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308 バイト追加 、 2020年1月21日 (火) 12:52
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| 読み = ぶじゃくおう
 
| 読み = ぶじゃくおう
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bujakuou / wǔ què wáng]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bujakuou / wǔ què wáng]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
*[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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*{{登場作品 (メカ)|超機人 龍虎王伝奇}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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| メカニックデザイン = {{メカニックデザイン|宮武一貴}}
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| SRWでの分類 = [[機体]]
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}}
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::超機人|四神の超機人]]
 
| 分類 = [[分類::超機人|四神の超機人]]
 
| 全長 = [[全長::45.9 m]]
 
| 全長 = [[全長::45.9 m]]
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| 所属 = [[バラル]]
 
| 所属 = [[バラル]]
 
| 主なパイロット = [[パイロット::泰北三太遊]]
 
| 主なパイロット = [[パイロット::泰北三太遊]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|宮武一貴}}
   
}}
 
}}
 
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'''武雀王'''は『[[超機人 龍虎王伝奇]]』の登場メカ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
中国・山東地区にある遺跡・[[蚩尤塚]](しゆうづか)から発掘された[[超機人]]。
 
中国・山東地区にある遺跡・[[蚩尤塚]](しゆうづか)から発掘された[[超機人]]。
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龍虎王戦で変形が試みられたものの、オットーが魂力を吸い尽くされて死亡していたため変形できず、直後に撃破されたため劇中では未登場に終わっている。砲戦特化型という設定のみが判明しており、結局どんな能力を持っているのかは不明のままだったが、第2次OGにてついにユニットとして参戦を果たした。こちらでは符術によって特機を参考にしたパーツが作成・融合されており、より本来の姿に近い。
 
龍虎王戦で変形が試みられたものの、オットーが魂力を吸い尽くされて死亡していたため変形できず、直後に撃破されたため劇中では未登場に終わっている。砲戦特化型という設定のみが判明しており、結局どんな能力を持っているのかは不明のままだったが、第2次OGにてついにユニットとして参戦を果たした。こちらでは符術によって特機を参考にしたパーツが作成・融合されており、より本来の姿に近い。
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完全な陸戦使用であり、飛行能力は持たない。また、玄武の印象にたがわずかなり鈍重であるが、それを補って余りある耐久力と防御力を誇り、守りに関しては四神随一。携行武装はなく、背部に存在する黒蛇砲が唯一の武器。冷静沈着で大人しく、我慢強い性格。バラルに従っているが鋼龍戦隊にも理解を示すなど、泰北と同じく雀武王に比べて中庸な考え方である様子。無骨な外見をしており、それに違わぬパワーを持ち合わせている。が、前述の通り鈍重であるため、他の超機人のように「距離を詰める」という行動が不可能。そのため殴り合いは苦手。さらに、泰北により何度でも装甲である「装符」を修復することができる(要は無制限にド根性が使える)という反則じみた特性を持っており、雀武王以上に警戒されている。
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完全な陸戦使用であり、飛行能力は持たない。また、玄武の印象にたがわずかなり鈍重であるが、それを補って余りある耐久力と防御力を誇り、守りに関しては四神随一。携行武装はなく、背部に存在する黒蛇砲が唯一の武器。冷静沈着で大人しく、我慢強い性格。バラルに従っているが鋼龍戦隊にも理解を示すなど、泰北と同じく雀武王に比べて中庸な考え方である様子。無骨な外見をしており、それに違わぬパワーを持ち合わせている。が、前述の通り鈍重であるため、他の超機人のように「距離を詰める」という行動が不可能。そのため殴り合いは苦手。さらに、泰北により何度でも装甲である「装符」を修復することができる(要は無制限にド根性が使える)という反則じみた特性を持っており、雀武王以上に警戒されている。ちなみに、「ジ・インスペクター」における龍虎王と同じコマンドワードで変形する(ただし字は「順逆転'''神'''」)。
ちなみに、「ジ・インスペクター」における龍虎王と同じコマンドワードで変形する(ただし字は「順逆転'''神'''」)。
      
雀武王共々バラル側の戦力として使役されていたが、龍虎王・虎龍王とは違い自らの意志でバラルに従っている。ガンエデンを地球の守護者と認めず、その下を離れた龍虎王・虎龍王に対しても雀武王ほどの敵愾心は持っておらず、なぜ彼らが離れたのかを考えていた。そのため、限仙境での決戦の際、ブリットが叫んだ「お前達が本当に地球の守護者ならば、なぜ龍虎王と虎龍王はこちらにいるんだ」という言葉に感銘を受け、装符の修復を拒否。業を煮やした夏喃によって雀武王へと変形させられるが、敗北した。
 
雀武王共々バラル側の戦力として使役されていたが、龍虎王・虎龍王とは違い自らの意志でバラルに従っている。ガンエデンを地球の守護者と認めず、その下を離れた龍虎王・虎龍王に対しても雀武王ほどの敵愾心は持っておらず、なぜ彼らが離れたのかを考えていた。そのため、限仙境での決戦の際、ブリットが叫んだ「お前達が本当に地球の守護者ならば、なぜ龍虎王と虎龍王はこちらにいるんだ」という言葉に感銘を受け、装符の修復を拒否。業を煮やした夏喃によって雀武王へと変形させられるが、敗北した。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[超機人 龍虎王伝奇]]
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:2巻の後書きにラフスケッチが存在。孫光龍との決戦では龍虎王に力を与え、「四神招魂 龍虎王」に昇華させている。
   
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:ユニットとしては初登場。バラル側の戦力として敵対する。回復能力こそないが堅い。
 
:ユニットとしては初登場。バラル側の戦力として敵対する。回復能力こそないが堅い。
 
:雀武王もそうなのだが、'''合体前の武王機より攻撃力が低い'''。黒蛇臼砲は攻撃力3000、黒蛇光は攻撃力3300と、下がり方が相方よりさらに激しいが、どちらも射撃武器で泰北の能力と噛み合っているため、総合的にはこちらの方が上。
 
:雀武王もそうなのだが、'''合体前の武王機より攻撃力が低い'''。黒蛇臼砲は攻撃力3000、黒蛇光は攻撃力3300と、下がり方が相方よりさらに激しいが、どちらも射撃武器で泰北の能力と噛み合っているため、総合的にはこちらの方が上。
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=== 関連作品 ===
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;[[超機人 龍虎王伝奇]]
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:2巻の後書きにラフスケッチが存在。孫光龍との決戦では龍虎王に力を与え、「四神招魂 龍虎王」に昇華させている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
31,849

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