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108 バイト追加 、 2019年11月19日 (火) 23:00
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:OGDPにおける縮退砲発射時の台詞。既出の台詞を組み合わせ、追加もされている。OG外伝の禍々しいカットインとはうって変わって、最後のカットインは非常に神々しく映る。縮退砲の演出と合わさって、とても美しいので、一見の価値ありである。
 
:OGDPにおける縮退砲発射時の台詞。既出の台詞を組み合わせ、追加もされている。OG外伝の禍々しいカットインとはうって変わって、最後のカットインは非常に神々しく映る。縮退砲の演出と合わさって、とても美しいので、一見の価値ありである。
 
;「ここまでの超高重力を受ければ」<BR/>「いかなる物質も、クォークまで剥き出しになります」<BR/>「滅びなさい!」<BR/>「縮退砲!発射!」
 
;「ここまでの超高重力を受ければ」<BR/>「いかなる物質も、クォークまで剥き出しになります」<BR/>「滅びなさい!」<BR/>「縮退砲!発射!」
:魔装機神3における縮退砲発射時の台詞。
+
:POJにおける縮退砲発射時の台詞。
 
;「私も地球を愛する者の一人のつもりでしてね……」<br/>「神と言えど、私を縛ることは出来ません。人造の神ならば、尚更です」
 
;「私も地球を愛する者の一人のつもりでしてね……」<br/>「神と言えど、私を縛ることは出来ません。人造の神ならば、尚更です」
 
:ナシム・ガンエデン攻撃時の特殊台詞。
 
:ナシム・ガンエデン攻撃時の特殊台詞。
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:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』のシナリオ「ヌエット海」にて[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を説得した際に「貴様の目的は何だ?」と問われての返答。見ての通り、'''本当に自分の目的をぶっちゃけてしまっている'''。直前のシナリオで、ジェリドたちには自分の目的を何も言っていない(というか、ジェリドたちを覚えてすらいなかった)辺り、シュウもシャアのことは一目置いている模様。
 
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』のシナリオ「ヌエット海」にて[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を説得した際に「貴様の目的は何だ?」と問われての返答。見ての通り、'''本当に自分の目的をぶっちゃけてしまっている'''。直前のシナリオで、ジェリドたちには自分の目的を何も言っていない(というか、ジェリドたちを覚えてすらいなかった)辺り、シュウもシャアのことは一目置いている模様。
 
;「特に何も…そうですね、私に付いてきてくださるだけで結構ですよ」(EX) <br/>「私達に同行して下さい。それで、あなたの望みは叶います」(OGDP)
 
;「特に何も…そうですね、私に付いてきてくださるだけで結構ですよ」(EX) <br/>「私達に同行して下さい。それで、あなたの望みは叶います」(OGDP)
:『EX』のシナリオ「ジハード」、『OGDP』第17話「敗者達の聖戦」にて[[アハマド・ハムディ|アハマド]]をに「俺は何をすればいいのだ?」と言われた時の返答。『EX』では「強い者と戦いたいと言ってましたね」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは、中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際『EX』でアハマドを説得できるというヒントは用意されていないので…)。
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:『EX』のシナリオ「ジハード」、『OGDP』第17話「敗者達の聖戦」にて[[アハマド・ハムディ|アハマド]]に「俺は何をすればいいのだ?」と言われた時の返答。『EX』では「強い者と戦いたいと言ってましたね」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは、中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際『EX』でアハマドを説得できるというヒントは用意されていないので…)。
 
;「ありがとう…あなたは部下ではありませんよ。私の…仲間です」(EX) <br/>「ありがとう……あなたは部下ではありませんよ。前にも言いましたが、私の大切な仲間です」(OGDP)
 
;「ありがとう…あなたは部下ではありませんよ。私の…仲間です」(EX) <br/>「ありがとう……あなたは部下ではありませんよ。前にも言いましたが、私の大切な仲間です」(OGDP)
 
:『EX』のシナリオ「封印」、『OGDP』第18話「ティーバの封印」にてサフィーネがヴォルクルス信者である前にシュウの部下であるとヴォルクルスの分身体と戦う決意を固めた際に。
 
:『EX』のシナリオ「封印」、『OGDP』第18話「ティーバの封印」にてサフィーネがヴォルクルス信者である前にシュウの部下であるとヴォルクルスの分身体と戦う決意を固めた際に。
 
:'''実はここで一度「ありがとう」と言っている。'''『OGDP』では笑みを浮かべており、内心嬉しかった模様。
 
:'''実はここで一度「ありがとう」と言っている。'''『OGDP』では笑みを浮かべており、内心嬉しかった模様。
;「モニカ…ヴォルクルス様の復活には、信頼していたものに裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです。強ければ強いほど…」<br />「わかりますか?信じていたものが崩れさる時の絶望感…」(EX)<br/>「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」<br />「私の望み……その成就の時が来ました」(OGDP)
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;「モニカ…ヴォルクルス様の復活には、信頼していたものに裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです。強ければ強いほど…」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感…」(EX)<br/>「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」<br />「私の望み……その成就の時が来ました」(OGDP)
:『EX』シュウの章・最終話「反逆」、『OGDP』第19話「邪神解放」において、モニカに対して。だが「闇の囁き」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…
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:『EX』シュウの章・最終話「反逆」、『OGDP』第19話「邪神解放」において、モニカに対して。だが「闇の囁き」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
 
;「フフフ……どうですか、ルオゾール? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生け贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
 
;「フフフ……どうですか、ルオゾール? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生け贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
 
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
 
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
;「ヴォルクルスは私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう? 自由を愛し、何者もおそれない…それが私のほこりでした」<br/>「それが…あのいまわしきヴォルクルスとの契約で…私の自由は奪われ…この世界で、私に命令できるのは私だけなのです」<br/>「ヴォルクルス…許す事はできません。この手で復活させ…この手でその存在を…消し去ってあげますよ」(EX)<br/>「ヴォルクルスは私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない……それが私の誇りでした」<br />「しかし、あの忌まわしき契約で私の自由は奪われてしまったのです」<br />「いいですか、ルオゾール……」<br />「この世界で、私に命令できるのは……私だけなのです」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ、その存在を消し去ってあげますよ」(OGDP)
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;「ヴォルクルスは私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう? 自由を愛し、何者もおそれない…それが私のほこりでした」<br/>「それが…あのいまわしきヴォルクルスとの契約で…私の自由は奪われ…この世界で、私に命令できるのは私だけなのです!」<br/>「ヴォルクルス…許す事はできません。この手で復活させ…この手でその存在を…消し去ってあげますよ!」(EX)<br/>「ヴォルクルスは私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない……それが私の誇りでした」<br />「しかし、あの忌まわしき契約で私の自由は奪われてしまったのです」<br />「いいですか、ルオゾール……」<br />「この世界で、私に命令できるのは……私だけなのです」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ、その存在を消し去ってあげますよ」(OGDP)
 
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。なお、旧シリーズの方が感情的になっている(或いは'''余裕がない''')印象がある。
 
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。なお、旧シリーズの方が感情的になっている(或いは'''余裕がない''')印象がある。
 
;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
 
;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
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;「……例え本物の神であろうと、私を操ろうとする存在は決して許しませんよ」
 
;「……例え本物の神であろうと、私を操ろうとする存在は決して許しませんよ」
 
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。『OGDP』ではシュウでヴォルクルス(合体形態)を倒すとトロフィーを獲得できる(その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」)。つまるところ、「シュウ・シラカワ」とはそういう男なのである。
 
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。『OGDP』ではシュウでヴォルクルス(合体形態)を倒すとトロフィーを獲得できる(その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」)。つまるところ、「シュウ・シラカワ」とはそういう男なのである。
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」(EX)<br /シュウ「……フェイルロードに引導を渡したのは?」<br />サフィーネ「マサキです」<br />シュウ「そうですか……。フェイルロードは苦しまずに逝ったのでしょうか」(OGDP)
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;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」(EX)<br />シュウ「……フェイルロードに引導を渡したのは?」<br />サフィーネ「マサキです」<br />シュウ「そうですか……。フェイルロードは苦しまずに逝ったのでしょうか」(OGDP)
:『EX』のエンディングで[[レミー島田|レミー]]から「平和のために戦ってるって思ってた人が、いきなり侵略者になっちゃうんだもの。びっくりするわよ」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルロードを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。多くのプレイヤーが名場面にあげる一節だが『OGDP』ではこの後もまだストーリーが続くため、台詞が若干修正されている。
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:『EX』のエンディングで[[レミー島田|レミー]]から「平和のために戦ってるって思ってた人が、いきなり侵略者になっちゃうんだもの。びっくりするわよ」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルロードを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
 +
:多くのプレイヤーが名場面にあげる一節だが『OGDP』第21話「扉の外」ではこの後もまだストーリーが続くため、台詞が若干修正されている。
 
;「そうですか…あなたがたを見損なっていたようですね。どうやらあなたがたも、力に魅入られた亡者だったというわけですか…」<br />「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれ、ネオ・グランゾンはその真価を発揮しています。さて、あなた方で立ち向かえるでしょうか?」
 
;「そうですか…あなたがたを見損なっていたようですね。どうやらあなたがたも、力に魅入られた亡者だったというわけですか…」<br />「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれ、ネオ・グランゾンはその真価を発揮しています。さて、あなた方で立ち向かえるでしょうか?」
 
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』最終話「火星の決戦」で「シュウと戦う」を選んだ時の台詞。この台詞と共にロンド・ベルを見限り、完全に敵対する。ネオ・グランゾンはヴォルクルスの力で変化していたはずなのに、ヴォルクルスから解放されて真価を発揮するとは……。
 
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』最終話「火星の決戦」で「シュウと戦う」を選んだ時の台詞。この台詞と共にロンド・ベルを見限り、完全に敵対する。ネオ・グランゾンはヴォルクルスの力で変化していたはずなのに、ヴォルクルスから解放されて真価を発揮するとは……。
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=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
;「あなたはマサキ=アンドーですね?それともランドール=ザン=ゼノサキスとお呼びした方がいいですか?」
+
;「あなたはマサキ=アンドーですね? それともランドール=ザン=ゼノサキスとお呼びした方がいいですか?」
 
:地上でマサキと遭遇して。この時は彼の行動を注意するにとどまった。
 
:地上でマサキと遭遇して。この時は彼の行動を注意するにとどまった。
 
;「あれが、サイバスターに選ばれた操者……やはり、私では無理だったわけですか」「しかし、ラ・ギアスもなかなか楽しくなって来たようですね」
 
;「あれが、サイバスターに選ばれた操者……やはり、私では無理だったわけですか」「しかし、ラ・ギアスもなかなか楽しくなって来たようですね」
 
:マサキがその場を去ったのを見届けて。自分とマサキの違いを感じたらしい。
 
:マサキがその場を去ったのを見届けて。自分とマサキの違いを感じたらしい。
;「あなた、カン違いしていませんか? 戦いとは、殺すか、殺されるかです。相手を気遣うだけの余裕はあるのですか?」
+
;「あなた、勘違いしていませんか? 戦いとは、殺すか、殺されるかです。相手を気遣うだけの余裕はあるのですか?」
 
:領空侵犯をして困っていたマサキを助け。マサキからはシュテドニアスの部隊を皆殺しにしたことを責められるがシュウはこの場を逃れるためにはこれしかなかったとして軽くあしらった。
 
:領空侵犯をして困っていたマサキを助け。マサキからはシュテドニアスの部隊を皆殺しにしたことを責められるがシュウはこの場を逃れるためにはこれしかなかったとして軽くあしらった。
 
:なお、この時一蹴した部隊は、後々の展開を考えるに[[ザレス・クワイアー]]の部隊だった可能性が高い。
 
:なお、この時一蹴した部隊は、後々の展開を考えるに[[ザレス・クワイアー]]の部隊だった可能性が高い。
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;「この世界を正しい姿に戻すためですよ。全てを破壊し再生する事によって、世界は救われるのです」
 
;「この世界を正しい姿に戻すためですよ。全てを破壊し再生する事によって、世界は救われるのです」
 
:LOE第一章「絶望の淵で」において、ウェンディの「王位継承権を捨ててまで、なぜヴォルクルスなどを信奉するのです!?」との問いに対して。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』においても万丈からの問いに対して発言する。
 
:LOE第一章「絶望の淵で」において、ウェンディの「王位継承権を捨ててまで、なぜヴォルクルスなどを信奉するのです!?」との問いに対して。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』においても万丈からの問いに対して発言する。
;「まさか……ゼオルートが……? あの時……」
+
;「まさか……ゼオルートが……? あの時……」
 
:自分を追ってきたマサキとの戦いを前に歪曲フィールドが働かなくなったことに気づいて。ゼオルートの腕前の高さが分かる。
 
:自分を追ってきたマサキとの戦いを前に歪曲フィールドが働かなくなったことに気づいて。ゼオルートの腕前の高さが分かる。
 
;「……急がねばならない……何故かはわかりませんが……しかし、このもどかしさ……何なのでしょう……」
 
;「……急がねばならない……何故かはわかりませんが……しかし、このもどかしさ……何なのでしょう……」
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;「教えても構いませんが、一つだけ条件があります。サフィーネの面倒をちゃんと見てほしいのです」<br />「そういう意味で言ったのではありません。彼女を見捨てる様な事をしないで欲しい、と頼んでいるのです」
 
;「教えても構いませんが、一つだけ条件があります。サフィーネの面倒をちゃんと見てほしいのです」<br />「そういう意味で言ったのではありません。彼女を見捨てる様な事をしないで欲しい、と頼んでいるのです」
 
:南部ルートにおいて、ヴォルクルス教団の神殿の情報を提供する際に出した条件。エルシーネの本性に懸念を抱いているシュウとしては、サフィーネがエルシーネの本性を知った際の動揺やそれに対するマサキ達の反応を心配していたようである(もっとも、サフィーネはこの直前にシュウに「自分とエルシーネが敵対したらどうするか」という質問にシュウを選ぶことを即答し、実際にその通りの行動を取った。マサキ達もそれに対して疑うような真似はしなかったので、シュウが心配するような事態にはならなかった)。
 
:南部ルートにおいて、ヴォルクルス教団の神殿の情報を提供する際に出した条件。エルシーネの本性に懸念を抱いているシュウとしては、サフィーネがエルシーネの本性を知った際の動揺やそれに対するマサキ達の反応を心配していたようである(もっとも、サフィーネはこの直前にシュウに「自分とエルシーネが敵対したらどうするか」という質問にシュウを選ぶことを即答し、実際にその通りの行動を取った。マサキ達もそれに対して疑うような真似はしなかったので、シュウが心配するような事態にはならなかった)。
;「……私を何だと思っているんです? 私とて万能ではありません」
+
;「……私を何だと思っているんです? 私とて万能ではありません」
 
:南部ルートにて、ヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、「スパロボのジョーカー」と言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。<br/>…が、これ以前に第2次OGで大立ち回りを演じている事を考えるとどの口が言っているのかとも言えなくもない。ある意味第2次OGが延期したお蔭で説得力が増した発言である。
 
:南部ルートにて、ヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、「スパロボのジョーカー」と言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。<br/>…が、これ以前に第2次OGで大立ち回りを演じている事を考えるとどの口が言っているのかとも言えなくもない。ある意味第2次OGが延期したお蔭で説得力が増した発言である。
 
;「世界に満ちた絶望と恐怖は、確かにこれで消滅しました。[[アンティラス隊]]という光によって。……光強ければまた闇も澳く、遍く光照らさば、普く闇に蔽われん」
 
;「世界に満ちた絶望と恐怖は、確かにこれで消滅しました。[[アンティラス隊]]という光によって。……光強ければまた闇も澳く、遍く光照らさば、普く闇に蔽われん」
619行目: 620行目:  
;「……それを言われると二の句が継げませんね」
 
;「……それを言われると二の句が継げませんね」
 
:ミオからネオ・グランゾンが力を奪われたようにプレシアにも何かが起こるのではと心配されて、シュウはプレシアにはもうヴォルクルスとの繋がりは無いと言うがマサキに説得力が無いとやり込められてしまった。その姿にチカは大興奮していた。
 
:ミオからネオ・グランゾンが力を奪われたようにプレシアにも何かが起こるのではと心配されて、シュウはプレシアにはもうヴォルクルスとの繋がりは無いと言うがマサキに説得力が無いとやり込められてしまった。その姿にチカは大興奮していた。
;「私が同行する事に同意した以上、それに伴って起きるトラブルも織り込み済みかと思っていましたが。自分の下した決断に責任を持つのが大人というものでしょう?人のせいにするのは良くありませんよ」
+
;「私が同行する事に同意した以上、それに伴って起きるトラブルも織り込み済みかと思っていましたが。自分の下した決断に責任を持つのが大人というものでしょう? 人のせいにするのは良くありませんよ」
 
:エル・バドレルに戦闘を仕掛けられたのはシュウのせいだと言うマサキに対して。この言葉にマサキも返せずチカはこれが本来の姿と喜んでいた。
 
:エル・バドレルに戦闘を仕掛けられたのはシュウのせいだと言うマサキに対して。この言葉にマサキも返せずチカはこれが本来の姿と喜んでいた。
;「非合理で移ろいやすいのが、人の心というものです。あなたは常に、自分の求める自由を熟考してください。その中にこそ、あなたにとっての真実が見つかるはずです」<br />「そういう事です。ただし、全てを1人で解決しようなどとは思わないように。周りには仲間がいるのですから」
+
;「非合理で移ろいやすいのが、人の心というものです。あなたは常に、自分の求める自由を熟考してください。その中にこそ、あなたにとっての真実が見つかるはずです」<br />「そういう事です。ただし、全てを一人で解決しようなどとは思わないように。周りには仲間がいるのですから」
 
:シュウ曰く心の基盤が脆いガエンに対してのアドバイス。
 
:シュウ曰く心の基盤が脆いガエンに対してのアドバイス。
 
;「幻想に呑まれて逝きましたか。ある意味幸福な死に方と言えるでしょうが……」
 
;「幻想に呑まれて逝きましたか。ある意味幸福な死に方と言えるでしょうが……」
631行目: 632行目:  
;「経緯がどうあれ、事実は事実です。約束通り、ソーンとフォーランの居場所を教えましょう。ただ、ここまでの力を見せて頂いた以上、特別に相応の礼をしなければ、失礼に当たると言うものでしょうね。……その力に敬意を表して、一つ、教えておきましょう。ヨーテンナイ……この名を覚えておいてください。全てはそこから始まり、そこに帰結します」
 
;「経緯がどうあれ、事実は事実です。約束通り、ソーンとフォーランの居場所を教えましょう。ただ、ここまでの力を見せて頂いた以上、特別に相応の礼をしなければ、失礼に当たると言うものでしょうね。……その力に敬意を表して、一つ、教えておきましょう。ヨーテンナイ……この名を覚えておいてください。全てはそこから始まり、そこに帰結します」
 
:ラングランルートでシュウ達と戦う際に初期配置の3人だけで出撃し勝利した場合。ここで初めてマサキ達はヨーテンナイの名を知る事になる。
 
:ラングランルートでシュウ達と戦う際に初期配置の3人だけで出撃し勝利した場合。ここで初めてマサキ達はヨーテンナイの名を知る事になる。
;「やれやれ……人の話を聞いていなかったのですか?ポゼッションをしたゼルヴォイドの力を確認する事が、私の目的だったのですが……」<br />「やれやれ……そういう事なら、こちらも最低限の情報しか出しませんよ。ソーンとフォーランの2人が潜伏している拠点の座標を送りました。……では、我々はこれで」
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;「やれやれ……人の話を聞いていなかったのですか? ポゼッションをしたゼルヴォイドの力を確認する事が、私の目的だったのですが……」<br />「やれやれ……そういう事なら、こちらも最低限の情報しか出しませんよ。ソーンとフォーランの2人が潜伏している拠点の座標を送りました。……では、我々はこれで」
 
:ラングランルートでシュウ達と戦う際にエランがポゼッションせずに勝利した場合。完全にへそを曲げている。
 
:ラングランルートでシュウ達と戦う際にエランがポゼッションせずに勝利した場合。完全にへそを曲げている。
 
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
 
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
649行目: 650行目:  
;(天は二物を与えずと言いますが…犠牲を出さない戦いには向いていないようですね…)
 
;(天は二物を与えずと言いますが…犠牲を出さない戦いには向いていないようですね…)
 
:同じく第39話より。ヨーテンナイを倒したものの、巨人族の復活により結果的にフィリスを犠牲にしてしまったことを悔やむ。むろん誰にとっても予想外の事態であり、シュウの責任とは言い切れないのだが。
 
:同じく第39話より。ヨーテンナイを倒したものの、巨人族の復活により結果的にフィリスを犠牲にしてしまったことを悔やむ。むろん誰にとっても予想外の事態であり、シュウの責任とは言い切れないのだが。
;シュウ「秘かに個人情報を洗い出し、本人の承諾も無く、ある日突然異世界へと召喚する。考えてみればそれだけでも、十分に一方的な話だということですよ」<BR/>マサキ「そう言われてみりゃ俺だって、最初に事情を説明された時はふざけんなって思ったが……」<br/>テュッティ「そうかもしれないわね……私には別の事情があったけど」<br/>セニア「けど、ラングランの召喚は、ラ・ギアスの脅威に対抗する為だったのよ!?秘密裏にやってたワケじゃなくて、聯盟や錬金学協会の承認だって得ていたし……それに、事情を説明して、協力の同意を得られなかった人はちゃんと地上に送り還してたわ」<br/>シュウ「それこそお為ごかし……ラングランの傲慢ですよ。後で還すからと言って、人を異世界に連れ去っても問題がないとは思えませんね」
+
;シュウ「秘かに個人情報を洗い出し、本人の承諾も無く、ある日突然異世界へと召喚する。考えてみればそれだけでも、十分に一方的な話だということですよ」<BR/>マサキ「そう言われてみりゃ俺だって、最初に事情を説明された時はふざけんなって思ったが……」<br/>テュッティ「そうかもしれないわね……私には別の事情があったけど」<br/>セニア「けど、ラングランの召喚は、ラ・ギアスの脅威に対抗する為だったのよ!? 秘密裏にやってたワケじゃなくて、聯盟や錬金学協会の承認だって得ていたし……それに、事情を説明して、協力の同意を得られなかった人はちゃんと地上に送り還してたわ」<br/>シュウ「それこそお為ごかし……ラングランの傲慢ですよ。後で還すからと言って、人を異世界に連れ去っても問題がないとは思えませんね」
:第43話「世界と、痛みと、現実と」インターミッションにて、サキトの境遇と彼に対するアルメラの対応に憤るセニアに対する指摘。よくある「異世界召喚モノ」に対する反論でもあり、サキトとマサキ達では召喚直後の状況の違いがある事を考慮しても、サキトの反応こそが普通であってマサキらの場合は適応するのがあまりに早いと見るべきだろう。
+
:第43話「世界と、痛みと、現実と」インターミッションにて、サキトの境遇と彼に対するアルメラの対応に憤るセニアに対する指摘。よくある「異世界召喚もの」に対する反論でもあり、サキトとマサキ達では召喚直後の状況の違いがある事を考慮しても、サキトの反応こそが普通であってマサキらの場合は適応するのがあまりに早いと見るべきだろう。
:そしてシュウは事故とは言えラ・ギアスへと迷い込んだ結果、最終的に精神を病んだ母ミサキという、言わば「異世界への召喚」に適応できなかった被害者をその目で見ている。更にLOEでは、凶悪犯罪者の[[ルビッカ・ハッキネン]]を召喚してしまうという失態を犯した結果、ラ・ギアスに少なからず混乱を招いているのである……。
+
:そしてシュウは事故とは言えラ・ギアスへと迷い込んだ結果、最終的に精神を病んだ母ミサキという、言わば「異世界への召喚」に適応できなかった被害者をその目で見ている。更にLOEでは[[ルビッカ・ハッキネン|凶悪犯罪者]]を召喚してしまうという失態を犯した結果、ラ・ギアスに少なからず混乱を招いているのである……。
 
;「結局、カドゥム・ハーカームの出自はわからず……クロスゲートについても、新たに判明したことはほとんどありませんでしたが……マサキとサイバスター、そして精霊のおかげで、あれの対処方法のヒントを少しは手に入れられたのではないかと思っています」
 
;「結局、カドゥム・ハーカームの出自はわからず……クロスゲートについても、新たに判明したことはほとんどありませんでしたが……マサキとサイバスター、そして精霊のおかげで、あれの対処方法のヒントを少しは手に入れられたのではないかと思っています」
:エンディングにて、マサキがハーカームを倒した後クロスゲートが閉じてしまったことについて。設置される、物体としてのクロスゲートを起動・制御する鍵は、αだと念動力。つまりは「意志の力」なのだが……?
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:エンディングにて、マサキがハーカームを倒した後クロスゲートが閉じてしまったことについて。設置される、物体としてのクロスゲートを起動・制御する鍵は『α』だと念動力。つまりは「意志の力」なのだが……?
 
;「もっとも、地上で万一の事態が発生した場合は、赴くつもりですがね。それは、アルバーダと約束したことでもありますから」
 
;「もっとも、地上で万一の事態が発生した場合は、赴くつもりですがね。それは、アルバーダと約束したことでもありますから」
:地上のことについて問われての返し。ゴライクンルに関するいざこざの後、シュウがアルバーダに作った「借り」。[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|それを返す時が訪れる事はなかった……。]]
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:地上のことについて問われての返し。ゴライクンルに関するいざこざの後、シュウがアルバーダに作った「借り」。しかし、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|それを返す時]]が訪れる事はなかった……。
 
:ちなみにアルバーダの件があったのは時系列上『COE』からかなり前の話(『LOE』第一部と二部の間)だが、それから忘れずにずっと覚えていたことになる。
 
:ちなみにアルバーダの件があったのは時系列上『COE』からかなり前の話(『LOE』第一部と二部の間)だが、それから忘れずにずっと覚えていたことになる。
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:冬月から今後の動向を訊ねられ、彼らと同じスタンスで今しばらくロンド・ベルと行動を共にする意志を示しつつ対話を終える。
 
:冬月から今後の動向を訊ねられ、彼らと同じスタンスで今しばらくロンド・ベルと行動を共にする意志を示しつつ対話を終える。
 
;「私の目的はもう一つあります。それはこの世界を本来あるべき姿に少しでも近づけることです」<br />「そうです。既にこの世界は歴史が大きく変貌してしまっていますからね」<br />「今の我々は本来とは別の時間の流れへ入っています」<br />「私とあなたの例を挙げれば、私達が初めて地上で顔を合わせた前後から歴史の流れが大きく変わって来ているのです」<br />「そうです。そして、その後の出来事は本来とは違った形、時間で発生しています」<br />「あなた達がそれを知る必要はありません。しかし、この世界を放置しておけば間違いなく破滅に突き進み…それが他の世界にも大きな影響を及ぼす可能性が高いと思われます」<br />「前大戦でユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的にはあなた方に敗れ去りました。しかし、私はユーゼスやあなた達のような混乱の原因をこの世界から消去すればよいのです」
 
;「私の目的はもう一つあります。それはこの世界を本来あるべき姿に少しでも近づけることです」<br />「そうです。既にこの世界は歴史が大きく変貌してしまっていますからね」<br />「今の我々は本来とは別の時間の流れへ入っています」<br />「私とあなたの例を挙げれば、私達が初めて地上で顔を合わせた前後から歴史の流れが大きく変わって来ているのです」<br />「そうです。そして、その後の出来事は本来とは違った形、時間で発生しています」<br />「あなた達がそれを知る必要はありません。しかし、この世界を放置しておけば間違いなく破滅に突き進み…それが他の世界にも大きな影響を及ぼす可能性が高いと思われます」<br />「前大戦でユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的にはあなた方に敗れ去りました。しかし、私はユーゼスやあなた達のような混乱の原因をこの世界から消去すればよいのです」
:ヴォルクルスの契約に従いながらも一石二鳥で遂行している、平行世界にまたがる影響を持つ目的。αでは[[パプテマス・シロッコ]]が改変に気付いていた。「α」の世界は[[因果律]]の歪みによって構成された世界であり、その事にシュウも気づいていたようだ。ただ、「本来の歴史、本来の時間の流れ」が何を意味するのかは不明(原作とは異なるいわゆるスパロボ展開ではないかとする見る向きがあるが、αシリーズの終わりまでそれは示されなかった)。
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:ヴォルクルスの契約に従いながらも一石二鳥で遂行している、平行世界にまたがる影響を持つ目的<ref>『α』では[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が改変に気付いていた。</ref>。『α』の世界は[[因果律]]の歪みによって構成された世界であり、その事にシュウも気づいていたようだ。ただ、「本来の歴史、本来の時間の流れ」が何を意味するのかは不明(原作とは異なるいわゆるスパロボ展開ではないかとする見る向きがあるが、αシリーズの終わりまでそれは示されなかった)。
 
:α世界にも[[ゾヴォーク]]は存在していることから、「本来の~」とは旧シリーズのことを言っているのではないか、という見方もある。
 
:α世界にも[[ゾヴォーク]]は存在していることから、「本来の~」とは旧シリーズのことを言っているのではないか、という見方もある。
 
;「そして、ユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…」<br />「自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的には消滅しました」<br />「ですが、それだけでは遍く世界を安定させることは出来ません」<br />「そう、災いと混乱の元凶がここに存在している限り…」
 
;「そして、ユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…」<br />「自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的には消滅しました」<br />「ですが、それだけでは遍く世界を安定させることは出来ません」<br />「そう、災いと混乱の元凶がここに存在している限り…」
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:α外伝、序盤のネオ・グランゾン一度目の撃破。
 
:α外伝、序盤のネオ・グランゾン一度目の撃破。
 
;「これも一つの可能性の未来だという事です」<br />「私は新しい世界を望んでいるだけですよ」<br />「それに、私は知っているのです…。この世界が偽りであることをね。だから、全てをやり直すのです」<br />「あなたとSRXこそ、この世界から真っ先に抹消されるべき存在…」
 
;「これも一つの可能性の未来だという事です」<br />「私は新しい世界を望んでいるだけですよ」<br />「それに、私は知っているのです…。この世界が偽りであることをね。だから、全てをやり直すのです」<br />「あなたとSRXこそ、この世界から真っ先に抹消されるべき存在…」
:α外伝最終話「ラグナロク」の戦闘前セリフの数々。やはり、真の霊帝については気づいていた様子。
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:α外伝最終話「ラグナロク」の戦闘前セリフの数々。やはり、[[ケイサル・エフェス (人物)|真の霊帝]]については気づいていた様子。
 
;「まったくです。筋書きが間違っているとしか言い表しようがありませんね…ですが、それもこれまで。歴史はこの世界の破滅によって正しい方向に修正されます」<br />「そして…こことは別の世界で新しい物語がまた始まるのですよ、ククク…」
 
;「まったくです。筋書きが間違っているとしか言い表しようがありませんね…ですが、それもこれまで。歴史はこの世界の破滅によって正しい方向に修正されます」<br />「そして…こことは別の世界で新しい物語がまた始まるのですよ、ククク…」
 
:別パターン。OGシリーズのことだとでもいうのか。
 
:別パターン。OGシリーズのことだとでもいうのか。
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'''[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]'''
 
;「申し訳ありませんが、DCとの縁は既に切れています。そう、ビアン博士が亡くなられた時点でね」<BR/>「ビアン博士の真意は、母星を護り得る力を構築し、来たるべき星間戦争の中で地球人類の主権を確立すること……あなた達は戦うべき相手を見定め、与えられた力を然るべき場所で振るうべきだったのです。[[エルザム・V・ブランシュタイン]]のようにね」
 
;「申し訳ありませんが、DCとの縁は既に切れています。そう、ビアン博士が亡くなられた時点でね」<BR/>「ビアン博士の真意は、母星を護り得る力を構築し、来たるべき星間戦争の中で地球人類の主権を確立すること……あなた達は戦うべき相手を見定め、与えられた力を然るべき場所で振るうべきだったのです。[[エルザム・V・ブランシュタイン]]のようにね」
:「亡者の栄光」にて、DC復興への協力を要求する[[オレグ・ナザロフ|オレグ]]に対して。シュウが協力していたのは組織ではなくビアン・ゾルダークという個人であり、そのビアンが逝き、彼の理想を[[鋼龍戦隊]]が継承している今、ノイエDCにシュウが合力する理由は何もない。
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:第12話「亡者の栄光」にて、DC復興への協力を要求する[[オレグ・ナザロフ|オレグ]]に対して。シュウが協力していたのは組織ではなくビアン・ゾルダークという個人であり、そのビアンが逝き、彼の理想を[[鋼龍戦隊]]が継承している今、ノイエDCにシュウが合力する理由は何もない。
 
;「あの計画の主幹だった人物の動向、彼が有している技術知識の程度を知るための手段……取引材料と言った所でしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
 
;「あの計画の主幹だった人物の動向、彼が有している技術知識の程度を知るための手段……取引材料と言った所でしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
 
:第19話「邪神解放」にて、[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]に語った[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやら[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。2行目の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの[[虚憶]]は[[αシリーズ]]のものであり、そこでイングラム・SRX計画・オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
 
:第19話「邪神解放」にて、[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]に語った[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやら[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。2行目の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの[[虚憶]]は[[αシリーズ]]のものであり、そこでイングラム・SRX計画・オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
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;「もはや、あなたの羈絏は私を縛る枷ではなく……あなたを倒すための剣となりました」<BR/>「例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません。私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」
 
;「もはや、あなたの羈絏は私を縛る枷ではなく……あなたを倒すための剣となりました」<BR/>「例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません。私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」
 
:第20話「ダークプリズン」にて、破壊神に対して豪語する。シュウの自由は誰にも害することは叶わない。神であっても、利用しようとする者に後悔を味わわせるのである。
 
:第20話「ダークプリズン」にて、破壊神に対して豪語する。シュウの自由は誰にも害することは叶わない。神であっても、利用しようとする者に後悔を味わわせるのである。
;[[ルスラン・マカロフ|ルスラン]]「それじゃ、今回の情報料金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから。それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
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;[[ルスラン・マカロフ|ルスラン]]「それじゃ、今回の情報料金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから。それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか? ……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
 
:第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。お互い様ではあるが、軽く'''恐喝をかけている'''のも見逃せない。
 
:第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。お互い様ではあるが、軽く'''恐喝をかけている'''のも見逃せない。
 
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
 
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
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