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→用語
;アルターの森
;アルターの森
:ロストグラウンドの中でも、アルター粒子が漏れ出て来るほど「向こう側の世界」と繋がりの深い場所。森に棲む動物たちもアルター能力を持っており、そこに足を踏み入れた者は死体でなくても分解されてしまう危険地帯でもある。[[ストレイト・クーガー|クーガー]]からその存在を知らされていたカズマは、劉鳳を倒す力を手に入れるため、森を抜け頂上にある巨大クレーターでアルター結晶体と邂逅・戦い背骨の一部を奪取した事により、シェルブリットを第2形態へと進化させた。
:ロストグラウンドの中でも、アルター粒子が漏れ出て来るほど「向こう側の世界」と繋がりの深い場所。森に棲む動物たちもアルター能力を持っており、そこに足を踏み入れた者は死体でなくても分解されてしまう危険地帯でもある。[[ストレイト・クーガー|クーガー]]からその存在を知らされていたカズマは、劉鳳を倒す力を手に入れるため、森を抜け頂上にある巨大クレーターでアルター結晶体と邂逅・戦い背骨の一部を奪取した事により、シェルブリットを第2形態へと進化させた。
;精製
:ホーリーが行うネイティブアルター保護活動により、未開発地区で捕らえたアルター能力者を本土に移送し、人工的にアルター能力の強化を行なう手術・処置の総称。能力の高いものにはさらなる強化が施されるが、そうでない者はほぼ洗脳に近いかたちで[[強化人間|精神を調整され]]、用途に合わせたアルターや均質化された能力を与えられる。これらの調整を受けた者のほとんどは長く生きることはできない。いかに本土側の認識がアルター使いを人間として扱っていないかが窺える。ただし、中には精製によって「向こう側の世界」を垣間見た者も存在する。
:劇中で精製を受けた主なアルター能力者は、ストレイト・クーガー、寺田あやせ、ビフ、無常矜侍などがいる。
;アルター要塞
;アルター要塞
:無常矜侍が「向こう側の世界」に渡ってアルター結晶体の力を手にし、その力でセントラルピラーを中心に市街の建物を材料にし無常の意思で生み出された決戦の場所。劉鳳によってアルター結晶体が倒され、最終形態となった無常も同じく最終形態に到達したカズマの「自慢の拳」で粉砕された事により、無常の妄執と共に崩壊していった。
:無常矜侍が「向こう側の世界」に渡ってアルター結晶体の力を手にし、その力でセントラルピラーを中心に市街の建物を材料にし無常の意思で生み出された決戦の場所。劉鳳によってアルター結晶体が倒され、最終形態となった無常も同じく最終形態に到達したカズマの「自慢の拳」で粉砕された事により、無常の妄執と共に崩壊していった。