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241 バイト追加 、 2020年1月24日 (金) 20:40
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*かつて神聖ラングランの未来見が予見した予言に登場するラ・ギアスに災いをもたらす魔神とは本機のことを指し示す(第一章シナリオ「カタストロフ」)。公式の紹介でも「蒼き魔神」と表現されることが多い。
 
*かつて神聖ラングランの未来見が予見した予言に登場するラ・ギアスに災いをもたらす魔神とは本機のことを指し示す(第一章シナリオ「カタストロフ」)。公式の紹介でも「蒼き魔神」と表現されることが多い。
*元々は『魔装機神サイバスター』とは別のオリジナル企画『'''武装機甲士グランゾン'''』の主人公ロボットとして考案されたロボット。それを『魔装機神』の世界観に組み込んだことで現在のグランゾンの基本設定が誕生した。『魔装機神』のロボットでありながら、異星人や地上世界の技術を用いて作られており、ラ・ギアスからもたらされた要素は少ないものとなっているのはそのため。また、αシリーズやOGシリーズのように、地上世界の事情が旧シリーズと異なる作品に登場する際には、グランゾンの設定にも変更が行われることになる。
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*元々は『魔装機神サイバスター』とは別のオリジナル企画『'''武装機甲士グランゾン'''』の主人公ロボットとして考案されたロボット。それを『機甲魔界サイバスターvs魔装機甲士グラジオン』というまた別の企画の敵ロボット「グラジオン」と組み合わせ<ref name="電撃スパロボ3122">『[[電撃スパロボ!]] Vol.3』122頁。</ref>、『魔装機神』の世界観に組み込んだことで現在のグランゾンの基本設定が誕生した。『魔装機神』のロボットでありながら、異星人や地上世界の技術を用いて作られており、ラ・ギアスからもたらされた要素は少ないものとなっているのはそのため。また、αシリーズやOGシリーズのように、地上世界の事情が旧シリーズと異なる作品に登場する際には、グランゾンの設定にも変更が行われることになる。
*なお『武装機甲士グランゾン』は侵攻する宇宙勢力とそれに日和った地球勢力の双方と敵対するダークヒーローものという構想であり、OGシリーズなどで描写される南極事件での御披露目と牙を剥く展開はその頃から設定されていたとされる。
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**なお『武装機甲士グランゾン』はシュウと異星人が戦うダークヒーローものという構想であり<ref name="電撃スパロボ3122" />、OGシリーズなどで描写される設定や南極事件での話はその時の名残である<ref>『[[電撃スパロボ!]] Vol.3』121頁。</ref>。
 
*[[αシリーズ]]では[[SRX計画]]の副産物的機体とされ、OGシリーズでは[[ヴァルシオンシリーズ]]の一種とカテゴライズされているが、グランゾンに使われている技術体系はそれらとは全くの別物である。
 
*[[αシリーズ]]では[[SRX計画]]の副産物的機体とされ、OGシリーズでは[[ヴァルシオンシリーズ]]の一種とカテゴライズされているが、グランゾンに使われている技術体系はそれらとは全くの別物である。
 
*『[[スーパーロボット大戦α]]』の時点では「[[アーマードモジュール]]というカテゴリーに属するロボット」と設定されていた。しかし、その後に出たOGシリーズではアーマードモジュールという名前は[[リオンシリーズ]]が属するカテゴリーとして設定されたため、グランゾンがアーマードモジュールと呼ばれていたという設定は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』以降のαシリーズでは語られなくなった。
 
*『[[スーパーロボット大戦α]]』の時点では「[[アーマードモジュール]]というカテゴリーに属するロボット」と設定されていた。しかし、その後に出たOGシリーズではアーマードモジュールという名前は[[リオンシリーズ]]が属するカテゴリーとして設定されたため、グランゾンがアーマードモジュールと呼ばれていたという設定は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』以降のαシリーズでは語られなくなった。
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