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→名台詞
;「私は…世界に殺されない!!」
;「私は…世界に殺されない!!」
:第6話。愛機ヴァルヴレイヴⅣ(カーミラ)の初陣にて。自分が認められていなければ、逆に押し潰されて殺されてしまうというサキの強迫的なトラウマと(物語当初の)戦う理由が表れている。
:第6話。愛機ヴァルヴレイヴⅣ(カーミラ)の初陣にて。自分が認められていなければ、逆に押し潰されて殺されてしまうというサキの強迫的なトラウマと(物語当初の)戦う理由が表れている。
;「200年過ぎても約束は約束でしょう?」
:第7話のアバンより。第三銀河帝国歴214年にて、パーツの一部を黄金に塗装したヴァルヴレイヴⅣを操り、敵機を撃破。そしてヘルメットを取り、本編と全く変わらない姿のサキがペンダントを見ながら呟いた一言。
:本作のプロローグで本編の真暦71年は後世で「第三銀河帝国始まりの年」と記憶されており、本編より遥か未来の出来事であるが分かるが、同時に視聴者では「'''彼女は本当にサキなのか? それとも別人がカミツキの能力で彼女の体を借りているのでは?'''」等と様々な推測を呼んだ。
:ちなみにこの時代では「'''黄金の七人'''」の一人、「'''断罪のミラージュ'''」とも呼ばれ、ヴァルヴレイヴⅣは'''古代兵器'''呼ばわりされている。
;「私、ずっと一人だった。家族も友達も、誰も私を選ばなかったから」
;「私、ずっと一人だった。家族も友達も、誰も私を選ばなかったから」
;「選ばれたかった…たった一人でいいから、ひとりぼっちからふたりぼっちになれれば、それで良かったのに…」
;「選ばれたかった…たった一人でいいから、ひとりぼっちからふたりぼっちになれれば、それで良かったのに…」
:第11話。誰もいない映画館で、自分が主演の映画をハルトと視ながら。神妙な面持ちで語り出すが、ハルトが言葉に詰まった途端'''「芝居の台本」'''とおどける。だが、それは明らかに'''サキの悪癖'''であり、ハルトはその嘘を看破して本心を見抜くのだった。
:第11話。誰もいない映画館で、自分が主演の映画をハルトと視ながら。神妙な面持ちで語り出すが、ハルトが言葉に詰まった途端'''「芝居の台本」'''とおどける。だが、それは明らかに'''サキの悪癖'''であり、ハルトはその嘘を看破して本心を見抜くのだった。
== 余談 ==
== 余談 ==
*序盤の段階で示唆されるが、実は本作品における狂言回し的な存在である。
*序盤の段階で示唆されるが、実は本作品における狂言回し的な存在である。