差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
43行目:
43行目: − 『テレビマガジン』連載時は、あしゅら男爵に比べて今ひとつ影が薄い。+ − +
→永井豪の漫画版
『週刊少年ジャンプ』連載時は、[[ローレライ]]に敗れたあしゅら男爵を[[飛行要塞グール]]に収容する際に登場。以後、マジンガーZ攻略の指揮を執る。TV版以上に狡猾かつ卑劣、残忍な性格で、占領した町の子供と30歳以下の女性を機械獣[[グロゴスG5]]の体表にあるカプセルに閉じ込めてマジンガーZに対するけん制に利用し、手出しされた瞬間に爆殺するという外道ぶりを披露している。
『週刊少年ジャンプ』連載時は、[[ローレライ]]に敗れたあしゅら男爵を[[飛行要塞グール]]に収容する際に登場。以後、マジンガーZ攻略の指揮を執る。TV版以上に狡猾かつ卑劣、残忍な性格で、占領した町の子供と30歳以下の女性を機械獣[[グロゴスG5]]の体表にあるカプセルに閉じ込めてマジンガーZに対するけん制に利用し、手出しされた瞬間に爆殺するという外道ぶりを披露している。
『テレビマガジン』連載時でも、3体の機械獣を1体に見せかけ、1対1の決闘に誘い込んだ振りをして甲児を不利な状況に追い込むなど、軍将校らしい策士としての一面も持ち合わせている。一方、一話完結の都合かジャンプ版のようなコミカルさは鳴りを潜めており、あしゅら男爵に比べて今ひとつ影が薄い。
大半の単行本は週刊少年ジャンプ連載分とテレビマガジン連載分の混成となっている。そのためジャンプ連載時は「白髪の細面」だった顔が、最終決戦時を除きTV版とテレマガ連載分に合わせ「黒髪の強面」へと改められている。
<!--大半の単行本は週刊少年ジャンプ連載分とテレビマガジン連載分の混成となっている。そのためジャンプ連載時は「白髪の細面」だった顔が、最終決戦時を除きTV版とテレマガ連載分に合わせ「黒髪の強面」へと改められている。-->
=== 桜多吾作の漫画版 ===
=== 桜多吾作の漫画版 ===