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;マリア・ベルネス([[マリュー・ラミアス]])
;マリア・ベルネス([[マリュー・ラミアス]])
:オーブにて技術職をやっていた時に名乗った偽名。
:オーブにて技術職をやっていた時に名乗った偽名。
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;[[ソレスタルビーイング]]のメンバー
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:ほぼ全員がコードネームを使っている。
:なお、劇中で本名が明かされた人物は[[刹那・F・セイエイ]](ソラン・イブラヒム。1st第19話にて判明)、初代[[ロックオン・ストラトス]](ニール・ディランディ。1st第9話にて判明)、[[スメラギ・李・ノリエガ]](リーサ・クジョウ。2nd第9話にて判明)の合計3名のみ。
:なお、劇中で本名が明かされた人物は[[刹那・F・セイエイ]](ソラン・イブラヒム。1st第19話にて判明)、初代[[ロックオン・ストラトス]](ニール・ディランディ。1st第9話にて判明)、[[スメラギ・李・ノリエガ]](リーサ・クジョウ。2nd第9話にて判明)の合計3名のみ。
:さらに2ndシーズンでは、死亡したニール・ディランディの代わりに彼の双子の弟であるライル・ディランディが、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオン・ストラトス]]として加入している。
:さらに2ndシーズンでは、死亡したニール・ディランディの代わりに彼の双子の弟であるライル・ディランディが、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオン・ストラトス]]として加入している。
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;[[ソーマ・ピーリス]](マリー・パーファシー)
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:超人機関の「超兵1号」としてのコードネームと別人格。2nd第3話にて判明。
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:なお、本人は「ピーリス」という別名に格別な思い入れがあるため、本名を思い出した後も名乗っている。
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
:宇宙海賊ビシディアンの首領としての名前。もっとも、初登場回で早々に自らバラしている。
:宇宙海賊ビシディアンの首領としての名前。もっとも、初登場回で早々に自らバラしている。
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:[[宇宙]]の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。
:[[宇宙]]の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。
:正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。
:正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。
−
;[[銀鈴]](ファルメール・フォン・フォーグラー)
−
:「バシュタールの惨劇」のフランケン・フォン・フォーグラー博士(スパロボ未登場)の親族であることを隠す為。実兄の幻夜(エマニュエル・フォン・フォーグラー、スパロボ未登場)も同様の理由から。
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:なお、この名前は厳密には[[国際警察機構]]のコードネームでもある。
;[[クライン・サンドマン]](ジーク・エリクマイヤー)
;[[クライン・サンドマン]](ジーク・エリクマイヤー)
:[[地球]]亡命時に本名は隠した。ついでに[[リィル・ゼラバイア|娘]]まで隠した。
:[[地球]]亡命時に本名は隠した。ついでに[[リィル・ゼラバイア|娘]]まで隠した。
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;アクバルジン・バドバヤール([[ジン・ムソウ]])
;アクバルジン・バドバヤール([[ジン・ムソウ]])
:経歴を偽って[[ネオ・ディーバ]]へと潜入した際の名前。言いづらいのか、周囲の人物はよく噛んでいた。
:経歴を偽って[[ネオ・ディーバ]]へと潜入した際の名前。言いづらいのか、周囲の人物はよく噛んでいた。
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;[[綺羅星十字団]]のメンバー
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:ほぼ全員コードネームを名乗っているため、団員同士でも正体を知らないことが多い。
;[[ミヤビ・レイジ]](ツナシ・トキオ)
;[[ミヤビ・レイジ]](ツナシ・トキオ)
:偽名を名乗った理由は語られていないが、綺羅星十字団に入った頃から名乗っていた模様。
:偽名を名乗った理由は語られていないが、綺羅星十字団に入った頃から名乗っていた模様。
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;[[アマンダラ・カマンダラ]](オルドナ・ポセイダル)
;[[アマンダラ・カマンダラ]](オルドナ・ポセイダル)
:真のオルドナ・ポセイダル。[[オルドナ・ポセイダル|ミアン]]を仮初めの支配者として仕立て上げ、自らは死の商人として影から[[ペンタゴナワールド]]を支配していた。
:真のオルドナ・ポセイダル。[[オルドナ・ポセイダル|ミアン]]を仮初めの支配者として仕立て上げ、自らは死の商人として影から[[ペンタゴナワールド]]を支配していた。
−
;OZ([[オルフェウス・ジヴォン]])
−
:読み方は「オズ」。元々は愛称だったが、ピースマークの依頼で活動する際の偽名及びコードネームとして利用している。
;[[クインシィ・イッサー]](伊佐未依衣子)
;[[クインシィ・イッサー]](伊佐未依衣子)
:ジョナサンから[[オルファン]]の[[女王]]に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。
:ジョナサンから[[オルファン]]の[[女王]]に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。
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==== 本名が不明なキャラ ====
==== 本名が不明なキャラ ====
−
;[[ボス]]
−
:本名は'''「本人も原作者の永井豪氏でさえも知らない」'''とのこと。
−
:派生作品においては『Zマジンガー』における'''棒田進'''、『マジンサーガ』における'''ボース・ベンソン'''など本名が用意されている場合もあるが、あくまでそれぞれの作品における設定であって『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』のボスの本名という訳ではない。
−
;[[リュウ・ドルク]]
−
:[[神代ゆい]]、[[神代まい|まい]]姉妹の兄なので「'''神代'''」姓なのは確かだが、名前の方は公式で明記されなかった。産まれて間もなく[[ドラゴ帝国]]に攫われたとも解釈できる。
−
;[[強化人間]]&[[ブーステッドマン]]&[[エクステンデッド]]
−
:ざっと挙げても[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]、[[オルガ・サブナック|オルガ]]、[[シャニ・アンドラス|シャニ]]、[[クロト・ブエル|クロト]]、[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]、[[スティング・オークレー|スティング]]、[[アウル・ニーダ|アウル]]等々、本名が不明な方々。ただし、全員が偽名という訳ではなく、本名と経歴を抹消されコードネームが付けられている。
−
:一応、フォウに関しては小説作品『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』にて'''キョウ'''という本名であったらしい事が語られている。
−
;[[ジン・ジャハナム]]
−
:[[リガ・ミリティア]]の指導者「ジン・ジャハナム」の[[偽物|影武者]]を務める中年男性。本名は劇中では明かされていない。
−
:なお、[[ハンゲルグ・エヴィン|「本物のジン・ジャハナム」]]も存在するのだが、最期の[[特攻]]シーンも相まって「ジン・ジャハナム」の名は影武者を務める彼の物として視聴者の記憶に残ることとなった。
−
;[[ヒイロ・ユイ]]
−
:作中に登場する[[暗殺]]された「指導者ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして用いている。ちなみに、本編内で「'''デュオ・マックスウェル'''」を偽名として使ったこともある。
;[[デュオ・マックスウェル]]
;[[デュオ・マックスウェル]]
:ヒイロやトロワとは違い、別人の名というわけではなく、デュオ自身がつけた自称の名。
:ヒイロやトロワとは違い、別人の名というわけではなく、デュオ自身がつけた自称の名。
−
;[[トロワ・バートン]]
−
:ヒイロと同じく。ただし、彼の場合は自分の名前を本当に知らない(その為、この偽名以前は「'''名無し'''」と呼ばせていた)。
−
:一応、彼は[[キャスリン・ブルーム]]の弟であるトリトンである可能性が作中で示唆されており、もしそうならば「'''トリトン・ブルーム'''」が本名になる。……が、本人がそれを知る事は恐らく無いので実質「トロワ・バートン」が本名と言っても過言ではない。
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
:幼少期に超人機関に拉致されて、本名を含む全記憶を喪失する。しかし、そこで出会った少女[[ソーマ・ピーリス|マリー・パーファシー]]から「神への感謝」という意味の「アレルヤ」という名前を与えられ、以降はその名を名乗る。なお、「ハレルヤ」とは、彼のもう一つの人格の名前。
:幼少期に超人機関に拉致されて、本名を含む全記憶を喪失する。しかし、そこで出会った少女[[ソーマ・ピーリス|マリー・パーファシー]]から「神への感謝」という意味の「アレルヤ」という名前を与えられ、以降はその名を名乗る。なお、「ハレルヤ」とは、彼のもう一つの人格の名前。
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;[[C.C.]]
;[[C.C.]]
:本名は本人とルルーシュしか知らない。
:本名は本人とルルーシュしか知らない。
−
;[[鉄牛]]
−
:[[国際警察機構]]のコードネーム。原典と同じなら「'''李逵'''(りき)」が本名になると思われるが、明示されてはいない。
−
;[[プロスペクター]]
−
:本人によるとこの名前はペンネームに近いらしい。
−
;[[相良宗介]]
−
:この名前は飛行機事故で生き残った彼の衣服にあった「'''さがらそうすけ'''」に[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|カリーニン]]が当て字をした物であるため、実際の本名は不明('''さがらそうすけ'''が本名でない可能性もある)。
−
;[[ガウルン]]
−
:[[アマルガム]]幹部としてのコードネーム。
−
;[[レイス]]
−
:[[ミスリル]]情報部としてのコードネーム。
−
;[[マロン]]、[[ワッフル]]、[[ショコラ]]
−
:かなめに着けられた愛称。
;[[コトナ・エレガンス]]、[[リンナ・エレガンス]]
;[[コトナ・エレガンス]]、[[リンナ・エレガンス]]
:アイアンロックの掟により、添い遂げる相手以外の者には本名を教える事ができないため。
:アイアンロックの掟により、添い遂げる相手以外の者には本名を教える事ができないため。
;[[チーフ]]
;[[チーフ]]
:[[MARZ]]の使命に生きるために本名は捨てたとの事。メタ的に言うと、原作ゲームでは名前が無く、各プレイヤーの分身という扱いである事に配慮しての処置だと思われる。
:[[MARZ]]の使命に生きるために本名は捨てたとの事。メタ的に言うと、原作ゲームでは名前が無く、各プレイヤーの分身という扱いである事に配慮しての処置だと思われる。
−
;[[イッシー・ハッター|イッシー・ハッター軍曹]]
−
:DNA在籍時代の登録コード「Issy/H-AT/R_sgt」を音読する際の「イッシー・ハッター軍曹」が、そのまま通り名として使われており、本名は不明。
;ドクター・ツー([[ダイヤの父]])
;ドクター・ツー([[ダイヤの父]])
:ダリウスの[[科学者・技術者|科学者]]としての名前。なお、ダイヤの父としての本名は最後まで明かされなかった。
:ダリウスの[[科学者・技術者|科学者]]としての名前。なお、ダイヤの父としての本名は最後まで明かされなかった。
;[[おちゃめ]]
;[[おちゃめ]]
:自分の名前を覚えていないため。
:自分の名前を覚えていないため。
−
;[[ジャン・ポール・ロッチナ]]
−
:長らくこの名前が本名だと思われていたが、『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ|ペールゼン・ファイルズ]]』での「ある設定」により、偽名であることが示唆されている。以前の名前も、[[ボトムズシリーズ]]での彼の役割を鑑みると偽名である可能性が高く、本名は今のところ不明。
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;[[船長]]
−
:小型船の船長のためこう呼ばれた。
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;[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]
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:アニメでは[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]に拾われた際に名付けられた。……のだが、本名に関しては本人が記憶を失っていることもあってか(一応二部終盤あたりでリーゼが見せた幻覚で過去が少々語られたが)本編中に明らかにされることはなかった。
−
:なお、漫画版『機獣新世紀ZOIDS』では「'''ジョイス・チェン'''」が本名となっている。
;[[尾瀬イクミ]]
;[[尾瀬イクミ]]
:実家との確執から本名を捨て、偽名を名乗っている。
:実家との確執から本名を捨て、偽名を名乗っている。
−
;[[豪和ユウシロウ]]
−
:能の師である空知(SRW未登場)の孫であるが本来の豪和家四男「憂四郎」が死亡した際にその記憶を植え付けられ、新たな豪和家の四男に仕立てられた。空知の孫としての本名は不明。
−
;[[ポロネズ]]、[[プリマーダ]]
−
:ゾンダリアン化された[[紫の星]]の科学者夫婦。ピッツァ達と同じく偽名と思われるが、最後まで本名は不明だった。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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188行目:
;[[サフィーネ・グレイス]](サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス)
;[[サフィーネ・グレイス]](サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス)
:シュウに付く際にヴォルクルスの名を捨てた。なお、[[エルシーネ・テレジア|姉]]と姓が違うがその理由は不明。
:シュウに付く際にヴォルクルスの名を捨てた。なお、[[エルシーネ・テレジア|姉]]と姓が違うがその理由は不明。
−
;ひょっとこ仮面([[ロドニー・ジェスハ]])
−
:[[エリス・ラディウス|エリス]]救出の際に名乗った名前。[[ラセツ・ノバステ|一部の人間]]以外にはバレバレだが本人は関係を否定する。
;[[ロザリー・セルエ]](ロザリー・ギムナス)
;[[ロザリー・セルエ]](ロザリー・ギムナス)
:父バリーを殺した[[シュメル・ヒュール|シュメル]]に近づくために名乗った名前。正体を明かした後も一貫して「ロザリー・セルエ」を名乗っている。
:父バリーを殺した[[シュメル・ヒュール|シュメル]]に近づくために名乗った名前。正体を明かした後も一貫して「ロザリー・セルエ」を名乗っている。
;[[ヴィレッタ・バディム]](ヴィレッタ・プリスケン)
;[[ヴィレッタ・バディム]](ヴィレッタ・プリスケン)
:[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の[[クローン]]ではあるが、今では一人の人間としてのパーソナリティを確立している。
:[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の[[クローン]]ではあるが、今では一人の人間としてのパーソナリティを確立している。
−
;[[レビ・トーラー]]([[マイ・コバヤシ]])
−
:キチンとした[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]の妹という確証がないため、「[[マイ・コバヤシ]]」も実質偽名に近い(恐らく戸籍はマイで登録されている)。
;レーツェル・ファインシュメッカー([[エルザム・V・ブランシュタイン]])
;レーツェル・ファインシュメッカー([[エルザム・V・ブランシュタイン]])
:これも[[シャア・アズナブル|クワトロ]]をオマージュしている。どちらかというと自身に対する偽名であり、本気で正体を隠していないので周りにはバレバレであるが、『[[OG2]]』以降は一貫してこの名前で参加している。ただし、オペレーション・プランタジネット後のダイテツの追悼の時はエルザムとして弔った。
:これも[[シャア・アズナブル|クワトロ]]をオマージュしている。どちらかというと自身に対する偽名であり、本気で正体を隠していないので周りにはバレバレであるが、『[[OG2]]』以降は一貫してこの名前で参加している。ただし、オペレーション・プランタジネット後のダイテツの追悼の時はエルザムとして弔った。
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256行目:
;[[バルビエル・ザ・ニードル]]
;[[バルビエル・ザ・ニードル]]
:この名前自体は「怨嗟の魔蠍」の洗礼名であり、本名はサイデリアルの一員となった際に捨てている。
:この名前自体は「怨嗟の魔蠍」の洗礼名であり、本名はサイデリアルの一員となった際に捨てている。
−
;[[ガエン]]、[[ウーフ]]
−
:どちらもラ・ギアスにおける神の名前を拝借したコードネーム。ガエンの場合は仲間になった後も本名を名乗らず、記憶を失っているので本名を覚えているかは不明。
−
:後にガエンはかつて'''エーゼナフ'''という名前で呼ばれていた事が明らかになるが、この名前も神話の英雄から取られているので偽名と思われる。
;[[アディーナム]]、[[ヴァールニーヤ]]
;[[アディーナム]]、[[ヴァールニーヤ]]
:
:
322行目:
262行目:
;[[サイバスター]]
;[[サイバスター]]
:人物ではないが、対魔術用としての守護名である。真の名前については物凄く長い事だけが明かされている。なお、[[サイバスター]]に限らず、ラングラン製の(少なくともB級以上の)[[魔装機]]は全て対魔術用の守護名である。
:人物ではないが、対魔術用としての守護名である。真の名前については物凄く長い事だけが明かされている。なお、[[サイバスター]]に限らず、ラングラン製の(少なくともB級以上の)[[魔装機]]は全て対魔術用の守護名である。
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+
== 偽名を兼ねたコードネーム ==
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;[[ソレスタルビーイング]]のメンバー
+
:ほぼ全員がコードネームを使っている。
+
;[[ソーマ・ピーリス]](マリー・パーファシー)
+
:超人機関の「超兵1号」としてのコードネームと別人格。2nd第3話にて判明。
+
:なお、本人は「ピーリス」という別名に格別な思い入れがあるため、本名を思い出した後も名乗っている。
+
;[[銀鈴]](ファルメール・フォン・フォーグラー)
+
:「バシュタールの惨劇」のフランケン・フォン・フォーグラー博士(スパロボ未登場)の親族であることを隠す為。実兄の幻夜(エマニュエル・フォン・フォーグラー、スパロボ未登場)も同様の理由から。
+
:なお、この名前は厳密には[[国際警察機構]]のコードネームでもある。
+
;[[綺羅星十字団]]のメンバー
+
:ほぼ全員コードネームを名乗っているため、団員同士でも正体を知らないことが多い。
+
;OZ([[オルフェウス・ジヴォン]])
+
:読み方は「オズ」。元々は愛称だったが、ピースマークの依頼で活動する際の偽名及びコードネームとして利用している。
+
;[[強化人間]]&[[ブーステッドマン]]&[[エクステンデッド]]
+
:ざっと挙げても[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]、[[オルガ・サブナック|オルガ]]、[[シャニ・アンドラス|シャニ]]、[[クロト・ブエル|クロト]]、[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]、[[スティング・オークレー|スティング]]、[[アウル・ニーダ|アウル]]等々、本名が不明な方々。ただし、全員が偽名という訳ではなく、本名と経歴を抹消されコードネームが付けられている。
+
:一応、フォウに関しては小説作品『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』にて'''キョウ'''という本名であったらしい事が語られている。
+
;[[ヒイロ・ユイ]]
+
:作中に登場する[[暗殺]]された「指導者ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして用いている。ちなみに、本編内で「'''デュオ・マックスウェル'''」を偽名として使ったこともある。
+
;[[トロワ・バートン]]
+
:ヒイロと同じく。ただし、彼の場合は自分の名前を本当に知らない(その為、この偽名以前は「'''名無し'''」と呼ばせていた)。
+
:一応、彼は[[キャスリン・ブルーム]]の弟であるトリトンである可能性が作中で示唆されており、もしそうならば「'''トリトン・ブルーム'''」が本名になる。……が、本人がそれを知る事は恐らく無いので実質「トロワ・バートン」が本名と言っても過言ではない。
+
;[[鉄牛]]
+
:[[国際警察機構]]のコードネーム。原典と同じなら「'''李逵'''(りき)」が本名になると思われるが、明示されてはいない。
+
;[[ガウルン]]
+
:[[アマルガム]]幹部としてのコードネーム。
+
;[[レイス]]
+
:[[ミスリル]]情報部としてのコードネーム。
+
;[[ガエン]]、[[ウーフ]]
+
:どちらもラ・ギアスにおける神の名前を拝借したコードネーム。ガエンの場合は仲間になった後も本名を名乗らず、記憶を失っているので本名を覚えているかは不明。
+
:後にガエンはかつて'''エーゼナフ'''という名前で呼ばれていた事が明らかになるが、この名前も神話の英雄から取られているので偽名と思われる。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==