154行目:
154行目:
:ギアスをかけられた翌朝、ミレイと話をしていたときに傍にいるルルーシュに気づいて。あまりに他人行儀だったので当然ミレイからは不審に思われる。
:ギアスをかけられた翌朝、ミレイと話をしていたときに傍にいるルルーシュに気づいて。あまりに他人行儀だったので当然ミレイからは不審に思われる。
;(イレヴンを助けた?ゼロなのに…。いえ、ゼロだから?だったら、どうしてユーフェミア様と一緒に…。駄目、深入りしたら危ないかも…。)
;(イレヴンを助けた?ゼロなのに…。いえ、ゼロだから?だったら、どうしてユーフェミア様と一緒に…。駄目、深入りしたら危ないかも…。)
−
:記憶を失った後、ルルーシュと待ち合わせをしている際にルルーシュがブリタニア貴族に暴行を受けている[[イレヴン]]の少年を助けた場面を目撃して。学園祭の際にユーフェミアとルルーシュが談笑しているのを見た彼女にとって不可解な状況が重なり、恐ろしくなった彼女はルルーシュとの待ち合わせをすっぽかした。そしてこの危惧は『R2』で的中してしまう。
+
:記憶を失った後、ルルーシュと待ち合わせをしている際にルルーシュがブリタニア[[貴族]]に暴行を受けている[[イレヴン]]の少年を助けた場面を目撃して。学園祭の際にユーフェミアとルルーシュが談笑しているのを見た彼女にとって不可解な状況が重なり、恐ろしくなった彼女はルルーシュとの待ち合わせをすっぽかした。そしてこの危惧は『R2』で的中してしまう。
;「ねえ、あたしに何をしたの?二人でしたんでしょう?私に・・・何か・・・」
;「ねえ、あたしに何をしたの?二人でしたんでしょう?私に・・・何か・・・」
:カレンが自身が黒の騎士団の一員であることを明かした後、ゼロとカレンに問いかける。ギアスをかけられる前に自分が破り捨てた日記に「ルルーシュがゼロである」と書いてあったことで自分がなんらかの事情で記憶をなくしていることを自覚していた。カレンも黒の騎士団であることを知り、ルルーシュとカレンが協力して自分に何らかの記憶操作を施したと推測したが、事情を知らないカレンは呆気に取られるだけだった。
:カレンが自身が黒の騎士団の一員であることを明かした後、ゼロとカレンに問いかける。ギアスをかけられる前に自分が破り捨てた日記に「ルルーシュがゼロである」と書いてあったことで自分がなんらかの事情で記憶をなくしていることを自覚していた。カレンも黒の騎士団であることを知り、ルルーシュとカレンが協力して自分に何らかの記憶操作を施したと推測したが、事情を知らないカレンは呆気に取られるだけだった。