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;[[PROJECT X ZONE]]
;[[PROJECT X ZONE]]
:大神とペアユニットを組む。その中でも所持スキル的にはさくらは攻撃を担当。攻撃力上昇スキル「気合ため」や入手経験値上昇スキル「稽古の心得」のおかげで、敵陣に単独で切りこませる運用も可能。大神が味方全体の移動力や防御力アップのスキルを持っているおかげで、支援型としても活躍出来る優秀なユニットである。
:大神とペアユニットを組む。その中でも所持スキル的にはさくらは攻撃を担当。攻撃力上昇スキル「気合ため」や入手経験値上昇スキル「稽古の心得」のおかげで、敵陣に単独で切りこませる運用も可能。大神が味方全体の移動力や防御力アップのスキルを持っているおかげで、支援型としても活躍出来る優秀なユニットである。
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;PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD
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:今回はジェミニとペアユニットを組む。5つある技のうち4つがクロスブレイク発生技であり、前回の戦闘で使われなかった技が強化される新システム「チャージボーナス」との相性も良い。ただし、「気合ため」の効果が攻撃力上昇ではなくなった他、「稽古の心得」が条件で発動のオートスキルとなる等、前作よりおとなしめになった。ジェミニも前作で猛威を振るった全能力を上昇させるオートスキルが弱体化、ソフトリセットを駆使する事で任意に攻撃力をアップさせる事が出来たランダムスキルが本当の意味でランダムとなり、大神&エリカが極端な支援型なのに対しこちらは極端な攻撃型、とまでは言えない性能に留まっている。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
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;[[エリカ・フォンティーヌ]]
;[[エリカ・フォンティーヌ]]
:[[巴里華撃団]]・花組隊員。強烈な個性の持ち主であり、彼女の大神に纏わる言動には流石のさくらもたじたじになる。
:[[巴里華撃団]]・花組隊員。強烈な個性の持ち主であり、彼女の大神に纏わる言動には流石のさくらもたじたじになる。
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;ジェミニ・サンライズ
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:紐育華撃団・星組隊員。『PXZ2』では大神に代わりペアを組む。アメリカ人でありながら日本の文化に興味を持つサムライ娘であるが、日本について勘違いしている部分もある為、彼女に対してツッコミを入れるのがさくらの役割。ただし、せがたとの掛け合いでは、さくらの方がボケでジェミニがツッコミに回る場合もある。SRW未登場。
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;真宮寺一馬
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:父。さくらが幼い頃に亡くなっており、日々の剣の稽古では亡き父に思いを馳せている。SRW未登場。
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;真宮寺若菜
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:母。一馬亡き後のさくらを育てた。さくらにとっては一人の女性として憧れの存在でもある。SRW未登場。
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;松本タケシ
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:幼馴染。帝国華撃団・[[仙台]]支部の協力者。SRW未登場。
;[[天宮さくら]]
;[[天宮さくら]]
:『[[新サクラ大戦]]』の時代の帝国華撃団・花組隊員。「降魔大戦」でまだ幼かった彼女の命を助け、憧れの対象となっている。
:『[[新サクラ大戦]]』の時代の帝国華撃団・花組隊員。「降魔大戦」でまだ幼かった彼女の命を助け、憧れの対象となっている。
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;夜叉
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:『新』に登場する上級降魔。[[仮面キャラ|仮面で素顔を覆っているが]]、その姿は真宮寺さくらに酷似している。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
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=== その他 ===
=== その他 ===
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;せがた三四郎
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:藤岡弘、氏が演じるセガのイメージキャラクター。'''「藤岡弘、氏が演じるせがたと横山智佐氏が扮するさくらが桜吹雪の下で追いかけっこ」する'''内容の『2』のCMは有名。このCMはファンディスク『帝撃グラフ』にも収録されており、藤岡氏もスペシャルサンクスとして『サクラ』の声優陣と共にスタッフロールにクレジットされている<ref>当時の芸名は「藤岡弘」。</ref>。
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:『PXZ2』においても共演し<ref>同作のせがたはセガゲームス原作のあらゆる世界に出没しているという設定で、大帝国劇場にも時々訪れ柔道の稽古を行ったりしている。</ref>、上記のCMも再現された。ちなみに、せがたとの仲は'''大神公認'''。
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;[[碇シンジ]]、[[綾波レイ]]、[[式波・アスカ・ラングレー ]]
;[[碇シンジ]]、[[綾波レイ]]、[[式波・アスカ・ラングレー ]]
:キャラクターデザインの松原秀典氏が『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』の『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序]]』と『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』で作画監督を務めた関係で、2010年に出版された画集『松原秀典イラストワークス』の表紙にて共演している。
:キャラクターデザインの松原秀典氏が『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』の『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序]]』と『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』で作画監督を務めた関係で、2010年に出版された画集『松原秀典イラストワークス』の表紙にて共演している。
167行目:
151行目:
:帝都の各地で一部の陸軍将校によるクーデターが勃発。大帝国劇場も襲撃され、さくらの命も狙われる事となる。彼女の体に流れる「破邪の血統」には帝都の命運を左右する力があった。
:帝都の各地で一部の陸軍将校によるクーデターが勃発。大帝国劇場も襲撃され、さくらの命も狙われる事となる。彼女の体に流れる「破邪の血統」には帝都の命運を左右する力があった。
:その力を使えば帝都における長き戦いに終止符を打つことができるが、同時にそれはかつての悲劇をもう一度繰り返す事を意味していた。大神とさくら、そして帝国華撃団の下した決断は……。
:その力を使えば帝都における長き戦いに終止符を打つことができるが、同時にそれはかつての悲劇をもう一度繰り返す事を意味していた。大神とさくら、そして帝国華撃団の下した決断は……。
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;せがた「また会えたね」<br/>さくら「…はい」
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:『2』の[[セガサターン]]版発売時のCMより。
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:せがた三四郎は『1』のCMには登場せず、これ以前にさくらとの共演もない。それでも「また会えたね」と言っているのは、「『サクラ』の続編が出るよ」というテレビの前のファンに対しての宣伝文句である。
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:それが17年の時を経て『PXZ2』にせがたがゲームキャラクターとして参戦を果たし、ファンにとってもさくらにとっても本当の意味で「また会える」事になるとは、誰も夢にも思わなかったろう。
===PROJECT X ZONE===
===PROJECT X ZONE===
194行目:
173行目:
:鬼嫁もといヤキモチ焼きである彼女にとって'''特大の地雷を踏んだ発言'''を聞いた[[小牟]]は内心「アカン」と頭を抱え、さくらとタッグを組んでいるジェミニは悲鳴を上げてしまう。
:鬼嫁もといヤキモチ焼きである彼女にとって'''特大の地雷を踏んだ発言'''を聞いた[[小牟]]は内心「アカン」と頭を抱え、さくらとタッグを組んでいるジェミニは悲鳴を上げてしまう。
:その直後、先程まで流れたはずのBGMはピタッと鳴り止み、リュウは「空気が震えている?」と威圧させた彼女の怒りがどれほどのものかは、推して図るべし。
:その直後、先程まで流れたはずのBGMはピタッと鳴り止み、リュウは「空気が震えている?」と威圧させた彼女の怒りがどれほどのものかは、推して図るべし。
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===その他===
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;「エリカさん! どさくさにまぎれて なんてこと聞いているんですか!」
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:スマホアプリ『ぷよぷよ!!クエスト』でのサクラ大戦コラボイベントにて。皆が四頭身に縮んでしまった<ref>『ぷよぷよ!!クエスト』登場人物の体型に合わせたものだが、以降のコラボイベントではこのような描写はされていない。</ref>ことで、小さくなってかわいくなりましたかと大神に尋ねたエリカに対しての発言。異世界にやってきて早々にケンカしだす。
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;「要は 悪い人たちをとっちめるために がんばっている人たちのことよ」<br/>「だてに 歌劇団で小さい子達のめんどうを 見てませんからね これぐらい カンタンです」
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:同上。大神がした華撃団の説明<ref>大神の説明は霊力や霊子甲冑などの専門用語が混じっているうえに、句読点代わりのスペースも少なかった。</ref>では初対面の子には理解できず、分かりやすく説明しなおした台詞。
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;「あなたたちは もうちょっと 勉強をしてください…」
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:そして、ジェミニとエリカがそれぞれ、大神の説明が半分くらいしか分からなかった、ちんぷんかんぷんだったと答え、呆れてしまう。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
212行目:
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*『2』発売当時、さくらは三鷹市水道部のイメージキャラクターに選ばれ、松原氏の描き下ろしイラストによるポスターと下敷きが作られた。
*『2』発売当時、さくらは三鷹市水道部のイメージキャラクターに選ばれ、松原氏の描き下ろしイラストによるポスターと下敷きが作られた。
*『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる<ref>そもそも『あぁ、無情』の配役発表及び準備は『4』のシナリオ中で行われる。</ref>。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている<ref>『あぁ、無情』でさくらが演じるのはテナルディエ夫人。</ref>。
*『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる<ref>そもそも『あぁ、無情』の配役発表及び準備は『4』のシナリオ中で行われる。</ref>。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている<ref>『あぁ、無情』でさくらが演じるのはテナルディエ夫人。</ref>。
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*『新』に登場する「夜叉」は真宮寺さくらに酷似しているとして、両者の担当声優である“横山智佐”がTwitterのトレンドワードに浮上するなど発表時に話題を呼んだ<ref>https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/12/news104.html</ref>。
== 脚注 ==
== 脚注 ==