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16 バイト追加 、 2019年11月3日 (日) 18:54
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R2ではブリタニアに捕らえられ処刑を待つ身となっていたが、ゼロとカレンの活躍によって助けられ、再び黒の騎士団に参加。黒の騎士団が大規模な組織になってからは、最高幹部の筆頭である「首席補佐官」へと任命され、複数の特務隊を率いて、騎士団の内務・立法を統括する。ただし、前作におけるゼロへの不信感は、未だに燻り続けていた。
 
R2ではブリタニアに捕らえられ処刑を待つ身となっていたが、ゼロとカレンの活躍によって助けられ、再び黒の騎士団に参加。黒の騎士団が大規模な組織になってからは、最高幹部の筆頭である「首席補佐官」へと任命され、複数の特務隊を率いて、騎士団の内務・立法を統括する。ただし、前作におけるゼロへの不信感は、未だに燻り続けていた。
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物語の中盤でディートハルトに拘束されたヴィレッタと再会するも、自分を銃撃しても尚、彼女への好意を捨て切る事は出来ずにいた。そして、彼女の話したゼロがブリタニアの第11皇子・[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]であった事実やギアスに関する話を聞き、ゼロを引き渡す代わりに日本の返却させる裏取引を行って、ゼロを裏切る決意をする。しかし、[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]が、[[蜃気楼]]でルルーシュを連れ出した結果、目論見は失敗に終わった。
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物語の中盤でディートハルトに拘束されたヴィレッタと再会するも、自分を銃撃しても尚、彼女への好意を捨て切る事は出来ずにいた。そして、彼女の話したゼロがブリタニアの第11皇子・[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]であった事実や[[ギアス]]に関する話を聞き、ゼロを引き渡す代わりに日本の返却させる裏取引を行って、ゼロを裏切る決意をする。しかし、[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]が、[[蜃気楼]]でルルーシュを連れ出した結果、目論見は失敗に終わった。
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ルルーシュがブリタニア皇帝に即位した後のアッシュフォード学園の会談では、護衛もつけずに一人で会談に出席したルルーシュを捕獲するという作戦に出る。が、逆に[[枢木スザク]]に「皇帝救出」の名目を与えてしまい、[[ランスロット・アルビオン]]の突入、そして超合集国の代表が人質にとられる事態を招いてしまう。
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ルルーシュがブリタニア皇帝に即位した後の[[アッシュフォード学園]]の会談では、護衛もつけずに一人で会談に出席したルルーシュを捕獲するという作戦に出る。が、逆に[[枢木スザク]]に「皇帝救出」の名目を与えてしまい、[[ランスロット・アルビオン]]の突入、そして[[超合集国]]の代表が人質にとられる事態を招いてしまう。
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その後フレイヤ弾頭を大量装備した[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]と同盟を結んでブリタニアと決戦を迎える。最終決戦は黒の騎士団・シュナイゼル連合軍の敗北という結果に終わり処刑を待つ身となったが、ゼロレクイエムによって解放される事となり、後に日本国首相を務める事になる。
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その後フレイヤ弾頭を大量装備した[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]と同盟を結んでブリタニアと決戦を迎える。最終決戦は黒の騎士団・シュナイゼル連合軍の敗北という結果に終わり処刑を待つ身となったが、[[ゼロレクイエム]]によって解放される事となり、後に日本国首相を務める事になる。
    
この行動がお互い様なのだろうが扇に関してはさすがに制作側も思うところがあったのか、2018年に公開された劇場版の第三作ではシュナイゼルの言葉を信じつつもそれを完全に信じることはせず、それだけが全てじゃないと思ったのか真実を聞こうとしたりルルーシュが銃撃されそうになるのを止めようとするなどゼロを最後まで信じようとしており、彼なりに冷静に行動する形となっている。
 
この行動がお互い様なのだろうが扇に関してはさすがに制作側も思うところがあったのか、2018年に公開された劇場版の第三作ではシュナイゼルの言葉を信じつつもそれを完全に信じることはせず、それだけが全てじゃないと思ったのか真実を聞こうとしたりルルーシュが銃撃されそうになるのを止めようとするなどゼロを最後まで信じようとしており、彼なりに冷静に行動する形となっている。
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