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1,061 バイト追加 、 2013年4月28日 (日) 01:32
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== パワーアップイベント(Power Up Event) ==
 
== パワーアップイベント(Power Up Event) ==
   −
機体、またはパイロットがパワーアップするイベントの事。スパロボでは各原作における機体改修やパイロットの成長を再現するため、あるいはゲームバランスの観点から、数多く盛り込まれている。また原作終了組に見られるパターンだが、本来その時点で使用できるはずの武装や能力に制限がかけられていて、ストーリーの進行と共に解放されるものも存在する。この場合も便宜上パワーアップイベントと呼ぶことがある。<br />機体の場合は『マイナーチェンジ的な強化』、『大幅なカスタマイズ』、『新型機との[[合体]]』、『武装追加』、『上位機種への乗り換え』、『封印されていた機能の開放』に分かれ、パイロットの場合は『能力の向上』と『[[特殊技能]]の追加』に分かれる。
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機体、またはパイロットがパワーアップするイベントの事。スパロボでは各原作における機体改修やパイロットの成長を再現するため、あるいはゲームバランスの観点から、数多く盛り込まれている。また原作終了組に見られるパターンだが、本来その時点で使用できるはずの武装や能力に制限がかけられていて、ストーリーの進行と共に解放されるものも存在する。この場合も便宜上パワーアップイベントと呼ぶことがある。<br />機体の場合は『マイナーチェンジ的な強化』、『大幅なカスタマイズ』、『新型機・サポート機との[[合体]]』、『武装追加』、『上位機種への乗り換え』、『封印されていた機能の開放』に分かれ、パイロットの場合は『能力の向上』と『[[特殊技能]]の追加』に分かれる。
 
そして「戦闘[[BGM]]が変化する」というイベントが起こる事も。盛り上がることの多いイベントである。
 
そして「戦闘[[BGM]]が変化する」というイベントが起こる事も。盛り上がることの多いイベントである。
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=== マイナーチェンジ的な強化の例 ===
 
=== マイナーチェンジ的な強化の例 ===
機体に追加パーツが取り付けられたり、出力が向上したりする例。機体の名称が変わらない範囲内の強化を果たしたものを指す。
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機体に追加パーツが取り付けられたり、出力が向上したりする例。機体の名称が変わらない範囲内の強化に留まったものを指す。
    
;[[マジンガーZ]]
 
;[[マジンガーZ]]
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;[[アンジュルグ]]
 
;[[アンジュルグ]]
 
:[[ツヴァイザーゲイン]]相手に『コードATA』を敢行・[[自爆]]した本機とパイロットの[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を[[レモン・ブロウニング|レモン]]が救出し、本機の全面的な能力の底上げをした上でラミアに返還している。
 
:[[ツヴァイザーゲイン]]相手に『コードATA』を敢行・[[自爆]]した本機とパイロットの[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を[[レモン・ブロウニング|レモン]]が救出し、本機の全面的な能力の底上げをした上でラミアに返還している。
;[[ブラスタ]]
+
;[[ブラスタ]](破界篇)
:破界篇全話通り、主人公であるクロウはこの機体が固定、オリジナル系では珍しく1回だけの武装追加以外の強化イベントが無く。再世篇中盤で[[リ・ブラスタ]]へと乗り換えるまで武装が固定する。
+
:中盤にて新武装『SPIGOT-VX』が追加。射撃版と格闘版があり、序盤にて選択した戦闘スタイルに準拠したものが装備される。
    
=== 機体が大幅にカスタマイズを受ける例 ===
 
=== 機体が大幅にカスタマイズを受ける例 ===
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:[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]が機体の性能に限界を感じ、改造プランを提案。OGシリーズでは[[マ改造]]も加わり、[[アルトアイゼン・リーゼ]]へと強化される。
 
:[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]が機体の性能に限界を感じ、改造プランを提案。OGシリーズでは[[マ改造]]も加わり、[[アルトアイゼン・リーゼ]]へと強化される。
 
;[[ASソレアレス]]
 
;[[ASソレアレス]]
:『様々な量産機体のパーツをそのまま使用できる為、修理や改造が容易』という特性を持ち、これをフルに活かして、大胆なカスタマイズを短期間に施し、[[ASアレグリアス]]へと強化された。
+
:『様々な量産機体のパーツをそのまま使用できる為、修理や改造が容易』という特性を持ち、これをフルに活かして大胆なカスタマイズを短期間に施し、[[ASアレグリアス]]へと強化された。
 
;[[ベルグバウ]]
 
;[[ベルグバウ]]
 
:[[ゼ・バルマリィ帝国]]の手によって、[[ディス・アストラナガン]]へと改修された。元々が融合・変質した機体であり、それを改修したという、一風変わったケースである。
 
:[[ゼ・バルマリィ帝国]]の手によって、[[ディス・アストラナガン]]へと改修された。元々が融合・変質した機体であり、それを改修したという、一風変わったケースである。
 
;[[雷鳳]]
 
;[[雷鳳]]
 
:後に[[大雷鳳]]へと強化されるが、長所ばかりを伸ばしたピーキーな機体の為、短所を省みない仕上がりになっている。[[トウマ・カノウ|トウマ]]の特訓によって、真の力を発揮した。
 
:後に[[大雷鳳]]へと強化されるが、長所ばかりを伸ばしたピーキーな機体の為、短所を省みない仕上がりになっている。[[トウマ・カノウ|トウマ]]の特訓によって、真の力を発揮した。
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;[[ベルゼルート]]
 +
:フューリーとの戦闘で大破した際[[ベルゼルート・ブリガンディ]]へと改修。
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;[[クストウェル]]
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:専用パーツにより[[クストウェル・ブラキウム]]へと改修。実はこちらがオリジナルの形態という設定。
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;[[ブラスタ]](再世篇)
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:中盤にて[[リ・ブラスタ]]へ改修。1周目では[[リ・ブラスタR]]と[[リ・ブラスタB]]との選択式で、2周目より換装が可能に。
    
=== 機体の変質 ===
 
=== 機体の変質 ===
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:[[ヴァイスリッター]]が[[アインスト]]化して変質した機体。[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では元に戻すことを選択可能。[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]では、エンディングで元に戻ったとされていたが、[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]では元に戻らず、それ以降もそのままである。
 
:[[ヴァイスリッター]]が[[アインスト]]化して変質した機体。[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では元に戻すことを選択可能。[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]では、エンディングで元に戻ったとされていたが、[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]では元に戻らず、それ以降もそのままである。
   −
=== 新型機との合体 ===
+
=== 新型機・サポート機との合体 ===
 
主に[[エルドランシリーズ]]に多く見られる、[[グレート合体]]など。2号ロボが登場して[[合体]]したり、既存のロボットの合体機能が後から開放されるケースを指す。<br/>なお、合体機能開放後、普段は分離状態として出撃か、合体以降に合体状態のままか機体・作品ごとに異なる。
 
主に[[エルドランシリーズ]]に多く見られる、[[グレート合体]]など。2号ロボが登場して[[合体]]したり、既存のロボットの合体機能が後から開放されるケースを指す。<br/>なお、合体機能開放後、普段は分離状態として出撃か、合体以降に合体状態のままか機体・作品ごとに異なる。
   72行目: 78行目:  
:[[R-2]]と[[R-3]]にプラスパーツが装着され、[[R-2パワード]]、[[R-3パワード]]に強化される。そして、[[R-1]]と[[合体]]し、[[SRX]]になる。
 
:[[R-2]]と[[R-3]]にプラスパーツが装着され、[[R-2パワード]]、[[R-3パワード]]に強化される。そして、[[R-1]]と[[合体]]し、[[SRX]]になる。
 
;[[アルテリオン]]
 
;[[アルテリオン]]
:対となる[[ベガリオン]]と[[合体]]し、[[ハイペリオン]]になる。最初から合体する事が前提の機体だったが、パイロット同士が争っていた為に合体できずにいた。
+
:対となる[[ベガリオン]]と[[合体]]し、[[ハイペリオン]]になる。最初から合体する事が前提の機体だったが、パイロット間の不和の為に合体できずにいた。
 
;[[ガナドゥール]]、[[ストレーガ]]
 
;[[ガナドゥール]]、[[ストレーガ]]
 
:両機が合体することで[[フォルテギガス]]となる。『[[第2次OG]]』では、設定変更によりフォルテギガスは最初から合体形態になる(分離は攻撃演出を変更)。
 
:両機が合体することで[[フォルテギガス]]となる。『[[第2次OG]]』では、設定変更によりフォルテギガスは最初から合体形態になる(分離は攻撃演出を変更)。
 +
;[[グランティード]]
 +
:ドラゴン型メカ「バシレウス」との合体により[[グランティード・ドラコデウス]]となる。バシレウスはフューリーに伝わる「伝説の龍」との類似性が指摘されており、新型機でない可能性がある。なおバシレウスはユニット扱いではないため分離不可。
 
;[[ヴァルホーク]]
 
;[[ヴァルホーク]]
:[[ヴァルストーク]]との合体により[[ヴァルガード]]へ、更に[[アルムアルクス]]と[[アルムストラ]]が合体し、[[ヴァルザカード]]になる。ヴァルザカードへの合体以降に分離不可。
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:[[ヴァルストーク]]との合体により[[ヴァルガード]]へ、更に[[アルムアルクス]]と[[アルムストラ]]が合体し、[[ヴァルザカード]]になる。ヴァルザカードへの合体以降は分離不可。
 +
;[[レヴリアス]]
 +
:[[セルケリウス]]との合体により[[ソルヴリアス・レックス]]および[[ソルヴリアス・レギーナ]]となる。
 +
;[[オルフェス]]
 +
:[[ライラス]]との合体により[[オデュッセア]]となる。[[ライラス]]はゲーム序盤からサポート機として存在。
    
=== 武装追加が行われる例 ===
 
=== 武装追加が行われる例 ===
82行目: 94行目:     
;[[コン・バトラーV]]
 
;[[コン・バトラーV]]
:ただでさえ武装が多いのに、『グランダッシャー』や『ツインランサー』が追加され、全身武器庫の様相を呈する。Fでは主人公がスーパー系かリアル系かで追加されるタイミングが異なる。Aではボルテス、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
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:ただでさえ武装が多いのに、『グランダッシャー』や『ツインランサー』が追加され、全身武器庫の様相を呈する。Fでは主人公がスーパー系かリアル系かで追加されるタイミングが異なる。Aではボルテス、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
 
;[[ボルテスV]]
 
;[[ボルテスV]]
:[[マキシンガル合金]]を打ち破る為に、『超電磁ボール』が開発され、『超電磁ボールVの字斬り』が追加された。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
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:[[マキシンガル合金]]を打ち破る為に、『超電磁ボール』が開発され、『超電磁ボールVの字斬り』が追加された。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
 
;[[ダイモス]]
 
;[[ダイモス]]
:『必殺烈風正拳突き・改』が追加される。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
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:『必殺烈風正拳突き・改』が追加される。Aではコン・バトラー、ダイモスとの3択で武器が追加可能。
 
;[[ダルタニアス]]
 
;[[ダルタニアス]]
:『キャノンキュービック』、『火炎アタック十文字斬り』、『超空間エネルギー解放』が追加される。
+
:『キャノンキュービック』『火炎アタック十文字斬り』『超空間エネルギー解放』が追加される。
 
;[[バルディオス]]
 
;[[バルディオス]]
:『パルサーベル・ドリンギング』や『バルディロイザー』が追加される。小説版にしか登場しなかったバルディロイザーの映像化はスパロボが初出であり、必見。
+
:『パルサーベル・ドリンギング』や『バルディロイザー』が追加される。小説版にしか登場しなかったバルディロイザーの映像化はスパロボが初出である。
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
:『[[Gビット]]』が追加される。原作では[[ガンダムエックス]]が使用したのみである。
 
:『[[Gビット]]』が追加される。原作では[[ガンダムエックス]]が使用したのみである。
 
;[[サイバスター]]
 
;[[サイバスター]]
:作品によって状況は異なるが、『サイフラッシュ』、『コスモノヴァ』、『ディスカッター・乱舞の太刀』がそれぞれ追加される事が多い。また、αでは乱舞の太刀の追加に伴い、機体性能も上昇していた。
+
:作品によって状況は異なるが、『サイフラッシュ』『コスモノヴァ』『ディスカッター・乱舞の太刀』がそれぞれ追加される事が多い。また、αでは乱舞の太刀の追加に伴い、機体性能も上昇していた。
 
;[[ラッシュバード]]
 
;[[ラッシュバード]]
:キングゲイナーの場合も同様、[[南雲一鷹|南雲]]&[[AL-3 アリス|アリス]]の能力の向上によって「ディメンションストーム」まで覚える。最終盤では[[ストレイバード]]の翼パーツ(及びその次元コンバータ)の一時装着し、「モード・アーキオーニス」が使用可能になる。[[バンプレストオリジナル]]では珍しく主人公の機体そのものが改造されていない。なお後者は本機の制作時既に想定内の技であり。
+
:キングゲイナーの場合と同様、[[南雲一鷹|南雲]]&[[AL-3 アリス|アリス]]の操縦スキルの向上によって「ディメンションストーム」まで覚える。最終盤では[[ストレイバード]]の翼パーツ(及びその次元コンバータ)の一時装着し、「モード・アーキオーニス」が使用可能になる。[[バンプレストオリジナル]]では珍しく主人公の機体そのものが改造されていない。なお後者は本機の制作時既に想定内の技であり。
    
=== 上位機種への乗り換え ===
 
=== 上位機種への乗り換え ===
下位機種が引き換えに失われることが多いスーパー系は[[改造]]が引き継がれる事が多く、下位機種が残ることが多いリアル系は改造が引き継がれない場合が多い。そもそも、リアル系は戦闘マップ中で上位機種に乗り換える事が少なく、『パワーアップイベント』とは言い難い。
+
主にリアル系に顕著。リアル系は性質上下位機種が乗り換え後も残ることが多く過去の作品(旧シリーズなど)では改造が引き継がれない場合が多かった。そもそも、リアル系は戦闘マップ中で上位機種に乗り換える事が少なく、『パワーアップイベント』とは言い難い。
 
;[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]
 
;[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]
:[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]、作品によっては更に[[真ゲッターロボ]]へと乗り換える。引き継ぎが行われるので、積極的に改造して構わない。作品によっては、ゲッターロボGで最初から最後まで戦い抜く場合も。
+
:[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]、作品によっては更に[[真ゲッターロボ]]へと乗り換える。作品によっては、ゲッターロボGで最初から最後まで戦い抜く場合も。
 
;[[ガンダム試作1号機]]
 
;[[ガンダム試作1号機]]
 
:前半主役機。パイロットのコウは、後に[[ガンダム試作3号機]]([[ガンダム・ステイメン]])へと乗り換える。SRWではその後バニングが搭乗したりする。
 
:前半主役機。パイロットのコウは、後に[[ガンダム試作3号機]]([[ガンダム・ステイメン]])へと乗り換える。SRWではその後バニングが搭乗したりする。
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:前半主役機。パイロットのジュドーは、後に[[ΖΖガンダム]]へと乗り換える。ただし、SRWではほとんど再現されていない。SRWでは大方カミーユの愛機として活躍。ルー等も搭乗する事がある。
 
:前半主役機。パイロットのジュドーは、後に[[ΖΖガンダム]]へと乗り換える。ただし、SRWではほとんど再現されていない。SRWでは大方カミーユの愛機として活躍。ルー等も搭乗する事がある。
 
;[[リ・ガズィ]]
 
;[[リ・ガズィ]]
:前半主役機。パイロットのアムロは、後に[[νガンダム]]へと乗り換える。SRWでは初めからケーラが搭乗したり、別作品のバニング等の搭乗機となる事も。
+
:前半主役機。パイロットのアムロは、後に[[νガンダム]]へと乗り換える。SRWでは初めからケーラが搭乗したり、別作品のフォウやルーの搭乗機となる事も。
 
;[[νガンダム]]
 
;[[νガンダム]]
 
:SRWではアムロが後に[[Hi-νガンダム]]へと乗り換える事も多い。
 
:SRWではアムロが後に[[Hi-νガンダム]]へと乗り換える事も多い。
115行目: 127行目:  
:前半主役機。パイロットのウッソは、後に[[V2ガンダム]]へと乗り換える。その後は、原作通りマーベットが搭乗する。
 
:前半主役機。パイロットのウッソは、後に[[V2ガンダム]]へと乗り換える。その後は、原作通りマーベットが搭乗する。
 
;[[シャイニングガンダム]]
 
;[[シャイニングガンダム]]
:前半主役機。パイロットのドモンは、後に[[ゴッドガンダム]]へと乗り換える。SRWでは、その後消失して使用不可になるかレインの搭乗機となる場合もある。
+
:前半主役機。パイロットのドモンは、後に[[ゴッドガンダム]]へと乗り換える。SRWではその後永久離脱となるかレインの搭乗機となる場合もある。
 
;[[ウイングガンダム]]
 
;[[ウイングガンダム]]
:前半主役機。パイロットのヒイロは、後に[[ウイングガンダムゼロ]]へと乗り換える。SRWでは、その後消失して使用不可能になる。第2次αでは初めてウイングゼロと併用できた。
+
:前半主役機。パイロットのヒイロは、後に[[ウイングガンダムゼロ]]へと乗り換える。SRWではその後永久離脱となる。第2次αでは初めてウイングゼロと併用できた。
 
;[[ガンダムエックス]]
 
;[[ガンダムエックス]]
 
:前半主役機。パイロットのガロードは、後に[[ガンダムダブルエックス]]へと乗り換える。その後は原作通りジャミルが搭乗する。
 
:前半主役機。パイロットのガロードは、後に[[ガンダムダブルエックス]]へと乗り換える。その後は原作通りジャミルが搭乗する。
125行目: 137行目:  
:前半主役機。パイロットのシンは、後に[[デスティニーガンダム]]へと乗り換える。その後はルナマリアが搭乗する。
 
:前半主役機。パイロットのシンは、後に[[デスティニーガンダム]]へと乗り換える。その後はルナマリアが搭乗する。
 
;[[ガンダムエクシア]]
 
;[[ガンダムエクシア]]
:前半シーズン主役機、後に、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])へと乗り換える。スパロボではその後消失して使用不可能になるが、原作ではその後はガンダムエクシアリペアIIとして修復し、最終決戦に登場。
+
:前半シーズン主役機、後に、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])へと乗り換える。スパロボではその後永久離脱になるが、原作ではその後ガンダムエクシアリペアIIとして修復され最終決戦に登場。
 
;[[エルガイム]]
 
;[[エルガイム]]
 
:前半主役機。パイロットのダバは、後に[[エルガイムMk-II]]へと乗り換える。旧シリーズではMk-IIの入手が遅く、苦労した。
 
:前半主役機。パイロットのダバは、後に[[エルガイムMk-II]]へと乗り換える。旧シリーズではMk-IIの入手が遅く、苦労した。
 
;[[ダンバイン]]
 
;[[ダンバイン]]
:前半主役機。パイロットのショウは、後に[[ビルバイン]]へと乗り換える。その後はマーベルが搭乗する。どの作品でも[[ビルバイン]]の入手が比較的早いので、[[ダンバイン]]を改造しない事もしばしば。
+
:前半主役機。パイロットのショウは、後に[[ビルバイン]]へと乗り換える。その後はマーベルが搭乗する。
 
;[[ザブングル]]
 
;[[ザブングル]]
 
:前半主役機。パイロットのジロンは、後に[[ウォーカー・ギャリア]]へと乗り換える。その後はラグが搭乗する。
 
:前半主役機。パイロットのジロンは、後に[[ウォーカー・ギャリア]]へと乗り換える。その後はラグが搭乗する。
135行目: 147行目:  
:最終的に[[飛影]]に乗り換えとなる。
 
:最終的に[[飛影]]に乗り換えとなる。
 
;[[ビルトビルガー]]
 
;[[ビルトビルガー]]
:相性の良い機体に恵まれなかった[[アラド・バランガ|アラド]]が、ようやく巡り会えた愛機。なお、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では[[ヒュッケバインMk-III]]から改造が引き継がれるので安心。
+
:相性の良い機体に恵まれなかった[[アラド・バランガ|アラド]]が、ようやく巡り会えた愛機。
    
=== 封印されていた機能の開放 ===
 
=== 封印されていた機能の開放 ===
144行目: 156行目:  
:[[バイオセンサー]]の機能により、『ハイパー・ビーム・サーベル』や『ウェイブライダー突撃』が使用可能になる。それに伴い、機体性能の強化が加わる場合もある。
 
:[[バイオセンサー]]の機能により、『ハイパー・ビーム・サーベル』や『ウェイブライダー突撃』が使用可能になる。それに伴い、機体性能の強化が加わる場合もある。
 
;[[レイズナー]]
 
;[[レイズナー]]
:機体の内部に秘匿されたもう1つの思考回路『[[フォロン]]』が、[[V-MAX]]の発動の権限を握っていた。
+
:機体の内部に秘匿されたもう1つのAI『[[フォロン]]』が、[[V-MAX]]の発動の権限を握っていた。
 +
;[[イデオン]]
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:機体に秘められていた[[イデ]]の無限力が『イデオンソード』や『イデオンガン』という形で発現。そしてその力の[[因果地平|行く先は・・・]]。
 
;[[∀ガンダム]]
 
;[[∀ガンダム]]
 
:文明さえも滅ぼす力『月光蝶』が封印されていた。
 
:文明さえも滅ぼす力『月光蝶』が封印されていた。
 
;[[ガンレオン]]
 
;[[ガンレオン]]
:[[スフィア]]を開放する事で、『マグナモード』へとパワーアップする。ただし、戦闘中の演出であり、普段はパワーアップ前と同じ姿で運用する。
+
:[[スフィア]]を開放する事で、『マグナモード』へとパワーアップする。ただし戦闘中の演出であり、普段はパワーアップ前と同じ姿で運用する。
    
== パイロット ==
 
== パイロット ==
170行目: 184行目:  
:彼を始め、一部のキャラクターに『[[SEED]]』が追加される。気力が一定値以上になると顔グラフィックが変化し、目が光彩を失ったものになる。
 
:彼を始め、一部のキャラクターに『[[SEED]]』が追加される。気力が一定値以上になると顔グラフィックが変化し、目が光彩を失ったものになる。
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
:『王』の名を冠する[[キングゲイナー]]に相応しい者になるべく、特訓した。その結果、[[GameChamp|ゲームチャンプ]]として覚醒を果たした。
+
:『王』の名を冠する[[キングゲイナー]]に相応しい者になるべく特訓。その結果、[[ゲームチャンプ]]として覚醒を果たした。
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
:打倒[[グン・ジェム]]の為、『[[見切り]]』を身に付けるシーンがあるが、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]から手ほどきを受けて身に付けるというクロスオーバーがある。
 
:打倒[[グン・ジェム]]の為、『[[見切り]]』を身に付けるシーンがあるが、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]から手ほどきを受けて身に付けるというクロスオーバーがある。
 
+
;[[刹那・F・セイエイ]]
 +
:原作ではセカンドシーズン終盤、SRWでは再世篇終盤にてリボンズとの最終決戦時に[[イノベイター]]へと覚醒。
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[小辞典]]
 
*[[小辞典]]
 
{{DEFAULTSORT:はわああつふいへんと}}
 
{{DEFAULTSORT:はわああつふいへんと}}
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:小辞典]]

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