差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
70行目:
70行目:
− +
− +
+
+
131行目:
133行目:
− +
− +
140行目:
142行目:
− +
− +
− +
149行目:
151行目:
− +
158行目:
160行目:
− +
164行目:
166行目:
− +
176行目:
178行目:
− +
182行目:
184行目:
− +
201行目:
203行目:
− +
288行目:
290行目:
− +
編集の要約なし
2017年12月10日から12月18日までの間、『シンデレラガールズ』において『[[OGシリーズ]]』とのコラボレーションイベント『スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ』が開催された。
2017年12月10日から12月18日までの間、『シンデレラガールズ』において『[[OGシリーズ]]』とのコラボレーションイベント『スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ』が開催された。
アイドルたちがOGキャラに扮し<ref>世界設定は基本的にOG世界に則っているが、キャラクター自体は『鋼鉄公演』と同じような「タマミ・ワキヤマ少尉」といったアイドル本人をモデルとする架空の人物であり、[[ルアフ・ガンエデン|キャラ本人が]][[ケイサル・エフェス (人物)|登場している]]一部を除いてOGキャラの面影があるわけではない。</ref>、OGシリーズの機体に乗って敵と戦うという内容<ref>なおイベント形式は『鋼鉄公演』と同様の「LIVEツアーカーニバル」イベント。こちらは劇中劇を行うのが主で、イベント名に「公演」の文字はなかったが、あらすじの時点で「公演」とされていたため劇中劇であることは確定している。</ref>。'''「アイドル」は特殊能力者の名称'''で、ダイレクトモーションシステムならぬ'''ダイレクトソングシステム'''なるシステムが存在するなど、アイドルが戦う理由付けもされている。
アイドルたちがOGキャラに扮し<ref>世界設定は基本的にOG世界に則っているが、キャラクター自体は『鋼鉄公演』と同じような「タマミ・ワキヤマ少尉」といった'''アイドル本人をモデルとする架空の人物'''であり、[[ルアフ・ガンエデン|キャラ本人が]][[ケイサル・エフェス (人物)|登場している]]一部を除いてOGキャラの面影があるわけではない。</ref>、OGシリーズの機体に乗って敵と戦うという内容<ref>なおイベント形式は『鋼鉄公演』と同様の「LIVEツアーカーニバル」イベント。こちらは劇中劇を行うのが主で、イベント名に「公演」の文字はなかったが、あらすじの時点で「公演」とされていたため劇中劇であることは確定している。</ref>。'''「アイドル」は特殊能力者の名称'''で、ダイレクトモーションシステムならぬ'''ダイレクトソングシステム'''なるシステムが存在するなど、アイドルが戦う理由付けもされている。
'''『OGシリーズ』とのコラボと銘打っていながらタイトルは『第3次α』との関係を匂わせるもので、未だOGにメインで登場していない[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]が攻めてくる'''ことが予告の時点で判明。そして開始早々'''第1ステージで[[ルアフ・ガンエデン]]が出てきて倒される'''。最終的にはラスボスとして[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]が登場。そのリンク先で詳しく述べられているとおり『第3次α』成分が濃い面もあり、両方のファンが驚愕するイベントととして終始話題に事欠かなかった。
'''『OGシリーズ』とのコラボと銘打っていながらタイトルは『第3次α』との関係を匂わせるもので、未だOGにメインで登場していない[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]が攻めてくる'''ことが予告の時点で判明。そして開始早々'''第1ステージで[[ルアフ・ガンエデン]]が出てきて倒される'''。
最終的にはラスボスとして[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]が登場。本人の項で詳しく述べられている通り『第3次α』成分が濃いこともあり、両方のファンが驚愕するイベントととして終始話題に事欠かなかった。
大張正己氏もこのことに対し、[https://twitter.com/G1_BARI/status/938770613409218566 Twitterにて驚きの声を挙げている。]秦勇気氏<ref>本家アイドルマスターのドラマCD(アニメイト・フロンティアワークス版)シリーズでプロデューサーを演じていた。</ref>も[https://twitter.com/KuvoreGordon/status/938802385492652033 この件に言及]し、楽しんだようだ。
大張正己氏もこのことに対し、[https://twitter.com/G1_BARI/status/938770613409218566 Twitterにて驚きの声を挙げている。]秦勇気氏<ref>本家アイドルマスターのドラマCD(アニメイト・フロンティアワークス版)シリーズでプロデューサーを演じていた。</ref>も[https://twitter.com/KuvoreGordon/status/938802385492652033 この件に言及]し、楽しんだようだ。
|-
|-
! [[グルンガスト改]]
! [[グルンガスト改]]
| 村松さくら || 自軍使用可。<br>彼女の所属ユニット「スケルツォ・プリマヴェーラ」がPTXチームに該当する配役となっている。<br>ユニットメンバーの大原みちるがアウセンザイターからエクスバインボクサーに乗り換えることを見越してのキャスティングと思われる。<br>また、間延びした口調が元機体であるグルンガストの初代パイロットの一人・[[グレース・ウリジン]]に近い。
| 村松さくら || 自軍使用可。<br>彼女の所属ユニット「スケルツォ・プリマヴェーラ」が[[PTXチーム]]に該当する配役となっている。<br>ユニットメンバーの大原みちるがアウセンザイターからエクスバインボクサーに乗り換えることを見越してのキャスティングと思われる。<br>また、間延びした口調が元機体であるグルンガストの初代パイロットの一人、[[グレース・ウリジン]]に近い。
|-
|-
! [[アンジュルグ]]
! [[アンジュルグ]]
| 望月聖 || 原作パイロットである[[ラミア・ラヴレス]]との共通項が少なく、かつ[清白の乙女]特訓後の衣装で参戦していることから、アンジュルグ自体のデザインとのマッチングを意識した選考と思われる。<br>余談だが聖は初期のカードで見た目が妙に神々しく迫力があったことから、一部から「'''ガンエデン'''」と呼ばれたことがあるとかないとか。
| 望月聖 || 原作パイロットである[[ラミア・ラヴレス]]との共通項が少なく、かつ[清白の乙女]特訓後の衣装で参戦していることから、アンジュルグ自体のデザインとのマッチングを意識した選考と思われる。<br>余談だが聖は初期のカードで見た目が妙に神々しく迫力があったことから、一部から'''「ガンエデン」'''と呼ばれたことがあるとかないとか。
|-
|-
! [[サイバスター]]
! [[サイバスター]]
|-
|-
! [[フェアリオン|フェアリオン・タイプG]]
! [[フェアリオン|フェアリオン・タイプG]]
| 遊佐こずえ || こずえは原作での初登場の際に「お人形」を自称しており、ゲイム・システムに操られた[[ヴァルシオン改]]や、W-I<sup>3</sup>NKシステム等、[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]とフェアリオンへの連想が伺える。<br>イベント内ではシャインを思わせる役柄を演じているようで、「リクセントを守る」などの発言が見られる。
| 遊佐こずえ || こずえは原作での初登場の際に「お人形」を自称しており、ゲイム・システムに操られた[[ヴァルシオン改]]や、W-I<sup>3</sup>NKシステムなど、[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]とフェアリオンへの連想が伺える。<br>イベント内ではシャインを思わせる役柄を演じているようで、「リクセントを守る」などの発言が見られる。
|-
|-
! [[フェアリオン|フェアリオン・タイプS]]
! [[フェアリオン|フェアリオン・タイプS]]
| 佐城雪美 || 寡黙な性質に加え、衣装にゴスロリ系が多い。<br>イベント内では「自分は戦うことしか知らない」など、初期のラトゥーニを意識したセリフがある。
| 佐城雪美 || 寡黙な性質に加え、衣装にゴスロリ系が多いのが共通項。<br>イベント内では「自分は戦うことしか知らない」など、初期の[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]を意識したセリフがある。
|-
|-
! [[エクサランス・レスキュー]]
! [[エクサランス・レスキュー]]
|-
|-
! [[ART-1]]
! [[ART-1]]
| 及川雫 || 担当声優ののぐちゆり氏は第3次Zの[[柏葉真紀]]、X-Ωの[[エーメル・エルキン]]としてスパロボに出演している。
| 及川雫 || 担当声優ののぐちゆり氏は『第3次Z』で[[柏葉真紀]]、『X-Ω』で[[エーメル・エルキン]]としてスパロボに出演している。
|-
|-
! [[R-GUNパワード]]
! [[R-GUNパワード]]
|-
|-
! [[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
! [[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
| 大和亜季 || [[カイ・キタムラ|カイ]]機。自軍使用可。<br>亜季がいわゆるミリオタで、ユニット「炎陣」及び公式コンサートライトでのパーソナルカラーが緑。
| 大和亜季 || [[カイ・キタムラ|カイ]]機。自軍使用可。<br>亜季はいわゆるミリオタで、ユニット「炎陣」及び公式コンサートライトでのパーソナルカラーが緑。
|-
|-
! [[グルンガスト零式]]
! [[グルンガスト零式]]
|-
|-
! [[アルテリオン]]
! [[アルテリオン]]
| アナスタシア || やや日本語がたどたどしく時折ロシア語が混ざるのは、彼女がロシア人と日本人のハーフであるため。アーニャは趣味が天体観測、幼い頃には星空を飛ぶことを夢見ていたということもあり、そこに由来したキャスティングと思われる。<br>敵ユニットとしての登場時には「ガラークチカ、銀河…星たちの世界、ですね。夢、叶いました」と発言している。<br>一方で、戦いの宇宙に戸惑い、自分に何ができるのか、流星が落ちるように消えてしまわないかと不安に怯え、後ろ向きな発言が目立つ。恐らく、『第2次α』開始時点での負け犬状態のアイビスをイメージした作劇。アーニャ自身もアイドルになる以前は臆病な性格で周囲に馴染めなかったことを匂わせる設定があり、そこも拾っているのかもしれない。<br>最終的には覚悟を決め、輝きを守るために戦うことを決意する。この点も、皆の勇気を借りて約束の宇宙へと飛んだアイビスを連想させる。<br>アルテリオンは二人乗りであるため、彼女の相方を務めるのが誰かを想像して楽しむデレマスプレイヤーもいたようだ。(有力候補は今回未登場の新田美波か)
| アナスタシア || やや日本語がたどたどしく時折ロシア語が混ざるのは、彼女がロシア人と日本人のハーフであるため。アーニャは趣味が天体観測、幼い頃には星空を飛ぶことを夢見ていたということもあり、そこに由来したキャスティングと思われる。<br>敵ユニットとしての登場時には「ガラークチカ、銀河…星たちの世界、ですね。夢、叶いました」と発言している。<br>一方で、戦いの宇宙に戸惑い、自分に何ができるのか、流星が落ちるように消えてしまわないかと不安に怯え、後ろ向きな発言が目立つ。恐らく、『第2次α』開始時点での負け犬状態の[[アイビス・ダグラス|アイビス]]をイメージした作劇。アーニャ自身もアイドルになる以前は臆病な性格で周囲に馴染めなかったことを匂わせる設定があり、そこも拾っているのかもしれない。<br>最終的には覚悟を決め、輝きを守るために戦うことを決意する。この点も、皆の勇気を借りて約束の宇宙へと飛んだアイビスを連想させる。<br>アルテリオンは二人乗りであるため、彼女の相方を務めるのが誰かを想像して楽しむプロデューサーもいたようだ。有力候補は今回未登場の新田美波か?
|-
|-
! [[Gコンパチブルカイザー]]
! [[Gコンパチブルカイザー]]
|-
|-
! [[Gバンカラン]]
! [[Gバンカラン]]
| 向井拓海 || 拓海は暴走族の特攻隊長でもあった不良学生(ただしこちらは現役)であり、純情・硬派にして漢気のある姉御である。<br>本来の搭乗者であるミチルを意識した人選であることは想像に難くない。
| 向井拓海 || 拓海は暴走族の特攻隊長でもあった不良少女(ただしこちらは現役)で、純情・硬派にして漢気溢れる姉御である。<br>本来の搭乗者である[[ミチル・ハナテン|ミチル]]を意識した人選であることは想像に難くない。
|-
|-
! [[ガリルナガン]]
! [[ガリルナガン]]
|-
|-
! [[エクスバイン|エクスバインガンナー・タイプL]]
! [[エクスバイン|エクスバインガンナー・タイプL]]
| 椎名法子 || 自軍使用可。<br>ノリコの台詞に「宇宙はドーナツだもん!」という台詞があるが、これは実際の学説の一つに'''「宇宙は三次元トーラス(絵にするとドーナツ状)である」'''という学説が存在することに由来しているものと考えられる。学説では「ドーナツ状の~」と例えるケースが多い。<br>実際に「'''ドーナツ状のブラックホール'''」が存在するということも判明している。<br>ネオ・グランゾンに挑み「ドーナツを差し入れた」というエピソードが言及されるが、原作において法子が時子に悪気なくドーナツを差し入れ続けた結果、滅多に弱味を見せない時子を精神的に参らせたことがあるのが由来。
| 椎名法子 || 自軍使用可。<br>ノリコの台詞に「宇宙はドーナツだもん!」という台詞があるが、これは実際の学説の一つに'''「宇宙は三次元トーラス(絵にするとドーナツ状)である」'''という学説が存在することに由来しているものと考えられる。学説では「ドーナツ状の~」と例えるケースが多い。<br>実際に'''ドーナツ状のブラックホール'''が存在するということも判明している。<br>ネオ・グランゾンに挑み「ドーナツを差し入れた」というエピソードが言及されるが、原作において法子が時子に悪気なくドーナツを差し入れ続けた結果、滅多に弱味を見せない時子を精神的に参らせたことがあるのが由来。
|-
|-
! [[アルトアイゼン・リーゼ]]
! [[アルトアイゼン・リーゼ]]
:銀河反攻打撃艦隊の旗艦・[[シロガネ]]の艦長。原作ではゆるふわ系森ガールアイドル。
:銀河反攻打撃艦隊の旗艦・[[シロガネ]]の艦長。原作ではゆるふわ系森ガールアイドル。
:ストーリー中ペルゼイン・リヒカイトにさらわれるが、相手方に害意があるわけではなかったため特に洗脳されることもなく、情報を提供されつつ無事帰還する。
:ストーリー中ペルゼイン・リヒカイトにさらわれるが、相手方に害意があるわけではなかったため特に洗脳されることもなく、情報を提供されつつ無事帰還する。
:ケイサル・エフェス戦にて歌の力で形勢逆転のきっかけを作り、『第3次α』での[[熱気バサラ]]のような役目を果たした。その際に発した力を味方陣営からゆるふわ無限力と称される。
:ケイサル・エフェス戦にて歌の力で形勢逆転のきっかけを作り、『第3次α』での[[熱気バサラ]]のような役目を果たした。その際に発した力を味方陣営から「ゆるふわ[[無限力]]」と称される。
:OG原作の'''男性'''艦長服のアレンジ衣装で登場している。グランゾンの件と報酬のぷち衣装の説明文<ref>『偉大な司令官が身につけた艦長服。4隻もの戦艦を指揮した、歴史が詰まっています。』。「4隻」とは[[ヒリュウ]]、[[シロガネ]]、[[ハガネ]]、[[クロガネ]]を指すものと思われる。</ref>から、[[ダイテツ・ミナセ|ダイテツ]]がモチーフと思われる。
:OG原作の'''男性'''艦長服のアレンジ衣装で登場している。グランゾンの件と報酬のぷち衣装の説明文<ref>『偉大な司令官が身につけた艦長服。4隻もの戦艦を指揮した、歴史が詰まっています。』。「4隻」とは[[ヒリュウ]]、[[シロガネ]]、[[ハガネ]]、[[クロガネ]]を指すものと思われる。</ref>から、[[ダイテツ・ミナセ|ダイテツ]]がモチーフと思われる。
:この姿の藍子がこのイベントの上位報酬カードであり、そのカード名は「'''白銀'''の歌声」。言うまでもなく、シロガネにかかった名前である。
:この姿の藍子がこのイベントの上位報酬カードであり、そのカード名は「'''白銀'''の歌声」。言うまでもなく、シロガネにかかった名前である。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初参戦作品。2017年9月の期間限定参戦。「鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来!コスメティア帝国-」が参戦。『XENOGLOSSIA』『無尽合体キサラギ』の復刻参戦も同時に決まり、寺田氏から「'''スーパーアイマス大戦'''」と公式認定された。
:初参戦作品。2017年9月の期間限定参戦。「鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来!コスメティア帝国-」が参戦。『XENOGLOSSIA』『無尽合体キサラギ』の復刻参戦も同時に決まり、寺田氏から'''スーパーアイマス大戦'''と公式認定された。
:期間限定イベント内では「鋼鉄公演」の原作再現が行われており、参戦表記はされていないものの『シンデレラガールズ劇場』を基にしたストーリーが展開される。
:期間限定イベント内では「鋼鉄公演」の原作再現が行われており、参戦表記はされていないものの『シンデレラガールズ劇場』を基にしたストーリーが展開される。
:2019年12月には『シンデレラガールズ』にてOGコラボ第2弾が行われることを記念して復刻参戦。今回はユニットのみの参戦で、『奏鳴の銀河へ』に登場した[[ウヅキ・シマムラ|島村卯月]]が搭乗する[[サイバスター]]が実装。
:2019年12月には『シンデレラガールズ』にてOGコラボ第2弾が行われることを記念して復刻参戦。今回はユニットのみの参戦で、『奏鳴の銀河へ』に登場した[[ウヅキ・シマムラ|島村卯月]]が搭乗する[[サイバスター]]が実装。