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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:現代編最終シナリオである第9話「愚者の祭典」後半でムービー付きで登場。ゲーム序盤なのにいきなり現れてビビったプレイヤーも多いと思われる。ここでネオ・グランゾンを撃墜した余波で[[プリベンター]]全員と一部キャラクターが未来へ飛ばされてしまうのが、『α外伝』の大きな物語の始まりである。
 
:現代編最終シナリオである第9話「愚者の祭典」後半でムービー付きで登場。ゲーム序盤なのにいきなり現れてビビったプレイヤーも多いと思われる。ここでネオ・グランゾンを撃墜した余波で[[プリベンター]]全員と一部キャラクターが未来へ飛ばされてしまうのが、『α外伝』の大きな物語の始まりである。
:前作『α』の[[グランゾン]]と違いワームスマッシャーがEN消費型に変更。条件も無しに序盤にいきなり登場、並のボス程度の機体性能、回復は[[HP回復]](小)のみ、最強武器がワームスマッシャー止まりと珍しい状態だが、序盤のボス機体としては十二分な性能を持つ。一人孤立した場所に出現する上にしばらくは反撃以外の行動はしないため、初っ端にオトリを派遣しておけば行動開始後も孤立状態を維持でき、多少時間をかければガス欠で遠距離武器を封じられるなど隙もあり、武器の海適応もBと少し低い。
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:前作『α』の[[グランゾン]]と違いワームスマッシャーがEN消費型に変更。中盤ボスレベルの[[HP]]35,000を始めとした機体性能、回復は[[HP回復]](小)のみ、最強武器がワームスマッシャー止まりと宣言通り「調整中」の性能となっている。それでもボスではほぼ唯一[[MAP兵器]]を持ち、甘い攻撃は[[グラビティ・テリトリー]]で弾かれ、難易度次第で激増する[[ティターンズ]]本隊とも並行して戦う必要があるため、ダメージバランスの変更も考慮すると9話で出てくる敵としては異例の強さと言える。一人孤立した場所に出現する上にしばらくは反撃以外の行動はしないため、初っ端にオトリを派遣しておけば行動開始後も孤立状態を維持でき、多少時間をかければガス欠で遠距離武器を封じられるなど隙もあり、武器の海適応もBと少し低い。
:難易度『難』で進めば最終話「ラグナロク」にて、グランゾン撃破後に遂に真のネオ・グランゾンと対峙する。[[アウルゲルミル]]を上回る性能とHP・[[EN回復]](大)にシュウの[[念動力]]Lv9が加わるため真の[[ラストボス]]に相応しい強さを持ち、4回の[[精神コマンド]]で毎回[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]辺りを使用し、後半にはさらに[[鉄壁]]やEN全回復まで加わるなどかなりキツい。その上'''[[メカギルギルガン]]10機とグランゾンを倒した後に戦わなければならない'''という状況も厳しい。護衛が復活しないのがせめてもの救いか。
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:難易度『難』で進めば最終話「ラグナロク」にて、グランゾン撃破後に遂に真のネオ・グランゾンと対峙する。[[アウルゲルミル]]を上回る性能とHP・[[EN回復]](大)にシュウの[[念動力]]Lv9が加わるため真の[[ラストボス]]に相応しい強さを持ち、4回の[[精神コマンド]]で毎回[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]辺りを使用し、後半にはさらに[[鉄壁]]やEN全回復まで加わるなどかなりキツい。その上防衛マップでもあるため、全速力で突っ込んでくる[[ゴーストX-9]]と長距離砲台兼[[援護]]付きの護衛でもある[[メカギルギルガン]]を捌きつつ'''更にグランゾンを倒した後に戦わなければならない'''という状況も厳しい。シュウに[[底力]]、[[ガッツ]]が無く、[[限界反応]]により回避が頭打ちで、護衛が復活しないのがせめてもの救いか。
:ブラックホールクラスター、縮退砲も解放され火力、射程共に隙は無いが、燃費は悪いためガス欠で遠距離攻撃を封じるのは容易になった。ただし特殊能力とイベントの両方で回復するのであくまで一時的。なお[[マサキ・アンドー|マサキ]]には初回戦闘時にイベントと、止めを刺すと[[DVE]]が入る演出がある。
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:ブラックホールクラスター、縮退砲も解放され火力、射程共に隙は無いが、燃費は悪いためガス欠で遠距離攻撃を封じるのは容易になった。ただし特殊能力とイベントの両方で回復するのであくまで一時的。なお[[マサキ・アンドー|マサキ]]には初回戦闘時にイベントと、止めを刺すと本来テキストだけのセリフが[[DVE]]になる演出がある。
 
:縮退砲は威力5500と従来に比べ控え目で、射程なども含めアウルゲルミルのドグマブラスターとほぼ同じ性能に落ち着いている。過去作や最新作に至るまで全武装の戦闘演出が未だにグランゾンの戦闘アニメにちょっと手を加えただけか殆ど同じ物に対して、本作では珍しくノーマル状態のグランゾンとほぼ差別化されている。
 
:縮退砲は威力5500と従来に比べ控え目で、射程なども含めアウルゲルミルのドグマブラスターとほぼ同じ性能に落ち着いている。過去作や最新作に至るまで全武装の戦闘演出が未だにグランゾンの戦闘アニメにちょっと手を加えただけか殆ど同じ物に対して、本作では珍しくノーマル状態のグランゾンとほぼ差別化されている。
  
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