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→本編外での関連人物
:外伝作品『モザイクの欠片』の契約者でアッシュフォード学園の二年生。契約相手は不明だが、幼少時に本国で部分的な記憶消去を行うギアスを得る。'''「恥ずかしい秘密を知られたくない」'''という願いが形になったもので、シャルルのギアスの完全下位互換でトトのギアスの亜種にあたる。ルルーシュやシン、マリーベルと同じ相手の目を見ることで使用し、'''「相手は忘れても自分は秘密を知られたことを覚えている」'''という矛盾をはらんだ能力でもあるが、ワンダ自身はこの能力を知られれば、周りの人が遠ざかることを恐れて殆ど使用していなかった。この点は能力に溺れたシンやマリーベル、その恐ろしさを失念したルルーシュと決定的に異なっている。
:外伝作品『モザイクの欠片』の契約者でアッシュフォード学園の二年生。契約相手は不明だが、幼少時に本国で部分的な記憶消去を行うギアスを得る。'''「恥ずかしい秘密を知られたくない」'''という願いが形になったもので、シャルルのギアスの完全下位互換でトトのギアスの亜種にあたる。ルルーシュやシン、マリーベルと同じ相手の目を見ることで使用し、'''「相手は忘れても自分は秘密を知られたことを覚えている」'''という矛盾をはらんだ能力でもあるが、ワンダ自身はこの能力を知られれば、周りの人が遠ざかることを恐れて殆ど使用していなかった。この点は能力に溺れたシンやマリーベル、その恐ろしさを失念したルルーシュと決定的に異なっている。
:作中では恋した先輩に見られた『恥ずかしいもの』の記憶を消そうとするが、彼の目を見ることが出来ずにいた。しかし、第二次トウキョウ決戦の後に'''「大切な友人と想い人のこれからの幸せを願い、一時凌ぎを承知で忘れさせる」'''決断をする。尚、想い人の先輩とは記憶消去後にもう一度出会い、無事に結ばれてワンダは一児の母になっている。
:作中では恋した先輩に見られた『恥ずかしいもの』の記憶を消そうとするが、彼の目を見ることが出来ずにいた。しかし、第二次トウキョウ決戦の後に'''「大切な友人と想い人のこれからの幸せを願い、一時凌ぎを承知で忘れさせる」'''決断をする。尚、想い人の先輩とは記憶消去後にもう一度出会い、無事に結ばれてワンダは一児の母になっている。
;デルフィナ・アンヘル
:Cygamesのアプリ『グランブルーファンタジー』とコードギアスのコラボイベント「コードギアス 反逆のルルーシュ 蒼穹に散るゼロ」に登場する'''コラボシナリオオリジナルキャラクター'''。
:ギアス嚮団で実験体として酷使されており、その過程で範囲内にいる人間全ての心を読むギアスを得る。誤魔化しがきかないため、謀略を巡らせて戦うルルーシュには非常に不利なギアスでもある。
:だが、ギアスの力を過信している節があり、そこを突かれて零の作戦に嵌められ敗北、空の世界に散った。
== ギアスをかけられた人物 ==
== ギアスをかけられた人物 ==