差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
27行目: 27行目:  
[[ネルフ|NERV]]ユーロ支部所属の[[エヴァンゲリオン]]パイロット。視力が低くEVAに搭乗する際も、常に眼鏡をかけている。巨乳であり旧型のプラグスーツでは胸元がきついらしく、エヴァパイロット唯一の[[乳揺れ|揺れる]]キャラでもある。出撃時に歌を歌いながら移動したり、被弾時に「面白いから、いい!」と発言するなど戦闘を楽しんでいるかのような言動が散見される。
 
[[ネルフ|NERV]]ユーロ支部所属の[[エヴァンゲリオン]]パイロット。視力が低くEVAに搭乗する際も、常に眼鏡をかけている。巨乳であり旧型のプラグスーツでは胸元がきついらしく、エヴァパイロット唯一の[[乳揺れ|揺れる]]キャラでもある。出撃時に歌を歌いながら移動したり、被弾時に「面白いから、いい!」と発言するなど戦闘を楽しんでいるかのような言動が散見される。
   −
『破』冒頭にて第3の使徒を殲滅後、[[日本]]に密入国。[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]襲来の際には封印されていた[[EVA弐号機|EVA2号機]]を勝手に起動し出撃、裏コード「ザ・ビースト」を発動させるがあえなく返り討ちにあってしまう。しかし2号機は甚大な損傷を負うものの、マリ本人は負傷こそしたが重傷を思わせる素振りはしなかった。
+
『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』冒頭にて第3の使徒を殲滅後、[[日本]]に密入国。[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]襲来の際には封印されていた[[EVA弐号機|EVA2号機]]を勝手に起動し出撃、裏コード「ザ・ビースト」を発動させるがあえなく返り討ちにあってしまう。しかし2号機は甚大な損傷を負うものの、マリ本人は負傷こそしたが重傷を思わせる素振りはしなかった。
   −
初登場した『破』においては登場場面は少なく、劇中での台詞から[[ゼーレ]]ともNERVとも異なる目的のために行動しているように思われ、EVA2号機の裏コード「ザ・ビースト」を知っているなど素性を含め謎に満ちた部分が非常に多く、『Q』でもその正体が明かされるどころか「幼いシンジを抱くユイと、それを囲む人達」といった写真の中に、彼女と同じ眼鏡をかけた女性が写っているなど謎はさらに増えており、完結編である『シン』の展開での真相解明が待たれる。なお、この女性については[[漫画]]版の番外編でそれらしい女性が描かれている(余談参照)。
+
初登場した『破』においては登場場面は少なく、劇中での台詞から[[ゼーレ]]ともNERVとも異なる目的のために行動しているように思われ、EVA2号機の裏コード「ザ・ビースト」を知っているなど素性を含め謎に満ちた部分が非常に多く、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』でもその正体が明かされるどころか「幼い[[碇シンジ|シンジ]]を抱く[[碇ユイ|ユイ]]と、それを囲む人達」といった写真の中に、彼女と同じ眼鏡をかけた女性が写っているなど謎はさらに増えており、完結編である『シン』の展開での真相解明が待たれる。なお、この女性については[[漫画]]版の番外編でそれらしい女性が描かれている(余談参照)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
145行目: 145行目:  
:負傷したアスカに代わって搭乗。
 
:負傷したアスカに代わって搭乗。
 
:;[[EVA2号機 (獣化第2形態)]]
 
:;[[EVA2号機 (獣化第2形態)]]
::裏コード「ザ・ビースト」によりEVA弐号機が変貌した姿。
+
::裏コード「ザ・ビースト」によりEVA2号機が変貌した姿。
 
;[[EVA8号機]]
 
;[[EVA8号機]]
 
:『Q』での乗機。マリのプラグスーツに合わせたピンクの機体色が特徴。
 
:『Q』での乗機。マリのプラグスーツに合わせたピンクの機体色が特徴。
5,572

回編集

案内メニュー