差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
106行目: 106行目:  
:劇中ではパイロットを殺さないよう赤熱化させずに使用していたため、長時間の戦闘と[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]自体の強固な装甲も相まって刀身が耐えられずに折れてしまった。
 
:劇中ではパイロットを殺さないよう赤熱化させずに使用していたため、長時間の戦闘と[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]自体の強固な装甲も相まって刀身が耐えられずに折れてしまった。
 
:SRWでは気力が不要で、攻撃力に優れる武器。また、原作再現でヒート化せずにただの実剣として使用する作品が多い。当初は[[射程]]1であったが『α』以降から射程が伸びている。現在では[[EN]]を少量ではあるが消費するようになってきている。
 
:SRWでは気力が不要で、攻撃力に優れる武器。また、原作再現でヒート化せずにただの実剣として使用する作品が多い。当初は[[射程]]1であったが『α』以降から射程が伸びている。現在では[[EN]]を少量ではあるが消費するようになってきている。
:;スロウショーテル
+
:;ヒートショーテル投げ
::ヒートショーテルを投擲武器として使用。
+
::ヒートショーテルを投擲武器として使用する。OVA版/劇場版では使用してないが、TV版[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が使用していた。
::TV版[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が実際に使用していた攻撃である。Wにおいてクロスクラッシャーの演出にて見る事ができる。
+
::『W』ではクロスクラッシャーの演出内で使用され、『[[第3次Z]]』では武装として使用可能。
::[[第3次Z]]』ではヒートショーテル投げとして登録された。
+
;シールド
:
+
:先端にヒート・ナイフが取り付けられている専用シールド。劇中では未使用だが、旧HGプラモデルに付属していた。
;クロスクラッシャーシールド
+
:SRWでは大抵のシリーズでは所持していたが、MG版にてデザインがEW版のサンドロックの物の色違いに変更されてた近年では装備していない場合が多い。
:原作劇中では未使用。当時発売されていたHGプラモデルに付属していた物。シールドの先端にヒート・ナイフが取り付けられている。
+
:;クロスクラッシャー
:SRWでは一部作品でシールドを持たない場合もあるが、大抵のシリーズで装備されている。最新のプラモデル「MGガンダムサンドロック改(EW版)」で改めてデザインが変更されている(EW版サンドロックが持つ盾の色違い)。
+
::TV版デザインと異なり、ヒートショーテルとシールドだけで構成される。
 +
::OVA/劇場版では、シールドが登場してない為未使用。SRWでもシールドを所持している場合のみ使用可能。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
120行目: 121行目:  
:SRWでは長いこと[[特殊能力]]扱いはされず、戦闘アニメで着脱するシーンが拝めるのみであったが、Lでようやく特殊能力となった。
 
:SRWでは長いこと[[特殊能力]]扱いはされず、戦闘アニメで着脱するシーンが拝めるのみであったが、Lでようやく特殊能力となった。
 
;ビームサブマシンガン
 
;ビームサブマシンガン
:設定上存在するが、原作及びSRWでは未登場。
+
:TV版時に使用していたもので、こちらのデザインでも設定上存在するがOVA/劇場版では未登場。
 +
:SRWでも未使用。
 
;大型ビームライフル
 
;大型ビームライフル
:漫画『敗者たちの栄光』で宇宙戦に使用していた大型ライフル。TV版のサブマシンガンの代わりに登場し(サブマシンガンは改修前装備として地上戦で使われていた)ビルゴを纏めて破壊する・強固なPディフェンサーのバリアを貫く等かなり強力なビーム兵器として描写されている。原作及びSRWでは未登場。
+
:漫画『敗者たちの栄光』にて新たに設定された大型ライフル。TV版のサブマシンガンの代わりに登場した。
 
+
:SRWでも未使用。
==== 合体武器 ====
  −
;クロスクラッシャー
  −
:原作劇中では未使用。TV版サンドロックと異なり、ヒートショーテルとシールドだけで構成される。
  −
:SRWでは一部のシリーズで使用可能。『W』では[[ビルトビルガー|スタッグビートルクラッシャー]]のような演出がある。SRWでは[[ガンダムサンドロック]]時とは違い、ヒートショーテルより威力が低いが[[射程]]が長いという性能になっている。
      
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
;マグアナック隊総攻撃
 
;マグアナック隊総攻撃
:[[マグアナック隊]]を出演させるためこのような攻撃方法が生まれた。マグアナック隊は全31機なのだから、相当の火力になるはずなのだが、それほど攻撃力が高いわけではない。何故?
+
:[[マグアナック隊]]を召喚して一斉に攻撃する。『αシリーズ』ではサンドロックは指示をするだけだが、『W』以降の作品ではサンドロックも攻撃に参加することが多い。
:[[αシリーズ]]版はサンドロックは指示するだけなので「カトルが何もしてない」と突っ込まれたり、'''カトル以外でも使用可能'''だったりと微妙な扱いだったが、『W』ではサンドロックがカトル専用機であることと、最後にサンドロックの攻撃が入るのでそういう印象がなくなった。ちなみに『W』では第2部で、『L」では加入直後のラインバレル戦で追加される。演出としては「マグアナック隊の一斉射撃」→「各機が接近して攻撃&敵機の動きを止める」→「真打登場とばかりにサンドロックが登場。敵機をぶった切る」というもの。トドメに使うとこのあと「爆発を眺めるように崖の上に立つサンドロック&マグアナック隊」の演出が見られる。余談だが、SFCの格闘ゲーム『ENDLESS DUEL』に同様の超必殺技『マグアナック・ヒュージレイド』が存在する(内容は画面外からビームライフルが連射されるというもの)ため原典はこれかと思われる。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
175行目: 172行目:  
;[[ガンダムサンドロック|ガンダムサンドロック(EW)]]
 
;[[ガンダムサンドロック|ガンダムサンドロック(EW)]]
 
:本機の改修前。SRW未参戦。
 
:本機の改修前。SRW未参戦。
;[[GUNDAM:ガンダムサンドレオン|ガンダムサンドレオン]](SRW未登場)
  −
:漫画『新機動戦記ガンダムW~ティエルの衝動~』(SRW未参戦)。量産型。
      
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
1,347

回編集

案内メニュー