36行目:
36行目:
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
+
;「父は遺産をのこした。おそろしい遺産を! しりたくはなかった。一生しらずにすめばしあわせだった。しってしまったからにはうけなければならない。だが おれひとりでうけられるようなものではないんだ。」
+
;「不動 明!きみにも父がのこした恐怖の遺産をうけてもらいたい」
+
:飛鳥邸に向かう道中、父親が不可解な自殺を遂げた事を明に言った直後に。
+
;「不動‥‥」
+
;「この家の門をはいるまえにきいてもらいたい。おれは親友のおまえを不幸にしようとしている。できたらおまえをまきこみたくはなかった。しかしおれにはおまえしか信じられる人間がいない!おまえ以外の人間はすべて敵にみえる」
+
;「父がのこしたものをみせられる人間は不動 明!きみだけなんだ!わかってくれるか!」
+
:飛鳥邸に到着し、門に手を掛けながら…。
;(明は本当にデビルマンになったのだろうか。人間の心を持った悪魔に。おれにはやつがデーモン以上に悪魔そのものに見える。悪魔の中の悪魔に!!)
;(明は本当にデビルマンになったのだろうか。人間の心を持った悪魔に。おれにはやつがデーモン以上に悪魔そのものに見える。悪魔の中の悪魔に!!)
;(ひょっとするとおれは人類の味方を作ろうとして、最大の敵を作ってしまったのではないだろうか。)
;(ひょっとするとおれは人類の味方を作ろうとして、最大の敵を作ってしまったのではないだろうか。)