− | :スケジュールが遅延しているのかゲンドウに呼び出され[[第3新東京市]]に住み始めてから暫く放置されていた。また、その後の展開もかなり変わっているため、原作以上に忙しい人生となっている。
| + | :本作では、[[EVA初号機|初号機]]と[[EVA第13号機|第13号機]]が乗り換え式なので、2機のEVAに乗ることとなる。今回は物語が独自の形で進む事となる。新劇場版のため序盤での父親とのいざごさはほとんどなくレイを守るために自ら初号機に搭乗。更に中盤で3号機ごとアスカが第9使徒にとりこまれ父ゲンドウがシンジに対して一度はアスカごと3号機を撃墜する命令を出されるもシンジの強い信念と息子の強く成長した姿を見たゲンドウは遂に心が折れたのか「やって見せろ」と後押しされシンジは遂にこれをやり遂げることに成功した。その後シンジは仲間達と共にイスカンダルへと長い旅路に向かうことになり旅立ちの間際にゲンドウから「必ず無事に帰ってきてくれ」「帰ってきたら一緒に母さんの墓参りに行こう」と父から不器用ながらその優しさを見せられ笑顔で約束を交わすなど原作以上に親子関係は終始良好な関係を築くことに成功している。アスカとの関係も良好なままでゲンドウとの距離も縮まるためZシリーズのように中途半端に放置、という扱いにはならない。新劇場版設定では『L』と並んで幸せな作品かもしれない。 |