリゾーグの体に戦隊の知識を合体させる」</ref>にマーベラスと合体してしまった姿。変身前はマーベラスを基本に髪型や服装がチグハグになり変身後は頭部とブーツのみシルバーでスーツのみレッドになってしまう<ref>しかもご丁寧に変身した際『ゴーカイジャー'''？'''』と疑問形で言われた</ref>。これをいかして鎧はアカレンジャー～ゴセイレッドまでの35連続同時変身、マーベラスはゴーカイうレッドゴールドモードへチェンジできるようになった。
;ゴーカイシルバー・ゴールドモード
;ゴーカイシルバー・ゴールドモード
:後に入手したゴールドアンカーキーの力により、錨型の強化アーマーを装着した姿。
:後に入手したゴールドアンカーキーの力により、錨型の強化アーマーを装着した姿。
:なお、このアーマーは'''歴代追加戦士15人の顔が張り付いている'''という物凄いデザインになっている。
:なお、このアーマーは'''歴代追加戦士15人の顔が張り付いている'''という物凄いデザインになっている。
;ゴーオンウイングス
;ゴーオンウイングス
:『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した追加戦士「ゴーオンゴールド」と「ゴーオンシルバー」を一つに纏めて豪快チェンジした姿。
:『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した追加戦士「ゴーオンゴールド」と「ゴーオンシルバー」のどちらになるか悩んでいた（元々銀ならゴーオンシルバーだったが、ゴーオンシルバーが'''女性'''（戦隊初の女性追加戦士）だったため）時に現れた2人のアドバイスで一つに纏めて豪快チェンジした姿。これが前述のゴールドモードのチェンジにつながっている。なお、VSザツリグとアイムと共闘した時や映画版では情況を考えるためゴーオンゴールドを使っている。
;ゴーカイクリスマス
;ゴーカイクリスマス
:クリスマスにちなんで「ゴーカイレッド」と「ゴーカイグリーン」を一つに纏めて豪快チェンジした姿。
:クリスマスにちなんで「ゴーカイレッド」と「ゴーカイグリーン」を一つに纏めて豪快チェンジした姿。