1行目:
1行目:
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shana-Mia Eterna Fura]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shana-Mia Eterna Fura]]
−
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
+
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
−
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
| 声優 = {{声優|早見沙織|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優|早見沙織|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|糸井美帆}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|糸井美帆}}
18行目:
17行目:
| 称号 = [[称号::皇女]]
| 称号 = [[称号::皇女]]
}}
}}
−
'''シャナ=ミア・エテルナ・フューラ'''は『[[スーパーロボット大戦J]]』および『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]』の[[ヒロイン]]の一人。
+
'''シャナ=ミア・エテルナ・フューラ'''は『[[スーパーロボット大戦J]]』の[[ヒロイン]]の一人。
== 概要 ==
== 概要 ==
26行目:
25行目:
フューリーの皇族は、代々玉座機である[[グランティード]]([[グランティード・ドラコデウス|ドラコデウス]])を禁士長家系の者と共に同乗する事が宿命付けられている為、シャナ=ミア自身も戦闘能力は持ち合わせていないものの、サイトロンをコントロールする為の技術は身につけている。
フューリーの皇族は、代々玉座機である[[グランティード]]([[グランティード・ドラコデウス|ドラコデウス]])を禁士長家系の者と共に同乗する事が宿命付けられている為、シャナ=ミア自身も戦闘能力は持ち合わせていないものの、サイトロンをコントロールする為の技術は身につけている。
−
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
39行目:
37行目:
:自軍への合流後にフューリーの地球への侵攻の現状を聞き、その後はフューリーの未来を案じつつも逆に現在の状況を止めるべく、一貫して自軍に協力する。
:自軍への合流後にフューリーの地球への侵攻の現状を聞き、その後はフューリーの未来を案じつつも逆に現在の状況を止めるべく、一貫して自軍に協力する。
−
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
トーヤ専属のサブパイロットであり、戦闘用のパラメータは当然ながら無し。
トーヤ専属のサブパイロットであり、戦闘用のパラメータは当然ながら無し。
88行目:
86行目:
=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
;「許して……どうか許して下さい……私達は、再び[[クロスゲート|禁忌]]に触れてしまった……災いを、この世界にもたらしてしまった……たとえ、それが定められた運命であったとしても、私達に咎がある……鍵となるのは、[[グランティード|皇家の剣]]……あなたに、重荷を背負わせてしまうかも知れない私を……力なき私を……許して下さい……」
;「許して……どうか許して下さい……私達は、再び[[クロスゲート|禁忌]]に触れてしまった……災いを、この世界にもたらしてしまった……たとえ、それが定められた運命であったとしても、私達に咎がある……鍵となるのは、[[グランティード|皇家の剣]]……あなたに、重荷を背負わせてしまうかも知れない私を……力なき私を……許して下さい……」
−
:序盤、地上ルートを選んだ時に語られた、統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。ここで「あなたに重荷を背負わせてしまうかもしれない」と言っている辺り、彼女はエ=セルダの死を予感していたのであろうか……。
+
:地上ルート第1話冒頭にて語られた、統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。ここで「あなたに重荷を背負わせてしまうかもしれない」と言っている辺り、彼女はエ=セルダの死を予感していたのであろうか……。全行[[DVE]]のフルボイス。
;「それが、玉座機に宿ると言われるフューレイムの意思でありましょう」<br/>「フューレイムに選ばれた者しか玉座機を御せぬのです。私達はその事実を認めねばなりません。いえ、彼の者がこの世に生を受けた時点で、皆が受け入れなければならなかったのです。私達は非常に近しい存在なのだということを」
;「それが、玉座機に宿ると言われるフューレイムの意思でありましょう」<br/>「フューレイムに選ばれた者しか玉座機を御せぬのです。私達はその事実を認めねばなりません。いえ、彼の者がこの世に生を受けた時点で、皆が受け入れなければならなかったのです。私達は非常に近しい存在なのだということを」
:第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて「エ=セルダの息子を玉座機の馭者として認めるのか」という問いに対して。遠回しにフューリーと地球人は共存が可能だと語るが、それに対して[[グ=ランドン・ゴーツ|家]][[ダ=ニーア・ゲルト|臣]][[カロ=ラン・ヴイ|達]]は内心で散々に悪罵を並べ立てていた。各部門のトップが揃いも揃ってこの有様では、彼女がエ=セルダと共に同化計画を(半ば強引に)推進したのも已む無しといった所だろう。
:第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて「エ=セルダの息子を玉座機の馭者として認めるのか」という問いに対して。遠回しにフューリーと地球人は共存が可能だと語るが、それに対して[[グ=ランドン・ゴーツ|家]][[ダ=ニーア・ゲルト|臣]][[カロ=ラン・ヴイ|達]]は内心で散々に悪罵を並べ立てていた。各部門のトップが揃いも揃ってこの有様では、彼女がエ=セルダと共に同化計画を(半ば強引に)推進したのも已む無しといった所だろう。