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307 バイト追加 、 2019年7月28日 (日) 15:49
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::堀川氏の声が入ったのが大きな変更点。『第4次』と比べると長所の格闘が更に高くなった他、他の能力値も少し上方修正されている模様。
 
::堀川氏の声が入ったのが大きな変更点。『第4次』と比べると長所の格闘が更に高くなった他、他の能力値も少し上方修正されている模様。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:GP-01Fbに乗って序盤から登場する。今回から顔グラフィックがかなり似てきた。捕虜の[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が逃げる時に油断してやられてしまうなど損な役所。GP-01Fbも本作ではパワー不足なため、活躍させるなら[[乗り換え]]は必須。
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:GP-01Fbに乗って序盤から登場する。主人公がリアル系だった場合、[[ナイメーヘン士官学校]]の先輩にあたるのだが、特に会話はない。捕虜の[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が逃げる時に油断してやられてしまうなど損な役所。GP-01Fbも本作ではパワー不足なため、活躍させるなら[[乗り換え]]は必須。
 
:今作では[[幸運]]が[[努力]]に替わり、入手経験値のレベル差補正が大幅低下したこともあって使い勝手が著しく悪くなった。[[第4次]]同様、格闘と射撃の攻撃力が同値。格闘値が若干高いが、それでも[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]には及ばず。それ以外も[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]とどっこいであり、使われる事は殆どないだろう。
 
:今作では[[幸運]]が[[努力]]に替わり、入手経験値のレベル差補正が大幅低下したこともあって使い勝手が著しく悪くなった。[[第4次]]同様、格闘と射撃の攻撃力が同値。格闘値が若干高いが、それでも[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]には及ばず。それ以外も[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]とどっこいであり、使われる事は殆どないだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:完結編に入り、ようやく序盤で愛機GP-03デンドロビウムが手に入る。しかし入るものの、[[ニュータイプ]]でない上に[[必中]]も[[集中]]も無い為、運動性の低いGP-03では敵の能力値インフレに対応できず、後半は活躍が厳しくなってくる。[[2回行動]]も他のオールドタイプパイロットと同様に非常に遅く、[[修理]]などで意図的にレベルを上げないと普通に使っているだけではまず不可能なレベルであるなど、シリーズ中でもパイロットとして最不遇の扱いである。
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:完結編に入り、ようやく序盤で愛機GP-03デンドロビウムが手に入る。しかし、[[ニュータイプ]]でない上に[[必中]]も[[集中]]も無い為、運動性の低いGP-03では敵の能力値インフレに対応できず、活躍するのは厳しい。[[2回行動]]も他のオールドタイプパイロットと同様に非常に遅く、[[修理]]などで意図的にレベルを上げないと普通に使っているだけではまず不可能なレベルであるなど、シリーズ中でもパイロットとして最不遇の扱いである。
 
:ちなみに『F』からのデータ引き継ぎを行わずに本作からゲームを始めた場合、味方パイロットのレベルは4つのパターンの中からランダムで決定される。基本的には完結編序盤の適正レベルに合わせた状態(レベル30~40ほど)になるのだが、コウは何故か'''4パターン全てでレベル1桁'''というとんでもない扱いの悪さ。版権作品主人公でここまで冷遇されたキャラクターは他に類を見ない。
 
:ちなみに『F』からのデータ引き継ぎを行わずに本作からゲームを始めた場合、味方パイロットのレベルは4つのパターンの中からランダムで決定される。基本的には完結編序盤の適正レベルに合わせた状態(レベル30~40ほど)になるのだが、コウは何故か'''4パターン全てでレベル1桁'''というとんでもない扱いの悪さ。版権作品主人公でここまで冷遇されたキャラクターは他に類を見ない。
 
:一方でイベント面ではそれなりに出番が用意されており、ガトー絡みのイベントでよく[[DVE]]が入る。[[宇宙]]ルートの「灯火は炎となりて」では[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]の悪だくみに付き合わされてGP-03で強制出撃となる。育てていない場合は、[[防御]]で耐えるしかない。また、[[量産型νガンダム]]の武装選択イベントでは彼の意見で装備が決定される。……コウには使えないフィンファンネルを選んだ方が強くなるというのは皮肉でしかないが。
 
:一方でイベント面ではそれなりに出番が用意されており、ガトー絡みのイベントでよく[[DVE]]が入る。[[宇宙]]ルートの「灯火は炎となりて」では[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]の悪だくみに付き合わされてGP-03で強制出撃となる。育てていない場合は、[[防御]]で耐えるしかない。また、[[量産型νガンダム]]の武装選択イベントでは彼の意見で装備が決定される。……コウには使えないフィンファンネルを選んだ方が強くなるというのは皮肉でしかないが。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[第3次]]同様のガンダム強奪イベントで初登場。今回は[[DVE]]付で更に盛り上がる。今回から戦闘中の顔グラフィックはノーマルスーツ姿に。ゲームの難易度が下がり、能力的にもリアル系として申し分ないものとなり、充分1軍として活躍出来るレベルになった。しかし、同等の能力を持つ上官のバニングは[[ガッツ]]を修得するため、彼の前ではやや霞んでしまう(逆にバニングは何故か2回行動が果てしなく遅いという欠点があるので最終的には好みになるが)。
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:[[第3次]]同様のガンダム強奪イベントで初登場。今回は[[DVE]]付で更に盛り上がる。今回から戦闘中のグラフィックはノーマルスーツ姿に。能力的にもリアル系として申し分ないものとなり、充分1軍として活躍出来るレベルになった。本作における、バランスの変化を象徴するキャラクターのひとり。しかし、同等の能力を持つ上官のバニングは[[ガッツ]]を修得するため、彼の前ではやや霞んでしまう(逆にバニングは何故か2回行動が果てしなく遅いという欠点があるので最終的には好みになるが。)
 
:また最終話限定ではあるが、ガンダム試作2号機を入手している場合に極普通のプレイでLv99になる可能性を持ったパイロットでもある。
 
:また最終話限定ではあるが、ガンダム試作2号機を入手している場合に極普通のプレイでLv99になる可能性を持ったパイロットでもある。
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
::援護システムが導入されたおかげで、ニュータイプ[[主人公]]格とは違い[[援護攻撃]]による活躍が見込める。序盤は[[Ζガンダム]]に乗せると良い。
 
::援護システムが導入されたおかげで、ニュータイプ[[主人公]]格とは違い[[援護攻撃]]による活躍が見込める。序盤は[[Ζガンダム]]に乗せると良い。
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
:ニュータイプではないため、クワトロやジュドー、シーブックのような[[エース]]級の運用に向かないが、バニングと共に援護Lvが高いため、[[援護攻撃]]で活躍する。
 
:ニュータイプではないため、クワトロやジュドー、シーブックのような[[エース]]級の運用に向かないが、バニングと共に援護Lvが高いため、[[援護攻撃]]で活躍する。
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:第2部同様、[[援護攻撃]]主体で活躍できる。
 
:第2部同様、[[援護攻撃]]主体で活躍できる。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:第2部から数少ない[[0083]]勢として参戦する。台詞の新規収録も行われた。メカ考証という観点で『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー3]]』に興味を示し、上映会に出席する一幕も。2号機強奪イベントは無いが、既にガトーとは因縁の仲。彼の説得イベントもある。ジュドーやシーブックらと同等のステータスを持ち、相変わらず援護も便利。加えて本作ではニュータイプ勢は魂を習得しないので個性が一際輝いている。
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:第2部から数少ない[[0083]]勢として参戦する。台詞の新規収録も行われた。メカ考証という観点で『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー3]]』に興味を示し、上映会に出席する一幕も。2号機強奪イベントは無いが、既にガトーとは因縁の仲。彼の説得イベントもある。ジュドーやシーブックらと同等のステータスを持ち、相変わらず援護も便利。加えて本作ではニュータイプ勢は魂を習得しないので個性が一際輝いている。早解きと相性が良く、[[起死回生]]を修得させ、[[覚醒]]を繰り返す速攻戦術がヘビーユーザーに重宝された。
 
   
 
   
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:GP01ではなく[[ジェガン]]に乗って参戦(64ではGP01は未登場)。
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:GP01ではなく[[ジェガン]]に乗って参戦(64ではGP01は未登場)。グラフィックは原作終盤の凛々しい表情になった。
:中盤に参戦してから、かなりの間、存在感が希薄になる。ルートによってはGP02A強奪イベントも無い為にますます存在感が薄くなる。進め方によっては一度もガトーと顔見知りにならない珍しい作品である(……が、設定ミスか、顔見知りでないルートでも戦闘前会話がある場合がある)。
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:中盤に参戦してから、かなりの間、存在感が希薄になる。ルートによってはGP02A強奪イベントも無い為にますます存在感が薄くなる。進め方によっては一度もガトーと顔見知りにならない珍しい作品である(……が、設定ミスか、顔見知りでないルートでも戦闘前会話がある場合がある。)
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の頃と比べると、[[精神コマンド]]に[[集中]]が追加され、2回行動のレベルも現実的な値になった為、ニュータイプほどではないが使おうと思えば使っていける能力となった。
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の頃と比べると、[[精神コマンド]]に[[集中]]が追加され、2回行動のレベルも現実的な値になった為、ニュータイプほどではないが使おうと思えば使っていける能力となった。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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