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;[[プリメーラ]]
 
;[[プリメーラ]]
 
:ランティスを慕う小妖精。第二章より登場。
 
:ランティスを慕う小妖精。第二章より登場。
;シエラ
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:プレセアの双子の妹。アニメオリジナルキャラクター。第二章より登場。
      
=== ザガート一派 ===
 
=== ザガート一派 ===
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;[[ザズ・トルク]]
 
;[[ザズ・トルク]]
 
:NSXの整備士。
 
:NSXの整備士。
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=== ファーレン ===
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;アスカ
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:ファーレンの第一皇女。SRW未登場。
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;サンユン
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:アスカのお側役。SRW未登場。
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;チャンアン
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:ファーレンの摂政。SRW未登場。
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=== チゼータ ===
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;タトラ
  −
:チゼータの第一王女。SRW未登場。
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;タータ
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:チゼータの第二王女。タトラの妹。SRW未登場。
      
=== デボネア一派 ===
 
=== デボネア一派 ===
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;[[FTO]]
 
;[[FTO]]
 
:イーグルの愛機であるファイターメカ。
 
:イーグルの愛機であるファイターメカ。
;GTO
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:ジェオの愛機である量産型ファイターメカ。SRW未登場。
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=== ファーレンのメカ ===
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;童夢
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:ファーレンの移動要塞。SRW未登場。
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;巨大サンユン
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:アスカの符術で産み出されたサンユンに似た式神。SRW未登場。
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=== チゼータのメカ ===
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;ブラヴァーダ
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:チゼータの移動要塞。SRW未登場。
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;ラシーン、ラクーン
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:タトラ(ラシーン)とタータ(ラクーン)が操る「ジン」と呼ばれる守護精霊。不定形の存在でどんなものにでも変身できる能力を持つが、基本的には利便性と操り易さからランプの精に似た筋骨隆々の巨人の姿をしている。操者と感覚を共有してその動きをトレースすることで遠隔操作されるため、その動きは見た目も相俟って異様極まる。固有の自我を有した一種の生命体でもあり、二体とも性格が違うらしい。SRW未登場。
      
=== その他のメカ・魔物 ===
 
=== その他のメカ・魔物 ===
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:第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。高度に機械化されたスチームパンク風の文明を持ち、精神エネルギーを数値化する技術を動力源に用いている。
 
:第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。高度に機械化されたスチームパンク風の文明を持ち、精神エネルギーを数値化する技術を動力源に用いている。
 
:一方、機械化の代償として原作漫画版では深刻な環境汚染、アニメ版では精神エネルギーの枯渇により滅びの危機を迎えている。
 
:一方、機械化の代償として原作漫画版では深刻な環境汚染、アニメ版では精神エネルギーの枯渇により滅びの危機を迎えている。
;ファーレン
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:セフィーロに侵攻した国家の一つ。古代中国風の文化を有する。経済・環境的にも豊かであり、セフィーロに侵攻した理由はアスカの子供らしいワガママによるもの。
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;チゼータ
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:セフィーロに侵攻した国家の一つ。アラブ風の文化を有し、国民の肌の色は褐色で関西弁に似た方言が使われる。領土が猫の額ほどしかない位に極端に狭く、オートザムとは別の方向で危機を抱えている。
      
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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:;「ゆずれない願い」
 
:;「ゆずれない願い」
 
::作詞・歌 - 田村直美 / 作曲 - 田村直美、石川寛門 / 編曲 - 鷹羽仁、井上龍仁
 
::作詞・歌 - 田村直美 / 作曲 - 田村直美、石川寛門 / 編曲 - 鷹羽仁、井上龍仁
::第一章OP。当時ミリオンセラーを記録し、NHK紅白歌合戦でも歌われた人気曲。
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::第一章OP。当時ミリオンセラーを記録し、1995年度NHK紅白歌合戦でも歌われた人気曲。
 
::『T』で採用。『T』限定版には原曲も収録。
 
::『T』で採用。『T』限定版には原曲も収録。
 
:;「キライになれない」
 
:;「キライになれない」
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
:初参戦作品。第二章の国家はオートザムは登場するが、ファーレンとチゼータは登場しない。
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:初参戦作品。原作ストーリーを反映してか第16話治安維持ルートで魔法騎士たちが顔見せした後、第19話にて正式に自軍入りと、参戦はやや遅め。また、スパロボとの相性の問題もあってか魔神が出てくるまでの展開がだいぶ省略されている他、元々巨大な敵が少ない作品である為か、全体的に敵のサイズが大幅に引き上げられているなど、本作の参戦作品の中でも特に[[スパロボ補正]]が強い。ストーリー自体はアニメ版通りの展開だが、プレセアやイーグルが死亡しない原作漫画の設定や、セフィーロに侵攻する国家がオートザムのみ、セフィーロの軍勢が現実世界へと侵攻する等OVAの展開も含まれている。
:原作ストーリーを反映してか第16話治安維持ルートで魔法騎士たちが顔見せした後、第19話にて正式に自軍入りするなど、やや遅めの参戦となる。
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:また、スパロボとの相性の問題もあってか魔神が出てくるまでの展開がだいぶ省略されている他、元々巨大な敵が少ない作品である為か、全体的に敵のサイズが大幅に引き上げられているなど、本作の参戦作品の中でも特に[[スパロボ補正]]が強い。
   
:同じ異世界を舞台とした『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』との絡みも多い。
 
:同じ異世界を舞台とした『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』との絡みも多い。
:基本的にアニメ版通りの展開だが、原作の設定<ref>プレセアやイーグルが死亡しない等。</ref>やOVAの展開<ref>ファーレンとチゼータが未登場、セフィーロの軍勢が現実世界へと侵攻する等。</ref>も含まれているなど、ストーリー上ではメインとして優遇されている。
   
:ユニットとしては剣以外の武器を使用するには気力を上げる必要があるなど癖が強めだが、戦闘アニメーションは凝っており、特に人物カットインが非常に滑らかに動くため一見の価値あり。
 
:ユニットとしては剣以外の武器を使用するには気力を上げる必要があるなど癖が強めだが、戦闘アニメーションは凝っており、特に人物カットインが非常に滑らかに動くため一見の価値あり。
 
:ちなみに、魔法騎士には「必ず気合と愛を覚える」「魔神の武装が全て格闘なのに'''射撃の方が高い'''」と言う共通点がある。
 
:ちなみに、魔法騎士には「必ず気合と愛を覚える」「魔神の武装が全て格闘なのに'''射撃の方が高い'''」と言う共通点がある。
 
:なお、『週刊ファミ通』2019年1月3日号でのインタビューによれば、『[[X-Ω]]』以降参戦希望作品の幅が広がってきた中で、少女漫画原作という点で異色となる本作についてもそれらの要望に答える形で参戦が決まったとのこと。
 
:なお、『週刊ファミ通』2019年1月3日号でのインタビューによれば、『[[X-Ω]]』以降参戦希望作品の幅が広がってきた中で、少女漫画原作という点で異色となる本作についてもそれらの要望に答える形で参戦が決まったとのこと。
:原作で、異世界人が魔法騎士の名前を呼ぶ際は「ヒカル、ウミ、フウ」とカタカナ表記されていたが、今作では一貫して漢字表記になっている(おそらく[[アマノ・ヒカル]]など、カタカナ表記では名前が被る人物が登場している為であると思われる)。
      
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
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**レイアースのスパロボ参戦発表と同日には「'''セフィーロ(の元ネタの車)を創造した(会社の)柱(会長)が消える'''」と言う事件が起こり、「呪いは健在」「セフィーロ(を造った会社)を救済する為、スパロボに召喚された」と散々ネタにされた。
 
**レイアースのスパロボ参戦発表と同日には「'''セフィーロ(の元ネタの車)を創造した(会社の)柱(会長)が消える'''」と言う事件が起こり、「呪いは健在」「セフィーロ(を造った会社)を救済する為、スパロボに召喚された」と散々ネタにされた。
 
**現状残っているのはNSX、エスクードの2つ。また童夢は元ネタが車でなくレーシングカー製造会社ではあるが存続中。
 
**現状残っているのはNSX、エスクードの2つ。また童夢は元ネタが車でなくレーシングカー製造会社ではあるが存続中。
*OP・ED曲の歌詞には魔法騎士三人の名前「光」「海」「風」が含まれているという共通点がある。
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*第1章OP「ゆずれない願い」は累計売上109.2万枚の大ヒットを飛ばし、1995年度紅白歌合戦の出場曲に選ばれている。
   
*『なかよし』に掲載された原作漫画は『美少女戦士セーラームーン』との二大看板で連載されており(どちらも美少女戦士たちによるチームが描かれている)、ライバル作品の『セーラームーン』を意識してか、主人公である少女たちが裸の状態から魔法騎士の武装を纏う変身バンクシーンが作られ、オープニングにも挿入されている。
 
*『なかよし』に掲載された原作漫画は『美少女戦士セーラームーン』との二大看板で連載されており(どちらも美少女戦士たちによるチームが描かれている)、ライバル作品の『セーラームーン』を意識してか、主人公である少女たちが裸の状態から魔法騎士の武装を纏う変身バンクシーンが作られ、オープニングにも挿入されている。
 
*第2章後期OP「光と影を抱きしめたまま」は、前述の様に'''6000枚'''ものセル画を使ったフルアニメーションになっている。これがどれ程のものかと言うと「当時の30分アニメの枚数が大体3000枚」であり、「'''OPだけでアニメ2話分に相当する'''」のである。
 
*第2章後期OP「光と影を抱きしめたまま」は、前述の様に'''6000枚'''ものセル画を使ったフルアニメーションになっている。これがどれ程のものかと言うと「当時の30分アニメの枚数が大体3000枚」であり、「'''OPだけでアニメ2話分に相当する'''」のである。
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