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304 バイト追加 、 2019年12月10日 (火) 09:31
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;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
 
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
 
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
 
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
:その正体は、『「無限に存在する並行宇宙そのもの」を結界と化して、邪神たちの宇宙(アザトースの庭)を封じたもの』であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところ[[ナイア]]一柱のみ。ナイア達邪神は触れることすらかなわない、まさに神器と言えるもの。それ故に、九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペゾヘドロンを破壊し邪神の封印を解く事が本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
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:その正体は、『「無限に存在する並行宇宙そのもの」を結界と化して、邪神たちの宇宙(アザトースの庭)を封じたもの』であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところ[[ナイア]]一柱のみ。ナイア達邪神は触れることすらかなわない、まさに神器と言えるもの。この、ただひとつしか存在しないはずのものが同時に2つ存在する可能性を求め、ナイアルラトホテップは無限螺旋の中で延々試行を続けていた。
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その中で選ばれたのが九郎とマスターテリオンである。2人をトラペゾヘドロンを扱えるレベルまで成長させ、トラペゾヘドロン同士の激突によって破壊し、邪神の封印を解く事が本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
 
:ちなみに発動用の詠唱文が存在。内容は始動が「荒ぶる螺旋に刻まれた 神々の原罪の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「その切実なる命の叫びを胸に 祝福の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。リベル・レギスの方は形式だけ同じで内容が反対。召喚した瞬間に所有者以外の一切が行動不能となる、処刑場或いは血戦場と称される空間が展開される。
 
:ちなみに発動用の詠唱文が存在。内容は始動が「荒ぶる螺旋に刻まれた 神々の原罪の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「その切実なる命の叫びを胸に 祝福の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。リベル・レギスの方は形式だけ同じで内容が反対。召喚した瞬間に所有者以外の一切が行動不能となる、処刑場或いは血戦場と称される空間が展開される。
 
:『UX』では「シャイニング・トラペゾヘドロン」表記(詳細の名称は「輝くトラペゾヘドロン」表記)でアル復帰後に追加される。強力だが消費が60と重く、ボス戦向け。ただし、第51話のリベル・レギス戦で撃ち合いになった場合、カウンターで先手を貰うと'''フリーズしてしまう'''バグがある。より正確にはリベル・レギスの攻撃に対しこちらが反撃する形で撃ち合いになった場合フリーズする。先述のように、このトラペゾヘドロンの激突がナイアの目的であるため、「原作再現っぽい」と原作ファンから若干好評を得た。なお、この戦闘では発動時の台詞が先述の詠唱文を使用した専用のものになるため、一度は見ておくといい。EPならばカウンターもないのでフリーズしない。ちなみにリベル・レギスの方もデモンベインに使う場合のみ専用の台詞が出る。
 
:『UX』では「シャイニング・トラペゾヘドロン」表記(詳細の名称は「輝くトラペゾヘドロン」表記)でアル復帰後に追加される。強力だが消費が60と重く、ボス戦向け。ただし、第51話のリベル・レギス戦で撃ち合いになった場合、カウンターで先手を貰うと'''フリーズしてしまう'''バグがある。より正確にはリベル・レギスの攻撃に対しこちらが反撃する形で撃ち合いになった場合フリーズする。先述のように、このトラペゾヘドロンの激突がナイアの目的であるため、「原作再現っぽい」と原作ファンから若干好評を得た。なお、この戦闘では発動時の台詞が先述の詠唱文を使用した専用のものになるため、一度は見ておくといい。EPならばカウンターもないのでフリーズしない。ちなみにリベル・レギスの方もデモンベインに使う場合のみ専用の台詞が出る。
:元ネタは勿論クトゥルフ神話。邪神「[[ナイア|闇を彷徨うもの]]」を呼び出すことの出来るとされる惑星ユゴスで作られた「偏四角多面体」。伝説の大陸レムリアで発見された後アトランティスへと運ばれ、古代エジプトにて「暗黒のファラオ」ネフレン=カが手にした。その後、現代になって邪教集団「星の智慧派」に渡ったとされる。
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:元ネタは勿論クトゥルフ神話。覗く事で異界を垣間見ることができ、闇の中では邪神「[[ナイア|闇を彷徨うもの]]」を呼び出すことの出来るとされる、惑星ユゴスで作られた「偏四角多面体」。伝説の大陸レムリアで発見された後アトランティスへと運ばれ、古代エジプトにて「暗黒のファラオ」ネフレン=カが手にした。その後、現代になって邪教集団「星の智慧派」に渡ったとされる。
 
;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
 
;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
:シャイニング・トラペゾヘドロンの強化型。分割されたトラペゾヘドロンが一つに戻った姿であり、ある意味真の姿とも言える一撃。
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:シャイニング・トラペゾヘドロンの強化型。本来ただひとつしか存在しないはずのトラペゾヘドロン2つを融合させた、あり得ざる存在。
 
:『UX』では最後に追加される武装。無改造での攻撃力7300というのは合体攻撃を除く武器の中では最高の数値であり、おまけに地形適応がすべてSという最終決戦に相応しい大技。追加されるのは51話のマスターテリオン撃破後<ref>習得イベント発生後に第51話が終わるので'''実質最終話しか使えない'''。</ref>と[[オーガン (地球製)|オーガン]]のグランドクルスアタックよりも遅いが、[[カリ・ユガ]]があまりにも頑強なため活躍してくれる。消費MPは70と極めて重いが、幸い九郎が[[正義]]を持っているため援護攻撃等で連発することができる。
 
:『UX』では最後に追加される武装。無改造での攻撃力7300というのは合体攻撃を除く武器の中では最高の数値であり、おまけに地形適応がすべてSという最終決戦に相応しい大技。追加されるのは51話のマスターテリオン撃破後<ref>習得イベント発生後に第51話が終わるので'''実質最終話しか使えない'''。</ref>と[[オーガン (地球製)|オーガン]]のグランドクルスアタックよりも遅いが、[[カリ・ユガ]]があまりにも頑強なため活躍してくれる。消費MPは70と極めて重いが、幸い九郎が[[正義]]を持っているため援護攻撃等で連発することができる。
 
;レムリア・インパクト零零零式(-アイン・ソフ・オウル)
 
;レムリア・インパクト零零零式(-アイン・ソフ・オウル)
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