40行目:
40行目:
::レーベンと共に[[013特命部隊]]に配備され、[[シュロウガ]]と対峙する。レーベンと共に行動できることが嬉しいらしく、事の黒幕である[[黒のカリスマ]]に感謝していた。
::レーベンと共に[[013特命部隊]]に配備され、[[シュロウガ]]と対峙する。レーベンと共に行動できることが嬉しいらしく、事の黒幕である[[黒のカリスマ]]に感謝していた。
−
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
突出して高い能力も、低い能力もない、「可もなく不可も無く」と言った無難なバランスに収まっているが、[[カオス・アングイス]]の凶悪過ぎるMAP兵器がそれを補って余りある。ZSPDではその「ナノ・ポイズン・ブレイク」が使えないため、遠距離からの全体攻撃が仕事となる。
突出して高い能力も、低い能力もない、「可もなく不可も無く」と言った無難なバランスに収まっているが、[[カオス・アングイス]]の凶悪過ぎるMAP兵器がそれを補って余りある。ZSPDではその「ナノ・ポイズン・ブレイク」が使えないため、遠距離からの全体攻撃が仕事となる。
49行目:
49行目:
:冷静そうに見えて実は感情を隠している、といった内面をよく現している。最後に「覚醒」なのは例のイベントの暗喩か。
:冷静そうに見えて実は感情を隠している、といった内面をよく現している。最後に「覚醒」なのは例のイベントの暗喩か。
−
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''[[援護攻撃]]L4、[[カウンター]]L9、[[Eセーブ]]、[[見切り]]、[[集束攻撃]]、[[精神耐性]]→[[気力限界突破]]'''
:'''[[援護攻撃]]L4、[[カウンター]]L9、[[Eセーブ]]、[[見切り]]、[[集束攻撃]]、[[精神耐性]]→[[気力限界突破]]'''
55行目:
55行目:
:なお、[[カオス・アングイス|搭乗機]]が[[オールキャンセラー]](難易度が低い場合は[[対精神攻撃]])を持つので、どの道P系特殊効果は通用しない。
:なお、[[カオス・アングイス|搭乗機]]が[[オールキャンセラー]](難易度が低い場合は[[対精神攻撃]])を持つので、どの道P系特殊効果は通用しない。
−
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
+
=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''射撃攻撃のダメージ+10%、クリティカル率+10%'''
:'''射撃攻撃のダメージ+10%、クリティカル率+10%'''
99行目:
99行目:
;「苦しみは、なるべく与えないでやろう」<br />「葬送の旋律を奏でよう」
;「苦しみは、なるべく与えないでやろう」<br />「葬送の旋律を奏でよう」
:ギガ・ヴァイパー・アブソープ使用時の台詞。
:ギガ・ヴァイパー・アブソープ使用時の台詞。
−
;「悲しみか・・・そういった感情に溺れて見たいものだ」
+
;「悲しみか…。そういった感情に溺れてみたいものだ」
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]と対峙した際の台詞。しかし、レーベンを失うことで悲しみから彼の感情が爆発することとなるが。
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]と対峙した際の台詞。しかし、レーベンを失うことで悲しみから彼の感情が爆発することとなるが。
−
;「無様な男だ……見れば見るほど、暑苦しい」
+
;「目障りな男だ。見れば見るほど、暑苦しい」
:[[ランド・トラビス|ランド]]との戦闘台詞。カイメラにとっても暑苦しいらしい。
:[[ランド・トラビス|ランド]]との戦闘台詞。カイメラにとっても暑苦しいらしい。
;レーベン「脱出しろ、シュラン! 後は俺がやる!」<br />シュラン「…そうやって君は私を見下すのか!?」<br />レーベン「何を言っている、シュラン!?」<br />シュラン「私はシュラン・オペルだ! 君ごときの指図は受けない!」<br />レーベン「どうしたんだ、シュラン! 俺はレーベンだぞ! お前の親友のレーベンだ!」<br />シュラン「そう思っているのは君だけだ」
;レーベン「脱出しろ、シュラン! 後は俺がやる!」<br />シュラン「…そうやって君は私を見下すのか!?」<br />レーベン「何を言っている、シュラン!?」<br />シュラン「私はシュラン・オペルだ! 君ごときの指図は受けない!」<br />レーベン「どうしたんだ、シュラン! 俺はレーベンだぞ! お前の親友のレーベンだ!」<br />シュラン「そう思っているのは君だけだ」
109行目:
109行目:
;「あんなものは自分の中の諦めを隠すためのポーズだよ」<br/>「だって、仕方ないだろう?こんな滅茶苦茶な世界で何を信じて生きていけばいい?」<br/>「だから、僕は何も信じなかった。いや、信じる事が怖かった…。いつかは全てが壊れてしまいそうで…」<br/>「そして、レーベンに心惹かれた…。彼の真っ直ぐな想いに…」
;「あんなものは自分の中の諦めを隠すためのポーズだよ」<br/>「だって、仕方ないだろう?こんな滅茶苦茶な世界で何を信じて生きていけばいい?」<br/>「だから、僕は何も信じなかった。いや、信じる事が怖かった…。いつかは全てが壊れてしまいそうで…」<br/>「そして、レーベンに心惹かれた…。彼の真っ直ぐな想いに…」
:59話で本性を表したシュランに対して「冷徹な顔は見せかけだったのか」と驚く主人公に答え、多元世界への諦めを暴露する。レーベンが先に倒されていた場合はさらに「こんな世界では信じたことが正しいことだ」と言い切り、レーベンの後を追わんとしてZEUTHに襲い掛かる。
:59話で本性を表したシュランに対して「冷徹な顔は見せかけだったのか」と驚く主人公に答え、多元世界への諦めを暴露する。レーベンが先に倒されていた場合はさらに「こんな世界では信じたことが正しいことだ」と言い切り、レーベンの後を追わんとしてZEUTHに襲い掛かる。
−
;「レーベン…ああ…レーベン!!」<br />「レーベン…僕は戦うよ! 僕は君になるんだ!」<br />「レーベン、君はまぶし過ぎたよ!」<br />「レーベン…僕は…僕は…君だよ!」<br />「レーベン…僕は…ずっとずっと…君になりたかった!」<br />「待っていてレーベン! すぐに君のそばに行くよ!」
+
;「レーベン…ああ…レーベン!!」<br />「レーベン、僕は戦うよ! 僕は君になるんだ!」<br />「レーベン…君はまぶし過ぎたよ!」<br />「レーベン…僕は…僕は…君だよ!」<br />「レーベン…! 僕は…ずっとずっと…君になりたかった!」<br />「待っていて、レーベン! すぐに君の側に行くよ!」
:たった1話の短い間で、レーベンに負けるとも劣らないインパクトをプレイヤーに残した。なおこのバージョンでは以上の台詞しか喋らない。
:たった1話の短い間で、レーベンに負けるとも劣らないインパクトをプレイヤーに残した。なおこのバージョンでは以上の台詞しか喋らない。
−
;「レーベン…これで君に…また会える…」
+
;「ああ…レーベン…。これで君にまた会える…」
:上記の状態で撃墜された時の台詞。[[カツ・コバヤシ|どこぞの少年パイロット]]の断末魔にどことなく似ている。
:上記の状態で撃墜された時の台詞。[[カツ・コバヤシ|どこぞの少年パイロット]]の断末魔にどことなく似ている。
;「フフフ…アハハハハハハハ! レーベン! 僕は…僕はね! 君になりたかったんだよっ!!」
;「フフフ…アハハハハハハハ! レーベン! 僕は…僕はね! 君になりたかったんだよっ!!」