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| 外伝も含めて女性との関係は非常に多いが、子孫は一切残していない(『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では身籠もった相手がいたが、母親ごと死亡している)。『ガイア・ギア』では、遺伝子から造りだしたクローンにメモリーチップを移植した「メモリー・クローン」という存在の主人公、アフランシ・シャアがいる。 | | 外伝も含めて女性との関係は非常に多いが、子孫は一切残していない(『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では身籠もった相手がいたが、母親ごと死亡している)。『ガイア・ギア』では、遺伝子から造りだしたクローンにメモリーチップを移植した「メモリー・クローン」という存在の主人公、アフランシ・シャアがいる。 |
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− | ==== 主な搭乗[[モビルスーツ]] ====
| + | === 主な搭乗[[モビルスーツ]] === |
| シリーズでは計6回乗り換えており(厳密にはルウム戦役前と[[アクシズ]]時代にも別の機体に乗り込んでいる)、<br />これは[[ガンダムシリーズ]]通しても一キャラクターとしてはトップ。 | | シリーズでは計6回乗り換えており(厳密にはルウム戦役前と[[アクシズ]]時代にも別の機体に乗り込んでいる)、<br />これは[[ガンダムシリーズ]]通しても一キャラクターとしてはトップ。 |
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− | ===== [[一年戦争]]時([[機動戦士ガンダム]]) =====
| + | ==== [[一年戦争]]時([[機動戦士ガンダム]]) ==== |
| *[[シャア専用ザク]](指揮官用[[ザク|ザクII]]) | | *[[シャア専用ザク]](指揮官用[[ザク|ザクII]]) |
| *[[シャア専用ズゴック]](後期生産型[[ズゴック]]) | | *[[シャア専用ズゴック]](後期生産型[[ズゴック]]) |
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| その他、ギレンの野望シリーズではシャア専用[[ギャン]]やキャスバル専用[[ガンダム]]が登場する。 | | その他、ギレンの野望シリーズではシャア専用[[ギャン]]やキャスバル専用[[ガンダム]]が登場する。 |
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− | ===== [[グリプス戦役]]時([[機動戦士Ζガンダム]]) =====
| + | ==== [[グリプス戦役]]時([[機動戦士Ζガンダム]]) ==== |
| *[[リック・ディアス]]([[リック・ディアス (クワトロ専用)]]も参照) | | *[[リック・ディアス]]([[リック・ディアス (クワトロ専用)]]も参照) |
| *[[ガンダムMk-II]](エゥーゴカラー)※TV版のみ、数回搭乗。 | | *[[ガンダムMk-II]](エゥーゴカラー)※TV版のみ、数回搭乗。 |
| *[[百式]] | | *[[百式]] |
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− | ===== [[第2次ネオ・ジオン抗争]]時([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]) =====
| + | ==== [[第2次ネオ・ジオン抗争]]時([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]) ==== |
| *[[サザビー]] | | *[[サザビー]] |
| *[[ナイチンゲール]](小説版) | | *[[ナイチンゲール]](小説版) |
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| :[[ガルマ・ザビ]]を見殺しにした(実際は率先して戦死するよう仕向けた)ために左遷された後、場末の酒場で[[ギレン・ザビ]]の「ガルマは死んだ。何故だ!」のガルマ追悼演説を聴いたときに受け答える形で呟いた言葉。シャアの台詞で最も有名なものの一つだろう。 | | :[[ガルマ・ザビ]]を見殺しにした(実際は率先して戦死するよう仕向けた)ために左遷された後、場末の酒場で[[ギレン・ザビ]]の「ガルマは死んだ。何故だ!」のガルマ追悼演説を聴いたときに受け答える形で呟いた言葉。シャアの台詞で最も有名なものの一つだろう。 |
| ;「さらに出来るようになったな、ガンダム!」 | | ;「さらに出来るようになったな、ガンダム!」 |
− | :[[ジャブロー]]でアムロと対面した時のセリフ | + | :[[ジャブロー]]でガンダムと戦った時のセリフ。 |
| ;「冗談ではない!」 | | ;「冗談ではない!」 |
| :ウッディに攻撃された際の台詞。 | | :ウッディに攻撃された際の台詞。 |
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| ;「見えるぞ!私に敵が見える!」 | | ;「見えるぞ!私に敵が見える!」 |
| :上のも合わせて[[ジオング]]に搭乗している時の台詞。 | | :上のも合わせて[[ジオング]]に搭乗している時の台詞。 |
− | ;「ジオンなき後は、ニュータイプの時代だ。アムロ君がこの私の言うことがわかるのなら、私の同士になれ。ララァも喜ぶ」 | + | ;「ジオンなき後は、ニュータイプの時代だ。アムロ君がこの私の言うことがわかるのなら、私の同志になれ。ララァも喜ぶ」 |
| : | | : |
| ;「ガルマ、私からの手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい…」 | | ;「ガルマ、私からの手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい…」 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「馬鹿な!?地球が消えただと!?」 | | ;「馬鹿な!?地球が消えただと!?」 |
− | :Dの冒頭、[[地球消滅]]を目の当たりにして。百戦錬磨のシャアも、さすがに[[地球]]そのものが消滅したとあっては驚かざるを得なかった模様。この後、ミリアルドが妙に冷静な事に「よくそんなに冷静でいられるな」と言うが、ミリアルドにも「後から自分が冷静だったかと言われれば怪しい」と言い返されてしまい、自身の気が動転しきっている事を再認識した。ちなみにこの台詞は[[スーパーロボット大戦D|D]]のTVCMでも使われており、シャアの[[声優]]である池田秀一自らが演じている。 | + | :Dの冒頭、地球消滅を目の当たりにして。百戦錬磨のシャアも、さすがに[[地球]]そのものが消滅したとあっては驚かざるを得なかった模様。この後、ミリアルドが妙に冷静な事に「よくそんなに冷静でいられるな」と言うが、ミリアルドにも「後から自分が冷静だったかと言われれば怪しい」と言い返されてしまい、自身の気が動転しきっている事を再認識した。ちなみにこの台詞は[[スーパーロボット大戦D|D]]のTVCMでも使われており、シャアの[[声優]]である池田秀一自らが演じている。 |
| ;「それは私もそうだ。決着がついていないのだからな。…似すぎた者同士は、憎みあうこともある。だが…今はすでに異常な状況下だということをわかれ、アムロ」 | | ;「それは私もそうだ。決着がついていないのだからな。…似すぎた者同士は、憎みあうこともある。だが…今はすでに異常な状況下だということをわかれ、アムロ」 |
| :[[スーパーロボット大戦D|D]]でアムロに「自分とシャアは戦うしか道はなかった」と言われた際の発言。随分とあっさり、アムロと決着をつけたかったことを認めたものである。結局この後アムロはシャアの頼みを渋々受け入れ、共闘する事に。このように、Dは第一話からとにかくすごい展開が続く。 | | :[[スーパーロボット大戦D|D]]でアムロに「自分とシャアは戦うしか道はなかった」と言われた際の発言。随分とあっさり、アムロと決着をつけたかったことを認めたものである。結局この後アムロはシャアの頼みを渋々受け入れ、共闘する事に。このように、Dは第一話からとにかくすごい展開が続く。 |