差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
11 バイト追加 、 2019年7月1日 (月) 11:54
49行目: 49行目:  
[[ネオ・ロアノーク]]機は最新鋭機である[[フォースインパルスガンダム|インパルス]]などと互角に渡り合ったが、ベルリンでの戦闘で[[キラ・ヤマト]]の[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と交戦し、両腕とジェットストライカーを潰されて墜落。機能を停止した。
 
[[ネオ・ロアノーク]]機は最新鋭機である[[フォースインパルスガンダム|インパルス]]などと互角に渡り合ったが、ベルリンでの戦闘で[[キラ・ヤマト]]の[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と交戦し、両腕とジェットストライカーを潰されて墜落。機能を停止した。
   −
プラントへの核攻撃後に量産体制が確立したが、ザフトの新型モビルスーツ群の前では、あまり実績を残せなかったというか面白いくらいにバカスカ落とされてしまって<ref>同時に本機が[[ザクウォーリア]]や[[グフイグナイテッド]]を撃墜しているシーンも多く存在している。</ref>おり、むしろ旧型機のダガーLの方が奮戦している場面が目立つほどで散々な扱いを受けている。
+
プラントへの核攻撃後に量産体制が確立したが、ザフトの新型モビルスーツ群の前では、あまり実績を残せなかったというか面白いくらいにバカスカ落とされてしまって<ref>同時に本機が[[ザクウォーリア]]や[[グフイグナイテッド]]を撃墜しているシーンも多く存在している。</ref>おり、むしろ旧型機のダガーLの方が奮戦している場面が目立つほどで散々な扱いを受けている。第16話などでは数十機の大部隊でミネルバに攻撃を仕掛けておきながらあえなく全滅<ref>同話の場合、劇中描写の限り撃破された様子が確認できるのは出撃した30機中12機であり、30機全てが撃墜された訳ではないが、ネオは「借りて来た部隊が全滅だ!」と言っている。なお軍事用語上「全滅」という状況は戦力の1/3を喪失した場合を指す。</ref>の憂き目に遭うなど、ネオ専用機以外は活躍らしい活躍がほとんどない。
第16話などでは数十機の大部隊でミネルバに攻撃を仕掛けておきながらあえなく全滅<ref>同話の場合、劇中描写の限り撃破された様子が確認できるのは出撃した30機中12機であり、30機全てが撃墜された訳ではないが、ネオは「借りて来た部隊が全滅だ!」と言っている。但し、戦力の1/3を喪失した状況は軍事用語上「全滅」という。</ref>の憂き目に遭うなど、ネオ専用機以外は活躍らしい活躍がほとんどない。
     −
各種媒体では「高性能量産機」と設定されており、放送時に福田監督はザクとウィンダムのキルレシオは互角と発言しており、性能面で劣っている訳ではない。だが演出上その設定があまり反映されていない機体。[[量産機]]とは思えぬシャープでカッコいいデザインだが、「'''見た目では戦争に勝てない'''」という真実を改めて視聴者に突きつけた悲劇の機体でもある。なお設定上そうなってしまった原因としては、ネオのように機体性能を引き出せるだけの実力を持ったパイロットが少なかったために、そのハイスペックを発揮しきれなかったためだとされている。
+
各種媒体では「高性能量産機」と設定されており、放送時に福田監督はザクとウィンダムのキルレシオは互角と発言しており、設定上性能面で劣っている訳ではない。だが演出ではその設定があまり反映されていない機体。[[量産機]]とは思えぬシャープでカッコいいデザインだが、「'''見た目では戦争に勝てない'''」という真実を改めて視聴者に突きつけた悲劇の機体でもある。なおそうなってしまった原因として、連合側にはネオのようにそのスペックを引き出せるだけの実力を持ったパイロットが少なかったために、機体性能を発揮しきれなかったとされている。
    
=== ストライカーパックシステム ===
 
=== ストライカーパックシステム ===

案内メニュー