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13 バイト除去 、 2019年6月24日 (月) 22:47
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*海野つなみの漫画を原作とするTVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第4話で、主人公・森山みくりの元恋人として'''「伊狩 慎二」(通称シンジくん)'''が登場している<ref>原作では「M」という人物。</ref>。なお、同話ではこれ以外でもエヴァパロが多い事で有名である他、第6話では主人公が慎二の後に付き合ったことのある人物として'''カヲル'''が登場する。
 
*海野つなみの漫画を原作とするTVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第4話で、主人公・森山みくりの元恋人として'''「伊狩 慎二」(通称シンジくん)'''が登場している<ref>原作では「M」という人物。</ref>。なお、同話ではこれ以外でもエヴァパロが多い事で有名である他、第6話では主人公が慎二の後に付き合ったことのある人物として'''カヲル'''が登場する。
 
**ちなみに、(そのキャラクターの元ネタとなった)碇シンジ役の[[声優]]・緒方恵美氏は上記の番組の大ファンであり、その縁でダイジェスト版の[[ナレーション]]を務めている。
 
**ちなみに、(そのキャラクターの元ネタとなった)碇シンジ役の[[声優]]・緒方恵美氏は上記の番組の大ファンであり、その縁でダイジェスト版の[[ナレーション]]を務めている。
*2018年のロボットアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』(SRW未参戦)における『エヴァ』とのコラボ回(第参拾壱話「発進!! シンカリオン 500 TYPE EVA」)では、碇シンジがゲストキャラとして登場。キャストは『シンカリオン』スタッフ側からのラブコールにより緒方恵美氏が担当。
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*2018年のロボットアニメ『[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]』における『エヴァ』とのコラボ回(第参拾壱話「発進!! シンカリオン 500 TYPE EVA」)では、碇シンジがゲストキャラとして登場。キャストは『シンカリオン』スタッフ側からのラブコールにより緒方恵美氏が担当。
**『シンカリオン』におけるシンジはロボット「シンカリオン 500 TYPE EVA」の[[パイロット]]を務めている。なお、上記のコラボ回におけるシンジは、速杉ハヤト(『シンカリオン』の主人公)と交流・共闘しており、「歴戦の勇士」「主人公の兄貴分」としての風格を見せている。
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**『シンカリオン』におけるシンジはロボット「シンカリオン 500 TYPE EVA」の[[パイロット]]を務めている。なお、上記のコラボ回におけるシンジは、『シンカリオン』の主人公・[[速杉ハヤト]]と交流・共闘しており、「歴戦の勇士」「主人公の兄貴分」としての風格を見せている。
 
*漫画版でのシンジの性格は貞本氏いわく「庵野さんが考えてたひねくれた感じというのは、表面はいいかっこうして陰に入ってく内側向きのひねくれ加減で、ある意味、現代の若者的。僕のはその逆で、中にはすごくまじめでストイックなんだけど外にはひねくれてしまうという、ちょっと子供っぽいタイプ」との事(2巻巻末より)。その為か、第4使徒戦後、トウジに対してひねくれた発言をして「性格が悪い」と怒鳴られた。
 
*漫画版でのシンジの性格は貞本氏いわく「庵野さんが考えてたひねくれた感じというのは、表面はいいかっこうして陰に入ってく内側向きのひねくれ加減で、ある意味、現代の若者的。僕のはその逆で、中にはすごくまじめでストイックなんだけど外にはひねくれてしまうという、ちょっと子供っぽいタイプ」との事(2巻巻末より)。その為か、第4使徒戦後、トウジに対してひねくれた発言をして「性格が悪い」と怒鳴られた。
 
**最終盤では原作とは異なり、「本当に他人と分かり合うことができないかどうか、自分で確かめに行く」というより前向きな理由で補完を拒絶している。そして、復元された世界で'''中学校の友達'''に見送られながら、東京の高校を受験しに行く姿が描かれている。性格は相変わらずひねくれた発言をしながらも、前向きなものとなった。なお、何故か補完以前にミサトから受け取ったペンダントを所持している。
 
**最終盤では原作とは異なり、「本当に他人と分かり合うことができないかどうか、自分で確かめに行く」というより前向きな理由で補完を拒絶している。そして、復元された世界で'''中学校の友達'''に見送られながら、東京の高校を受験しに行く姿が描かれている。性格は相変わらずひねくれた発言をしながらも、前向きなものとなった。なお、何故か補完以前にミサトから受け取ったペンダントを所持している。
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