差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
229 バイト追加 、 2013年4月21日 (日) 14:33
機体説明の追加
16行目: 16行目:     
ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。アリオスガンダムとGNアーチャーの融合というコンセプトというコンセプトで開発された。
 
ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。アリオスガンダムとGNアーチャーの融合というコンセプトというコンセプトで開発された。
これまでのキュリオス系統とは異なり重装化による戦闘能力の向上が計られており、GNアーチャーのノーズユニットやコンテナ、キュリオスのテールユニットを発展させたものをすべて標準装備しており、また追加装備のためのペイロードも確保されているなど火力は極めて高いものとなった。これにはガンダムサバーニャと同様ティエリアが抜けたことによる火力不足を埋める意図も含んでいる。
+
これまでのキュリオス系統とは異なり重装化による戦闘能力の向上が計られており、GNアーチャーのノーズユニットやコンテナ、キュリオスのテールユニットを発展させたものをすべて標準装備しており、また追加装備のためのペイロードも確保されているなど火力は極めて高いものとなった。これにはガンダムサバーニャと同様ティエリア担当の砲撃型機体が抜けたことによる火力不足を埋める意図も含んでいる。
    
特筆すべき点としてアレルヤとピーリスの搭乗を前提とした複座機として作られていることが挙げられる。これは複雑化した操縦や火器管制を分担するだけでなく2人の超兵の力を発揮するための「マルートモード」が搭載されているためであり、起動させた際の戦闘力は凄まじいものを発揮する。
 
特筆すべき点としてアレルヤとピーリスの搭乗を前提とした複座機として作られていることが挙げられる。これは複雑化した操縦や火器管制を分担するだけでなく2人の超兵の力を発揮するための「マルートモード」が搭載されているためであり、起動させた際の戦闘力は凄まじいものを発揮する。
22行目: 22行目:  
最終決戦では脚部に高出力のGNバーニアを追加して機動性を高めた状態で出撃。この姿は足がない状態にも見え、キュリオスのバリエーション機であるキュリオスガストを彷彿とさせる。また両膝にGNシザービットコンテナを追加している。
 
最終決戦では脚部に高出力のGNバーニアを追加して機動性を高めた状態で出撃。この姿は足がない状態にも見え、キュリオスのバリエーション機であるキュリオスガストを彷彿とさせる。また両膝にGNシザービットコンテナを追加している。
   −
基本フレームはアリオスガンダムと同じであり、基本性能はアリオスと大差ないが装備により火力は比較にならない。
+
基本フレームはアリオスガンダムと同じであり、基本性能はアリオスと大差ないが重武装化により火力は比較にならない。
      60行目: 60行目:     
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 +
;ガンダムアブルホール
 +
:外伝に登場した第二世代型ガンダムの一機、スパロボ未登場。キュリオスの前身と言える機体で本機の系譜に連なる機体。
 
;[[ガンダムキュリオス]]
 
;[[ガンダムキュリオス]]
 
:本機の系譜に連なる機体。
 
:本機の系譜に連なる機体。
匿名利用者

案内メニュー