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− 正式名称「'''鉄拳制裁エルドラソウル'''」。改心した[[ブッチ]]が、その科学技術の粋を尽くして[[エルドラV]]を改造・強化した機体である。+
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== 概要 ==
== 概要 ==
正式名称「'''鉄拳制裁エルドラソウル'''」。改心した[[ブッチ]]が、その科学技術の粋を尽くして[[エルドラV]]を改造・強化した機体である。
大幅な合理化・軽量化を果たしているが、その最大の特色はレプリカとして初めてG-ER流体を駆動系に使用したことで、二足歩行が可能になっている([[ブラウニー]]や[[ヴォルケイン]]らの他のレプリカは足裏のローラーなどの手段で移動している)。
大幅な合理化・軽量化を果たしているが、その最大の特色はレプリカとして初めてG-ER流体を駆動系に使用したことで、二足歩行が可能になっている([[ブラウニー]]や[[ヴォルケイン]]らの他のレプリカは足裏のローラーなどの手段で移動している)。
:エルドラブロックシュート削除・ディアマンテクラッシュがエルドラアタッケに組み込まれた結果武装2個・最大射程3というピーキーな機体に変わった。機体性能自体は分かりやすいスーパー系ではあるが、移動力5・特殊能力無し・宇宙適応B・やっぱり燃費が悪いと多方面からのフォローは必須(なお、シークレットシナリオを通った場合、'''宇宙での初戦となる''')。幸いパイロットであるネロの能力は割と高い部類である為、フォローさえできれば十分な活躍は期待できる。ちなみに前述の通り機体の地形適応は宇宙Bだが、エルドラアタッケが空Bなのでスラスターモジュールで補強するよりもアダプター系で補強した方がいい。
:エルドラブロックシュート削除・ディアマンテクラッシュがエルドラアタッケに組み込まれた結果武装2個・最大射程3というピーキーな機体に変わった。機体性能自体は分かりやすいスーパー系ではあるが、移動力5・特殊能力無し・宇宙適応B・やっぱり燃費が悪いと多方面からのフォローは必須(なお、シークレットシナリオを通った場合、'''宇宙での初戦となる''')。幸いパイロットであるネロの能力は割と高い部類である為、フォローさえできれば十分な活躍は期待できる。ちなみに前述の通り機体の地形適応は宇宙Bだが、エルドラアタッケが空Bなのでスラスターモジュールで補強するよりもアダプター系で補強した方がいい。
:中盤に移動力と攻撃力に加えて機体性能が一回り強化される。エルドラソウルの場合は特に移動力の強化が大きい。
:中盤に移動力と攻撃力に加えて機体性能が一回り強化される。エルドラソウルの場合は特に移動力の強化が大きい。
:なお、今作では正式名称が「'''鉄拳制裁エルドラソウル・アルティメットモード'''」になっている。
:なお、今作では正式名称が[[誤字|「'''鉄拳制裁エルドラソウル・アルティメットモード'''」になっている。]]
:第51話(両ルート共通)で出撃させ、[[バースデイ]]のHPを60%以下にした際に撃墜されていない場合、[[カルロス]]が[[隠し要素/T|目を覚まして精神コマンドが強化される。]]
:第51話(両ルート共通)で出撃させ、[[バースデイ]]のHPを60%以下にした際に撃墜されていない場合、[[カルロス]]が[[隠し要素/T|目を覚まして精神コマンドが強化される。]]
== 余談 ==
== 余談 ==
*前述の通り、ブッチエンジン起動の際に金色になる演出があるが、これは'''単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけ'''である(この状態の正式名称は「鉄拳制裁エルドラソウル・アルティメットモード」)。
*前述の通り、ブッチエンジン起動の際に金色になる演出があるが、これは'''単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけ'''である(この状態の正式名称は「鉄拳制裁エルドラソウル・アルティメットモード」)。
**スパロボでは[[カイキンク|技の演出で塗装が剥がれている]]が、毎回塗り直しているのだろうか…? しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、ブッチが新しい機能を付けたのかもしれない。
**スパロボでは[[カイキンク|技の演出で塗装が剥がれている]]が、毎回塗り直しているのだろうか…? しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、ブッチが新しい機能を付けたのかもしれない。
*戦闘演出にも組み込まれている拳を前に突き出す印象的なポーズであるが別に本機の決めポーズというわけではなく、単に'''監督の演出上の癖'''である(所謂金田節のようなもの)。本編ではエルドラメンバーのヨロイが特に印象に残るというだけで、他のヨロイも似たようなポーズを取ることがある他、他作品等でも度々見受けられるお馴染みのポーズである。
*戦闘演出にも組み込まれている拳を前に突き出す印象的なポーズであるが別に本機の決めポーズというわけではなく、単に'''監督の演出上の癖'''である(所謂金田節のようなもの)。本編ではエルドラメンバーのヨロイが特に印象に残るというだけで、他のヨロイも似たようなポーズを取ることがある他、他作品等でも度々見受けられるお馴染みのポーズである。