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61 バイト追加 、 2019年11月27日 (水) 20:41
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拡散構造相転移砲を始めとする強力な武装から「'''動く小型要塞'''」と呼ぶに相応しい性能を持つ機体。
 
拡散構造相転移砲を始めとする強力な武装から「'''動く小型要塞'''」と呼ぶに相応しい性能を持つ機体。
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[[黒の騎士団]]のフラッグシップ機として[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア軍]]と戦い続けたが、ゼロが正体を暴かれた際にロロが格納庫から強奪し、ルルーシュを救出して[[母艦]][[イカルガ]]を離脱。その後は森に不時着し、ルルーシュが搭乗して[[神根島]]に向かう。[[シャルル・ジ・ブリタニア|皇帝シャルル]]との決着後はルルーシュの即位に合わせてブリタニア軍の皇帝専用機として運用される。最終決戦では[[ダモクレス要塞]]において[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]の[[トリスタン・ディバイダー]]に破壊された(なおルルーシュは脱出に成功)。
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[[黒の騎士団]]のフラッグシップ機として[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア軍]]と戦い続けたが、ゼロが正体を暴かれた際に[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]が格納庫から強奪し、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]を救出して[[母艦]][[斑鳩]]を離脱。その後は森に不時着し、ルルーシュが搭乗して[[神根島]]に向かう。[[シャルル・ジ・ブリタニア|皇帝シャルル]]との決着後はルルーシュの即位に合わせてブリタニア軍の皇帝専用機として運用される。最終決戦では[[ダモクレス要塞]]において[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]の[[トリスタン・ディバイダー]]に破壊された(なおルルーシュは脱出に成功)。
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作中世界の後年では「何故、皇帝ルルーシュが反逆者であるゼロの専用機である蜃気楼に搭乗していたか」については一般人の間では謎となっている模様<ref>作中における大部分の人物(や視聴者)と異なり、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の正体が[[神聖ブリタニア帝国]]皇帝になった[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]である事を知らない為。</ref>(データファイルより)。
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作中世界の後年では「何故、皇帝ルルーシュが反逆者であるゼロの専用機である蜃気楼に搭乗していたか」については一般人の間では謎となっている模様<ref>作中における大部分の人物(や視聴者)と異なり、ゼロの正体が神聖ブリタニア帝国皇帝になったルルーシュである事を知らない為。</ref>(データファイルより)。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:初登場作品。パッケージイラストにも登場。第15話「マン・アズ・ビフォー」でゼロが乗り換える。ガウェインや斑鳩とは違い、一人乗りになってしまう事を考慮してか、ポテンシャルが高く防御性能は反則的に強い。
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:初登場作品。パッケージイラストにも登場。第15話「マン・アズ・ビフォー」でゼロが乗り換える。[[ガウェイン]]や[[斑鳩]]とは違い、一人乗りになってしまう事を考慮してか、ポテンシャルが高く防御性能は反則的に強い。
:射程1~2がやや死角気味なので、相転移砲をメインに運用していこう。通常兵器版・MAP兵器版共に性能が高く、ゼロがエースボーナスを習得してしまえば、鬼のような性能を発揮する。
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:射程1~2がやや死角気味なので、相転移砲をメインに運用していこう。通常兵器版・MAP兵器版共に性能が高く、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]がエースボーナスを習得してしまえば、鬼のような性能を発揮する。
 
:敵としての登場はアイコンのみ。当然ながら撃墜されて離脱する事は無い。原作の不遇っぷりを振り払うかのように優秀な機体になっている。
 
:敵としての登場はアイコンのみ。当然ながら撃墜されて離脱する事は無い。原作の不遇っぷりを振り払うかのように優秀な機体になっている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:パッケージイラストに登場。しかし、ルルーシュ共々主人公&主役機であるにも関わらず、PVや戦闘デモに一切登場しない。
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:パッケージイラストに登場。しかし、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]共々主人公&主役機であるにも関わらず、PVや戦闘デモに一切登場しない。
 
:運用面は『再世篇』とほぼ同じであるが、'''[[ジャミング機能]]がオミットされた'''点には注意。
 
:運用面は『再世篇』とほぼ同じであるが、'''[[ジャミング機能]]がオミットされた'''点には注意。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:原作同様に破壊されたはずだが、[[アル・ワース]]にてC.C.が何処からともなく持ってきた。また、コクピットに[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]のコスチュームも置かれていた。
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:原作同様に破壊されたはずだが、[[アル・ワース]]にて[[C.C.]]が何処からともなく持ってきた。また、コクピットにゼロのコスチュームも置かれていた。
 
:『第3次Z』と違い、ゼロ・ビームが短射程P武器となり、演出もいわゆる乱舞技のようになった。
 
:『第3次Z』と違い、ゼロ・ビームが短射程P武器となり、演出もいわゆる乱舞技のようになった。
 
:最大火力は主役級の機体としては物足りないが、ルルーシュが[[決意]]を取得したことで、EXアクションを活用してのMAP兵器版拡散構造相転移砲による殲滅戦法が取りやすくなっている。
 
:最大火力は主役級の機体としては物足りないが、ルルーシュが[[決意]]を取得したことで、EXアクションを活用してのMAP兵器版拡散構造相転移砲による殲滅戦法が取りやすくなっている。
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:[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]によれば同時に開発された[[紅蓮聖天八極式]]、[[ランスロット・アルビオン]]と共に技術を汎用無人機や無人探査機の開発にフィードバックするとの事。
 
:[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]によれば同時に開発された[[紅蓮聖天八極式]]、[[ランスロット・アルビオン]]と共に技術を汎用無人機や無人探査機の開発にフィードバックするとの事。
 
:本作での自軍の無人機はユニットとしての登場こそ無いが、シナリオ上で大きな役割を果たすので、間接的に多くの人命を救っているとも言える。
 
:本作での自軍の無人機はユニットとしての登場こそ無いが、シナリオ上で大きな役割を果たすので、間接的に多くの人命を救っているとも言える。
:[[ガウェイン]]と比べると無消費で「ヒット&アウェイ」特性を備える強力な「ハドロンショット」、常時発動型の「絶対守護領域」により戦闘能力が大幅向上したのが大きい。他の[[DLC]]KMFと違い武器の燃費が大幅に悪くならないのも嬉しい。しかし[[C.C.]]の離脱により[[祝福]]と[[脱力]]がなくなるのが惜しいところ。また、[[マップ兵器|MAP攻撃]]版「ハドロン砲」(直線型、自機中心の全方位型)に相当する武器がない(「拡散構造相転移砲」(着弾地指定タイプ)の攻撃範囲が非常に広いため、弱体化しているとは言い難いが)。「ドルイドシステム」は健在で効果も変わらない。最前線に出したり攻撃寄りの運用をするなら当機、[[C.C.]]の精神コマンドを振りまくサポート役に徹するなら[[ガウェイン]]と使い分けることになるだろう。
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:ガウェインと比べると無消費で「ヒット&アウェイ」特性を備える強力な「ハドロンショット」、常時発動型の「絶対守護領域」により戦闘能力が大幅向上したのが大きい。他の[[DLC]]KMFと違い武器の燃費が大幅に悪くならないのも嬉しい。しかしC.C.の離脱により[[祝福]]と[[脱力]]がなくなるのが惜しいところ。また、[[マップ兵器|MAP攻撃]]版「ハドロン砲」(直線型、自機中心の全方位型)に相当する武器がない(「拡散構造相転移砲」(着弾地指定タイプ)の攻撃範囲が非常に広いため、弱体化しているとは言い難いが)。「ドルイドシステム」は健在で効果も変わらない。最前線に出したり攻撃寄りの運用をするなら当機、C.C.の精神コマンドを振りまくサポート役に徹するならガウェインと使い分けることになるだろう。
:他の[[DLC]]系機体全般に言えることだが、固定出撃選択時に選ばれることはなく、またゼロの強制出撃ステージでは強制的に[[ガウェイン]]の出番となる。
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:他の[[DLC]]系機体全般に言えることだが、固定出撃選択時に選ばれることはなく、またゼロの強制出撃ステージでは強制的にガウェインの出番となる。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:ナナリーがサブパイロットの機体が登場する。
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:[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]がサブパイロットの機体が登場する。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:ルルーシュ搭乗機とC.C.搭乗機がそれぞれ実装。
 
:ルルーシュ搭乗機とC.C.搭乗機がそれぞれ実装。
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