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168 バイト追加 、 2020年1月1日 (水) 11:02
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:[[バイカル級航宙巡洋艦]]に擬態したELS。他の擬態に比べやたらと再現度が高い。地球連邦軍艦隊に大打撃を与えた。
 
:[[バイカル級航宙巡洋艦]]に擬態したELS。他の擬態に比べやたらと再現度が高い。地球連邦軍艦隊に大打撃を与えた。
 
;ELSダブルオー
 
;ELSダブルオー
:漫画版に登場。[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型]]に擬態したELS。
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:[[漫画|漫画版]]に登場。[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型]]に擬態したELS。
:初期段階ではこの機体が登場する予定だったらしく、[[グラハム・エーカー|グラハム]]がELS GN-X IVに対して「[[ガンダムタイプ]]」と発言するのはこの名残らしい。
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:脚本初期段階ではこの機体が登場する予定だったらしく、[[グラハム・エーカー|グラハム]]がELS GN-X IVに対して「[[ガンダムタイプ]]」と発言するのはこの名残らしい。
 
:広義には[[GNドライヴ|オリジナル]]・[[GNドライヴ[Τ]|擬似]]問わず太陽炉を搭載したMSをガンダム扱いし、更にGN-X IVはガンダムの技術を多分に利用しているので間違った発言ではない。
 
:広義には[[GNドライヴ|オリジナル]]・[[GNドライヴ[Τ]|擬似]]問わず太陽炉を搭載したMSをガンダム扱いし、更にGN-X IVはガンダムの技術を多分に利用しているので間違った発言ではない。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:[[ヤマト]]ルート第43話でようやく登場。今作では地球ではなく[[大ガミラス帝星|ガミラス]]本星に出現、三つ巴の戦いを繰り広げる。おそらくは旅の途中で大マゼラン銀河に辿り着いたのだと思われるが、刹那達が[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]の出身であるのに対し、ELSは[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]に登場する。元から別世界の種族だったのか、何らかの方法で次元転移してきたのかは不明。その後、第48話で刹那の対話に応じ和解。第49話では[[アベルト・デスラー|デスラー]]による第二バレラス落下の際に第二バレラスに取り付き落下速度を低下させるなど[[地球艦隊・天駆]]に協力してくれる。また、その後のELSの花も、[[大ガミラス帝星|ガミラス]]本星の衛星軌道上に咲くことになるが、登場の遅さ・出番の少なさから影の薄い印象は否めない。
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:[[ヤマト]]ルート第43話でようやく登場。今作では地球ではなく[[大ガミラス帝星|ガミラス]]本星に出現、三つ巴の戦いを繰り広げる。おそらくは旅の途中で大マゼラン銀河に辿り着いたのだと思われるが、刹那達が[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]の出身であるのに対し、ELSは[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]に登場する。元から別世界の種族だったのか、何らかの方法で次元転移してきたのかは不明。
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:その後、第48話で刹那の対話に応じ和解。第49話では[[アベルト・デスラー|デスラー]]による第二バレラス落下の際に第二バレラスに取り付き落下速度を低下させる等、[[地球艦隊・天駆]]に協力してくれる。また、その後のELSの花も、[[大ガミラス帝星|ガミラス]]本星の衛星軌道上に咲く事になるが、登場の遅さ・出番の少なさから影の薄い印象は否めない。
 
:「ELS」の名称は、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が便宜上部隊内での識別名として命名している(そのため、ガミラス側は第50話シナリオデモでの[[レドフ・ヒス|ヒス]]以外はELSとは一切呼ばない)。
 
:「ELS」の名称は、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が便宜上部隊内での識別名として命名している(そのため、ガミラス側は第50話シナリオデモでの[[レドフ・ヒス|ヒス]]以外はELSとは一切呼ばない)。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では、こちらの名称。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では、こちらの名称。
 
:専用の[[特殊効果]]「侵食」は「命中すると[[気力]]が10低下し、気力が80を下回ると被撃墜扱いで強制的に撤退」という仕様。
 
:専用の[[特殊効果]]「侵食」は「命中すると[[気力]]が10低下し、気力が80を下回ると被撃墜扱いで強制的に撤退」という仕様。
:R系特殊効果のため[[精神耐性]]は無効の上、[[バリア貫通]]も持つため[[バリア]]も効かない<ref>原作劇中、GNフィールドで防御できる描写があるので原作と矛盾している。</ref>。なお、『第3次Z天獄篇』では「SOLアーマー」([[オールキャンセラー]])で、『V』では「サポートGNドライブ」、「フルコートアーマー」(共にR系特殊効果を無効化)で気力低下を防ぐことが出来る。
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:R系特殊効果のため[[精神耐性]]は無効の上、[[バリア貫通]]も持つため[[バリア]]も効かない<ref>原作劇中、GNフィールドで防御できる描写があるので原作と矛盾している。</ref>
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:なお、『第3次Z天獄篇』では「SOLアーマー」([[オールキャンセラー]])で、『V』では「サポートGNドライブ」、「フルコートアーマー」(共にR系特殊効果を無効化)で気力低下を防ぐ事が出来る。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;融合L1
 
;融合L1
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』・『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「攻撃命中時に機体の[[EN]]を最大ENの(融合Lv×10)%減少させ、機体のENが0になれば撃墜扱いになる」という脅威の攻撃方法となっている。ボーナスないし[[戦術指揮]]効果の「スペック低下無効」でも防げないため、[[バリア]]でダメージ0(回避扱い)にできない[[回避]]能力の低いスーパー系や[[母艦]]にとっては天敵ともいえる。反面、ENに代わって[[MP]]を持つ[[鬼械神]]や[[SDガンダム外伝|ガンダム族]]に対してはこの効果はもたらせず、普通にダメージを与えるだけに留まる。また両作共に[[撃ち落とし]]で回避可能であるため、「銃の名手」持ちにも完全に無力。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「攻撃命中時に機体の[[EN]]を最大ENの(融合Lv×10)%減少させ、機体のENが0になれば撃墜扱いになる」という脅威の攻撃方法となっている。
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:ボーナスないし[[戦術指揮]]効果の「スペック低下無効」でも防げないため、[[バリア]]でダメージ0(回避扱い)にできない[[回避]]能力の低いスーパー系や[[母艦]]にとっては天敵ともいえる。
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:反面、ENに代わって[[MP]]を持つ[[鬼械神]]や[[SDガンダム外伝|ガンダム族]]に対してはこの効果はもたらせず、普通にダメージを与えるだけに留まる。また、両作共に[[撃ち落とし]]で回避可能であるため、「銃の名手」持ちにも完全に無力。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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:なお、老年期になってイノベイターに覚醒した模様で、エピローグの西暦2364年時には外宇宙航行艦「スメラギ」の最高責任者となっている。
 
:なお、老年期になってイノベイターに覚醒した模様で、エピローグの西暦2364年時には外宇宙航行艦「スメラギ」の最高責任者となっている。
 
;レオ・ジーク(レナード・ファインズ)
 
;レオ・ジーク(レナード・ファインズ)
:外伝作品『機動戦士ガンダム00I 2314』の主人公。かつては[[人類革新連盟]]の超兵機関に所属していた不完全な超兵。
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:公式[[外伝]]作品『機動戦士ガンダム00I 2314』(SRW未参戦)の[[主人公]]。かつては[[人類革新連盟]]の超兵機関に所属していた不完全な超兵。
 
:[[ソレスタルビーイング]]の別働隊「フェレシュテ」で[[ガンダムマイスター]]として行動しELSと交戦。 最終決戦でELSに取り込まれかけるも、間一髪で刹那の対話が成功し生還する。融合時に義手になっていた左腕も再生した。
 
:[[ソレスタルビーイング]]の別働隊「フェレシュテ」で[[ガンダムマイスター]]として行動しELSと交戦。 最終決戦でELSに取り込まれかけるも、間一髪で刹那の対話が成功し生還する。融合時に義手になっていた左腕も再生した。
 
:エピローグの西暦2364年時にはサキブレのパイロットになる。とある惑星で未知の生命の発見という偉業を果たす。
 
:エピローグの西暦2364年時にはサキブレのパイロットになる。とある惑星で未知の生命の発見という偉業を果たす。
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:[[ダブルオークアンタ]]とELSがさらなる相互理解のために融合した機体。
 
:[[ダブルオークアンタ]]とELSがさらなる相互理解のために融合した機体。
 
:クアンタムバーストでパージした装甲も復元され、肩以外は左右対称となっている。背中の8枚の触手らしき部位はELS以外の異星体が融合したもので、戦闘になった場合は武器にもなる模様。
 
:クアンタムバーストでパージした装甲も復元され、肩以外は左右対称となっている。背中の8枚の触手らしき部位はELS以外の異星体が融合したもので、戦闘になった場合は武器にもなる模様。
:この機体の『草花も兵器に宿る澄み渡る未来』を象徴する姿が、劇場版のラストを飾った。
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:この機体の「草花も兵器に宿る澄み渡る未来」を象徴する姿が、劇場版のラストを飾った。
    
== 他作品の関連機体 ==
 
== 他作品の関連機体 ==
 
;[[リーブラ]]
 
;[[リーブラ]]
:SRWでは接点がないが、ゲーム『GジェネレーションOVER WORLD』では融合して「'''ELSリーブラ'''」となる。
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:SRWでは接点が無いが、[[プレイステーション・ヴィータ]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『SDガンダム G GENERATION OVERWORLD』では融合して「'''ELSリーブラ'''」となる。
 
;[[リボーンズガンダム]]
 
;[[リボーンズガンダム]]
:SRWでは接点がないが、ゲーム『ロストヒーローズ2』では上述のスカイ・エクリプスの役割を担い、ELSが擬態したリボーンズガンダムが登場する。
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:SRWでは接点が無いが、[[ニンテンドー3DS]]用ソフト『ロストヒーローズ2』では上述のスカイ・エクリプスの役割を担い、ELSが擬態したリボーンズガンダムが登場する。
 
;[[宇宙怪獣・混合型|タイタン変動重力源]]
 
;[[宇宙怪獣・混合型|タイタン変動重力源]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではこの個体が発生させようとした[[ブラックホール]]を抑えるべく花の形になった。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では、この個体が発生させようとした[[ブラックホール]]を抑えるべく、花の形になった。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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