差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
173行目:
173行目:
+
+
− +
− +
+
→スパロボシリーズの名(迷)台詞
;「私も皆様のお役に立ちたいのです…それに葉月様やブライト様なら、こう決断されると思います」
;「私も皆様のお役に立ちたいのです…それに葉月様やブライト様なら、こう決断されると思います」
:第3部銀河決戦篇第22話「ただ地球の平和のために」より。[[エルシャンク]]のワーム航法を用いて[[火星]]基地へと強行突入する作戦を自ら提案し、周囲から驚かれた事に対する返答。長く行動を共にする内、[[葉月考太郎|葉月]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]の采配に感化されてしまったようである。
:第3部銀河決戦篇第22話「ただ地球の平和のために」より。[[エルシャンク]]のワーム航法を用いて[[火星]]基地へと強行突入する作戦を自ら提案し、周囲から驚かれた事に対する返答。長く行動を共にする内、[[葉月考太郎|葉月]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]の采配に感化されてしまったようである。
;「…なりません!」
;「神様たちのお気持ちもお察しいたしますが…それぞれがバラバラに動いてしまってはこれからの戦いに生き残ることは難しいのではないでしょうか?」
;「どうかここは、お気持ちを鎮められて…私は…共に戦って頂いた方々が危険に身を晒すのを見るのは…辛いのです…」
;「どうかここは、お気持ちを鎮められて…私は…共に戦って頂いた方々が危険に身を晒すのを見るのは…辛いのです…」
:第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。[[バンドック]]の胴体部分が逃亡した事で激怒し、追撃をかけようとする[[神勝平|勝平]]達を「なりません!」の一言で一喝して静止した後、彼らへ冷静になるよう説く。
:第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。[[バンドック]]の胴体部分が逃亡した事で激怒し、追撃をかけようとする[[神勝平|勝平]]達を一喝して静止した後、彼らへ冷静になるよう説く。
:多くの人々に頼らざるを得ず祖国を失う不安に憂い顔を隠せずにいる彼女が垣間見せたその毅然とした物言いと冷静な諭し方に王族としての威厳と風格を感じ取った万丈は、内心で「さすがだ」とほめていた。
:原作でのみの描写だが、彼女はラドリオ星脱出の際に父親を眼前で失っている。ゆえに悪党に祖国を蹂躙されるという境遇を同じくするビアル星人の子孫である3人の気持ちを理解しつつ、むざむざ危険に身を晒そうとする彼らを看過せなかったのだろう。
:普段の淑やかさからは想像もできないほどの大きな声での一喝、そして毅然とした物言いとその後の冷静な諭し方に王族としての威厳と風格を感じ取った万丈は、内心で「さすがだね」と賞賛した。
;「ジョウ、そんな言い方はおやめなさい。…ナデシコも同じ航法が使えるようですし、今度はナデシコになってもらえばよいのですから」
;「ジョウ、そんな言い方はおやめなさい。…ナデシコも同じ航法が使えるようですし、今度はナデシコになってもらえばよいのですから」
:同上。[[かんなづき]]の懐にエルシャンクを誘導する事で、近距離ではボソン砲が使えない弱点を突いた[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]だったが、結果的に囮にされた事で流石のロミナも上述の嫌味を発せずにはいられなかった模様。
:同上。[[かんなづき]]の懐にエルシャンクを誘導する事で、近距離ではボソン砲が使えない弱点を突いた[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]だったが、結果的に囮にされた事で流石のロミナも上述の嫌味を発せずにはいられなかった模様。