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− 長距離移動はES兵器により展開されるESウインドウを使ってのワープを行う。主砲塔と第一艦橋は戦闘艇「ジェイバード」として[[分離]]可能であり、ジェイバードが更に人型に「スタンダップ」する事で[[ジェイダー]]となる。ジェイダーは単体の人型兵器としても利用され、ジェイアークやキングジェイダーに比べると火力は低いが高機動性に優れる。<br />残されたジェイアーク(ジェイキャリアー)はジェイダーのサブフライトシステムとしても運用できる(Jライダーモード)。そして、より戦闘に優れた人型形態[[キングジェイダー]]へとメガフュージョンすることにより更なる戦闘能力を発揮することができる。+
→ジェイアーク(J-Ark)
*主なパイロット:[[ソルダートJ]]、[[トモロ0117]]、[[戒道幾巳]]
*主なパイロット:[[ソルダートJ]]、[[トモロ0117]]、[[戒道幾巳]]
[[三重連太陽系]]「[[紫の星]]」で発生した[[機界31原種]]に対抗すべく、「[[赤の星]]」にて開発されたジェイアーク級・超弩級万能[[戦艦]]。[[機界31原種]]31体と同じ31隻が建造された。<br />火力・防御能力は元より様々な環境にも耐え得ることが可能な万能戦艦の名に相応しい戦艦。生体コンピュータであるトモロ([[トモロ0117]])により運用・制御され、メガフュージュンするソルダート師団([[ソルダートJ]])、生体兵器アルマ([[戒道幾巳]])の3名が揃うことでジェイアークは運用される。
[[三重連太陽系]]「[[紫の星]]」で発生した[[機界31原種]]に対抗すべく、「[[赤の星]]」にて開発されたジェイアーク級・超弩級万能[[戦艦]]。[[機界31原種]]31体と同じ31隻が建造された。火力・防御能力は元より様々な環境にも耐え得ることが可能な万能戦艦の名に相応しい戦艦。生体コンピュータであるトモロ([[トモロ0117]])により運用・制御され、メガフュージュンするソルダート師団([[ソルダートJ]])、生体兵器アルマ([[戒道幾巳]])の3名が揃うことでジェイアークは運用される。
長距離移動はES兵器により展開されるESウインドウを使ってのワープを行う。主砲塔と第一艦橋は戦闘艇「[[ジェイバード]]」として[[分離]]可能であり、ジェイバードが更に人型に「スタンダップ」する事で[[ジェイダー]]となる。ジェイダーは単体の人型兵器としても利用され、ジェイアークやキングジェイダーに比べると火力は低いが高機動性に優れる。残されたジェイアーク([[ジェイキャリアー]])はジェイダーのサブフライトシステムとしても運用できる([[ジェイライダー]]モード)。そして、より戦闘に優れた人型形態[[キングジェイダー]]へとメガフュージョンすることにより更なる戦闘能力を発揮することができる。
なおブリッジはアルマが座すための玉座が設置されており、それを見下ろすようにパイプオルガンの金管のような形の指揮台がある。殆どの場合この指揮台にソルダートJが立って指揮を行なっており、指揮台の上部に取り込まれるような形でソルダートJがフュージョンを行なう。後に登場した同じ赤の星製の戦艦である[[ピア・デケム・ピーク]]も同じ形態のブリッジを持つ。なおアルマは戦闘時には第二艦橋([[キングジェイダー]]のふくらはぎ)に移動する。三角形の通路には慣性重力が発生して水槽もある。歩行移動には全く適さない形状だが、おそらくはソルダートJやアルマが羽を開いての飛行を主な移動手段とすることを想定していると思われる。
なおブリッジはアルマが座すための玉座が設置されており、それを見下ろすようにパイプオルガンの金管のような形の指揮台がある。殆どの場合この指揮台にソルダートJが立って指揮を行なっており、指揮台の上部に取り込まれるような形でソルダートJがフュージョンを行なう。後に登場した同じ赤の星製の戦艦である[[ピア・デケム・ピーク]]も同じ形態のブリッジを持つ。なおアルマは戦闘時には第二艦橋([[キングジェイダー]]のふくらはぎ)に移動する。三角形の通路には慣性重力が発生して水槽もある。歩行移動には全く適さない形状だが、おそらくはソルダートJやアルマが羽を開いての飛行を主な移動手段とすることを想定していると思われる。