搭乗者である[[ドモン・カッシュ]]の「怒り」が頂点に達したとき、その感情をエネルギーに変換することで、最大パワーを発揮出来るこの形態へと変形する。初期のこの状態は「怒りのスーパーモード」とも呼ばれ、凄まじいパワーを誇る反面、怒りに取り付かれたドモンは戦士として必要不可欠な冷静さを欠いた隙の多い状態となり、それに伴って機体エネルギーの無駄な消耗も激しくなってしまうという諸刃の剣でもあった([[ライゾウ・カッシュ]]博士は、[[ミカムラ博士]]が開発したこの感情エネルギーシステムの欠点をいち早く見抜いていた)。 | 搭乗者である[[ドモン・カッシュ]]の「怒り」が頂点に達したとき、その感情をエネルギーに変換することで、最大パワーを発揮出来るこの形態へと変形する。初期のこの状態は「怒りのスーパーモード」とも呼ばれ、凄まじいパワーを誇る反面、怒りに取り付かれたドモンは戦士として必要不可欠な冷静さを欠いた隙の多い状態となり、それに伴って機体エネルギーの無駄な消耗も激しくなってしまうという諸刃の剣でもあった([[ライゾウ・カッシュ]]博士は、[[ミカムラ博士]]が開発したこの感情エネルギーシステムの欠点をいち早く見抜いていた)。 |