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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「オーブ連合首長国宰相、ウナト・エマ・セイランだ。この度は代表の帰国に尽力いただき感謝する。」
;「お心遣い痛み入る。ともあれ、まずはゆっくりと休まれよ。事情は承知しておる。クルーの方々もさぞお疲れであろう」
:8話より。オーブにカガリを届けてくれた[[タリア・グラディス]]に対して。相手を労わっている様に思えるが、この意味は相手に対して何も約束をしない、当たり障りのない言葉で対応しているだけであり、最大限の便宜を図りたいと申し出ていたカガリとは誠実さに雲泥の差がある。
:もっとも地球を救ったことを盾に無理な事を願い出る可能性も考慮して、先手を打ったともいえる。
;「我々が二度としてはならぬ事、それはこの国を再び灼くことです」<br />「伝統や正義、正論よりもどうか今の国と国民の安全の事をお考え下さい。代表」
;「我々が二度としてはならぬ事、それはこの国を再び灼くことです」<br />「伝統や正義、正論よりもどうか今の国と国民の安全の事をお考え下さい。代表」
:カガリがオーブと大西洋連邦の同盟を反対した際、ウナトが彼女にした忠告。少なくとも、この時の国や世論の状況を考えれば、オーブが大西洋連邦と同盟を結ぶのは、現実的な判断であったともいえる。だが、後の展開からは彼自身はあくまで連合とザフトの争いで勝ち馬に乗るために地球連合を支持していただけであり、国を本気で守ることは考えていなかった模様。
:カガリがオーブと大西洋連邦の同盟を反対した際、ウナトが彼女にした忠告。少なくとも、この時の国や世論の状況を考えれば、オーブが大西洋連邦と同盟を結ぶのは、現実的な判断であったともいえる。だが、後の展開からは彼自身はあくまで連合とザフトの争いで勝ち馬に乗るために地球連合を支持していただけであり、国を本気で守ることは考えていなかった模様。