差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
193行目:
193行目:
− +
199行目:
199行目:
+
+
+
209行目:
212行目:
− +
217行目:
220行目:
− +
223行目:
226行目:
+
+
+
− +
→人間関係
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートでは和解し、ルルーシュ、スザクと共に暴走したルイスを助けるように沙慈に促した。『第3次Z』においてもある程度関係は修復されている
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートでは和解し、ルルーシュ、スザクと共に暴走したルイスを助けるように沙慈に促した。『第3次Z』においてもある程度関係は修復されている
;カレンの母
;カレンの母
:母親。容姿は病弱設定のカレンに似ている。物静かだが、そそっかしい。カレンの父親とは正式な夫婦関係はなく、彼の愛人である。
:母親。容姿は病弱設定のカレンに似ている。物静かだが、要領が悪くそそっかしい。カレンの父親とは正式な夫婦関係はなく、彼の愛人である。
:息子のナオトを亡くした後、自分ではカレンを守れないと考え、シュタットフェルト家を頼り、メイドになる。シュタットフェルト夫人からは見下され、メイドの立場から実の娘であるカレンを「お嬢様」と呼ばざるをえないが、そのことでカレンからは疎まれ、写真内のカレン母の顔の部分もシールで隠されると、事実上の孤立無援の日々を過ごす。シュタットフェルト家で唯一の日本人メイドなので他の使用人たちからも嫌がらせを受けており、その辛さからリフレインに手を出してしまい、親子であった頃の日々に逃げ込むようになる。リフレイン製造工場で酩酊状態のところをカレンに保護・検挙された後、懲役20年の判決を受けた。
:息子のナオトを亡くした後、自分ではカレンを守れないと考え、シュタットフェルト家を頼り、メイドになる。シュタットフェルト夫人からは見下され、メイドの立場から実の娘であるカレンを「お嬢様」と呼ばざるをえないが、そのことでカレンからは疎まれ、写真内のカレン母の顔の部分もシールで隠されると、事実上の孤立無援の日々を過ごす。シュタットフェルト家で唯一の日本人メイドなので他の使用人たちからも嫌がらせを受けており、その辛さからリフレインに手を出してしまい、親子であった頃の日々に逃げ込むようになる。リフレイン製造工場で酩酊状態のところをカレンに保護・検挙された後、懲役20年の判決を受けた。
: カレンは母がリフレインに手を出していたことを知った際にはより絶望感に駆られ、母を切り捨てようとするが、母との繋がりを捨てることはできず、母の不器用な愛を知ったことで世界を変える決意を新たにし、そんなカレンの想いが通じたのか、廃人状態ながらもカレン母はカレンにエールを送るのだった。
: カレンは母がリフレインに手を出していたことを知った際にはより絶望感に駆られ、母を切り捨てようとするが、母との繋がりを捨てることはできず、母の不器用な愛を知ったことで世界を変える決意を新たにし、そんなカレンの想いが通じたのか、廃人状態ながらもカレン母はカレンにエールを送るのだった。
;紅月ナオト
;紅月ナオト
:兄([[小説|小説版]]で「カレンの父親の実子はカレンだけ」という記述から、おそらく異父兄だと思われる)。強く慕っていたが劇中では既に故人となっている。その姿は第1期EDで見ることができる。
:兄([[小説|小説版]]で「カレンの父親の実子はカレンだけ」という記述から、おそらく異父兄だと思われる)。強く慕っていたが劇中では既に故人となっている。その姿は第1期EDで見ることができる。
:カレン本人は、兄の遺志を継いでレジスタンスに参加しブリタニアとの戦いに身を投じたが、ナオトの方はカレンがレジスタンスに参加する事には反対するなど、互いの願いにはやや温度差があった模様。
;[[扇要]]
;[[扇要]]
:兄の親友で、兄と同じように慕っている。カレンが学園に通っているのは彼の助言もある。ゼロの追放後は、それまでの友好な関係に亀裂が生じ始めてしまうものの、決定的な対立までにはならなかった。
:兄の親友で、兄と同じように慕っている。カレンが学園に通っているのは彼の助言もある。ゼロの追放後は、それまでの友好な関係に亀裂が生じ始めてしまうものの、決定的な対立までにはならなかった。
;[[玉城真一郎]]
;[[玉城真一郎]]
:年上であるが、お互い馴れ合いなく付き合っている。悪友といった関係。
:年上であるが、お互い馴れ合いなく付き合っている。悪友といった関係。
;[[井上直美]]
:年上で姉貴分的存在。
;[[C.C.]]
;[[C.C.]]
:第一期ではゼロの私室に一緒に入ったり、ゼロの秘密を知っている素振りを見せる彼女に嫉妬じみた感情を持っていた。ゼロの正体がルルーシュだと知った後に彼女からルルーシュの素性や過去を聞かされる。潜伏期間中は姉妹と偽って行動したりとその後は悪友といった間柄になる。
:第一期ではゼロの私室に一緒に入ったり、ゼロの秘密を知っている素振りを見せる彼女に嫉妬じみた感情を持っていた。ゼロの正体がルルーシュだと知った後に彼女からルルーシュの素性や過去を聞かされる。潜伏期間中は姉妹と偽って行動したりとその後は悪友といった間柄になる。
:[[ドラマCD]]では、あろうことか目玉焼きにメイプルシロップをかけるという卜部に'''「それでも日本人なの!?」'''と詰っていた。また、潜伏中に卜部から課された任務の情報がガセ続きだったことがあり、何度も徒労を踏まされたためか'''「卜部ちゃん」呼ばわり'''している。
:[[ドラマCD]]では、あろうことか目玉焼きにメイプルシロップをかけるという卜部に'''「それでも日本人なの!?」'''と詰っていた。また、潜伏中に卜部から課された任務の情報がガセ続きだったことがあり、何度も徒労を踏まされたためか'''「卜部ちゃん」呼ばわり'''している。
;[[ナナリー・ランペルージ]]
;[[ナナリー・ランペルージ]]
:ルルーシュの妹。お互い大事に思っている。また、『R2』で再会した時の会話で、ルルーシュがナナリーの為に自分を犠牲にしてまで戦っている事に気付くことになった。
:ルルーシュの妹。兄を持つ妹という立場が同じであるため、シンパシーを感じて、お互い大事に思っている。また、『R2』で再会した時の会話で、ルルーシュがナナリーの為に自分を犠牲にしてまで戦っている事に気付くことになった。
;[[ミレイ・アッシュフォード]]
;[[ミレイ・アッシュフォード]]
:[[アッシュフォード学園]]の生徒会長。よくからかわれている。自分の母親が日本人であり、シュタットフェルト家でメイドとして冷遇されていることなど複雑な家庭環境も知られている。そのため、自分が黒の騎士団の一員であることを明かした際に即座に納得される。
:[[アッシュフォード学園]]の生徒会長。よくからかわれている。自分の母親が日本人であり、シュタットフェルト家でメイドとして冷遇されていることなど複雑な家庭環境も知られている。そのため、自分が黒の騎士団の一員であることを明かした際に即座に納得される。
:同級生。彼は自身の貴族令嬢としての仮初めの姿を信じきっており、[[ブラックリベリオン]]の際、黒の騎士団の一員であることを明かした時には驚愕された。
:同級生。彼は自身の貴族令嬢としての仮初めの姿を信じきっており、[[ブラックリベリオン]]の際、黒の騎士団の一員であることを明かした時には驚愕された。
;[[ニーナ・アインシュタイン]]
;[[ニーナ・アインシュタイン]]
:同級生。第一期ではあまり絡みはないが、R2で再会したとき、日本人を憎悪するようになった彼女からは「あたしは日本人だ」と言った際に嘲りと憎しみの言葉を浴びせられる。
:同級生。第一期ではあまり絡みはないが、R2で再会したとき、日本人を憎悪するようになった彼女からは「あたしは日本人だ」と言った際に嘲りと憎しみの言葉を浴びせられる。ある意味、生徒会のメンバーの中では本質的に自分に一番近い存在。
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
:物語序盤、彼に殺されかけたがルルーシュに助けられる。ナリタ攻防戦では[[紅蓮弐式]]を手にして、逆に彼を撃墜する。第2次Z 破界篇では原作では目にしなかった情緒不安定な改造された彼に戸惑っていた。
:物語序盤、彼に殺されかけたがルルーシュに助けられる。ナリタ攻防戦では[[紅蓮弐式]]を手にして、逆に彼を撃墜する。第2次Z 破界篇では原作では目にしなかった情緒不安定な改造された彼に戸惑っていた。
:お互い悪意のある人間ではないが、相性は良くない。小説版ではもし神根島で一緒になっていたら悲惨な結果になっていただろうとルルーシュは評している。日本人虐殺事件の際にはカレンは彼女に殺意と憎悪を向けた。後に誤解は解けるが、これについてカレンが言及している描写は無い。
:お互い悪意のある人間ではないが、相性は良くない。小説版ではもし神根島で一緒になっていたら悲惨な結果になっていただろうとルルーシュは評している。日本人虐殺事件の際にはカレンは彼女に殺意と憎悪を向けた。後に誤解は解けるが、これについてカレンが言及している描写は無い。
:『第2次Z再世篇』の黒の騎士団ルートでは、カレンの声は彼女の将来のリーダーシップを支持しているので、彼女への軽蔑は衰えているようだ。
:『第2次Z再世篇』の黒の騎士団ルートでは、カレンの声は彼女の将来のリーダーシップを支持しているので、彼女への軽蔑は衰えているようだ。
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
:原作では既に故人である上に、邂逅したり交戦する機会や面識も無かったが、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』にてようやく対面。
:彼女の人を喰ったような見下した言動に苛立つが、息子であるルルーシュに対して親としての愛情を欠片も見せず、とても母親とは思えない彼女の外道な言動や仕打ちの数々に、幾多の戦いを経て冷静さや落ち着きを身に付けたカレンも流石に怒髪天を衝いた。
;カレンの父
;カレンの父
:父親。ブリタニアの名門貴族シュタットフェルト家の当主。本編にも他のコードギアスシリーズにも現時点では姿、名前は一切明らかになっていない。彼はカレンの母もナオトも一族とは認めず、同じシュタットフェルト家の人間にすら余り関心を払っていないが、唯一の子供であるカレンには執着しているらしい。彼の命令により、シュタットフェルト家の人間はハーフであるカレンを毛嫌いしていても息女として丁重に遇さなければならなくなっている。
:父親。ブリタニアの名門貴族シュタットフェルト家の当主。本編にも他のコードギアスシリーズにも現時点では姿、名前は一切明らかになっていない。彼はカレンの母もナオトも一族とは認めず、同じシュタットフェルト家の人間にすら余り関心を払っていないが、唯一の子供であるカレンには執着しているらしい。彼の命令により、シュタットフェルト家の人間はハーフであるカレンを毛嫌いしていても息女として丁重に遇さなければならなくなっている。
:スピンオフ作品『[[コードギアス 亡国のアキト]]』では、彼がユーロ・ブリタニア系の貴族である事が判明している。
:スピンオフ作品『[[コードギアス 亡国のアキト]]』では、彼がユーロ・ブリタニア系の貴族である事が判明している。
;シュタットフェルト夫人
;シュタットフェルト夫人
:継母。カレンの父親の正式な夫人。夫との間に子供ができず、庶子に過ぎないカレンがシュタットフェルト家の正式な息女として家にいることを苦々しく思っている。しかし、当主である夫の命令には逆らえないのでカレンに対しては時折、嫌味を言う程度で、代わりにカレンの母に辛く当たる。カレン曰く夫の留守中に別の男を連れ込んでいるとの事。
:継母で。カレンの父親の正式な夫人。夫との間に子供ができず、庶子に過ぎないカレンがシュタットフェルト家の正式な息女として家にいることを苦々しく思っている。しかし、当主である夫の命令には逆らえないのでカレンに対しては時折、嫌味を言う程度で、代わりにカレンの母に辛く当たる。カレン曰く夫の留守中に別の男を連れ込んでいるとの事。
;朱城ベニオ
;朱城ベニオ
:外伝『白の騎士 紅の夜叉』にて登場。[[行政特区日本]]での虐殺の際に彼女を助ける。自分と同じ日本人([[イレヴン]])とブリタニア人のハーフである。
:外伝『白の騎士 紅の夜叉』にて登場。[[行政特区日本]]での虐殺の際に彼女を助ける。自分と同じ日本人([[イレヴン]])とブリタニア人のハーフである。