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601 バイト追加 、 2013年4月10日 (水) 01:57
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:概ね原作通りだが、嘗て[[ティターンズ]]に所属していたという設定が加えられている。
 
:概ね原作通りだが、嘗て[[ティターンズ]]に所属していたという設定が加えられている。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:シナリオ面では原作以上に地位や権力を利用して暗躍しており、エルシャンクや自軍を小癪な搦め手で貶めるなど妙に目立つ<!--上に(条件次第では生存するとはいえ)[[小楯衛|衛]]や[[来主操|操]]を死に追いやったり、小ミールに核を打ち込む、脱獄する際に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]を'''[[特攻]]兵器に仕立て上げた機体に乗せて特攻させる'''など、物語の序盤から終盤まで悪辣非道の限りを尽くしており、まさに「悪の主役」といっても過言でない存在(ある意味[[K]]の[[ギル・バーグ]]を髣髴させるが、それ以上の暴れぶりである)。プレイヤーの気勢を削ぎ、怒りを買うようなイベントをこれでもかと挿入してくる。それゆえに、ジョウを初めとする原作キャラはもちろん、全版権キャラの怨敵となり、一部のプレイヤーからは「'''第2の[[三輪防人|三輪]]'''」などと評される(尤も、さすがの三輪長官もここまでの悪行を繰り広げることはないが)。最終的にはバジュラ本星近海での戦いでジョウとイルボラによる残像殺法により誅滅された-->。
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:シナリオ面では原作以上に地位や権力を利用して暗躍しており、エルシャンクや自軍を小癪な搦め手で貶めるなど妙に目立つ<!--上に(条件次第では生存するとはいえ)[[小楯衛|衛]]や[[来主操|操]]を死に追いやったり、小ミールに核を打ち込む、脱獄する際に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]を'''[[特攻]]兵器に仕立て上げた機体に乗せて特攻させる'''など、物語の序盤から終盤まで悪辣非道の限りを尽くしており、まさに「悪の主役」といっても過言でない存在(ある意味[[K]]の[[ギル・バーグ]]を髣髴させるが、それ以上の暴れぶりである)。プレイヤーの気勢を削ぎ、怒りを買うようなイベントをこれでもかと挿入してくる。それゆえに、ジョウを初めとする原作キャラはもちろん、全版権キャラの怨敵となり、一部のプレイヤーからは「'''第2の[[三輪防人|三輪]]'''」などと評される(尤も、さすがの三輪長官もここまでの悪行を繰り広げることはないが)。ある意味ナイアと並ぶ「UX真の敵」と言っても過言ではなかろう。
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:最終的にはバジュラ本星近海での戦いでジョウとイルボラによる残像殺法により誅滅された-->。
 
:[[中断メッセージ]]にて[[ドッグ・タック]]との掛け合い(と[[次回予告]]パロ)を披露。青野氏が既に鬼籍に入っているため、ライブラリ出演となっているが見事に会話が成立していて全く違和感がない。
 
:[[中断メッセージ]]にて[[ドッグ・タック]]との掛け合い(と[[次回予告]]パロ)を披露。青野氏が既に鬼籍に入っているため、ライブラリ出演となっているが見事に会話が成立していて全く違和感がない。
 
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
 
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
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:取り入る対象。アネックス側から見ればハザードはあくまでも利用するだけの存在であるが、ハザードも終盤はその事を自覚して火星へ戻ろうとした。
 
:取り入る対象。アネックス側から見ればハザードはあくまでも利用するだけの存在であるが、ハザードも終盤はその事を自覚して火星へ戻ろうとした。
 
;[[グラサン・グリン]]
 
;[[グラサン・グリン]]
:UXにて初登場。当初手を組んでいた[[ザ・ブーム軍]]の攻撃隊隊長で、共にイルボラに裏切りを仕向けた。本編では互いに利用していた面はあったとはいえ、割と仲は良い面を見せる時もあったが、総集編ではサボテン頭で怒鳴ってばっかしの頭はパーとボロクソに批難していた。
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:当初手を組んでいた[[ザ・ブーム軍]]の攻撃隊隊長で、共にイルボラに裏切りを仕向けた。本編では互いに利用していた面はあったとはいえ、割と仲は良い面を見せる時もあったが、総集編ではサボテン頭で怒鳴ってばっかしの頭はパーとボロクソに批難していた。ちなみにスパロボではUXでようやく共演。
 
;[[イルボラ・サロ]]
 
;[[イルボラ・サロ]]
:味方に引き込んだがお互いの印象は悪く、アネックス皇帝に評価され、自分よりも立場が上になってあれこれ指示する彼を敵視した。
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:味方に引き込んだがお互いの印象は悪く、アネックス皇帝に評価され、自分よりも立場が上になってあれこれ指示する彼を敵視した。UXではジョウのみならず彼にも引導を渡されることに。
 
;[[シャルム・ベーカー]]
 
;[[シャルム・ベーカー]]
 
:立場的にはシャルムの方が上。互いに嫌い合っており、ハザード曰く気の強い女は嫌いという事で総集編ではグラサンと同じくボロクソに批難していた。
 
:立場的にはシャルムの方が上。互いに嫌い合っており、ハザード曰く気の強い女は嫌いという事で総集編ではグラサンと同じくボロクソに批難していた。
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:[[UX]]では部下だが、そのやり方に不信感と嫌悪感を抱かれており、ヘブンズドア作戦にてハザードとヘスターに背いたことで対立が決定的となる。遂にはホウジョウ軍攻め入る東京にて朗利と金本を利用して東京を焼け野原にし、その責任を全て彼に押し付けて彼を死に追いやろうとする。
 
:[[UX]]では部下だが、そのやり方に不信感と嫌悪感を抱かれており、ヘブンズドア作戦にてハザードとヘスターに背いたことで対立が決定的となる。遂にはホウジョウ軍攻め入る東京にて朗利と金本を利用して東京を焼け野原にし、その責任を全て彼に押し付けて彼を死に追いやろうとする。
 
;[[小楯衛]]
 
;[[小楯衛]]
:[[UX]]において、皆を守るべく[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]を足止めにした彼をあろうことか'''独断で攻撃を仕掛けた結果、衛を死に追いやった'''
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:[[UX]]において、皆を守るべく[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]を足止めにした彼をあろうことか'''独断で攻撃を仕掛けた結果、衛を死に追いやった'''。条件次第では[[エンネア|ある少女]]に救出されるとは言え、非道極まるやり方にUXの面々は怒ることに。
 
;[[シンジロウ・サコミズ]]
 
;[[シンジロウ・サコミズ]]
 
:[[UX]]では第2部終盤に[[竜宮島]]近海で交戦。その衛を最終的に討つなどしたその外道極まりないやり口で彼を激昂させる。本作では朗利と金本に核弾頭を渡したのもハザードなので、サコミズの生存フラグを満たしていない場合、彼の死の原因もハザードが作ったことになる。彼が生存フラグを満たしている場合、第2次蒼穹作戦の際の人間特攻兵器を用いたやり方にも激しい怒りを露わにしている。
 
:[[UX]]では第2部終盤に[[竜宮島]]近海で交戦。その衛を最終的に討つなどしたその外道極まりないやり口で彼を激昂させる。本作では朗利と金本に核弾頭を渡したのもハザードなので、サコミズの生存フラグを満たしていない場合、彼の死の原因もハザードが作ったことになる。彼が生存フラグを満たしている場合、第2次蒼穹作戦の際の人間特攻兵器を用いたやり方にも激しい怒りを露わにしている。
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:UX第4話にて地球に降り立った[[エルシャンク]]が火星開拓民と手を組みテロ行為を行ったと嘘の報告をした際、その事に疑念を感じた瑠璃やシーリンから火星での悪行を追及されてこう言い放った。
 
:UX第4話にて地球に降り立った[[エルシャンク]]が火星開拓民と手を組みテロ行為を行ったと嘘の報告をした際、その事に疑念を感じた瑠璃やシーリンから火星での悪行を追及されてこう言い放った。
 
:火星に住む人々を苦しめた自らの行動を正当化した挙句、彼らを化け物扱いするような発言から彼の傲慢さが見て取れる。
 
:火星に住む人々を苦しめた自らの行動を正当化した挙句、彼らを化け物扱いするような発言から彼の傲慢さが見て取れる。
:ところで、2行目の台詞は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』(SRW未登場)に登場するマーシャンの事を指している。
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:ちなみに2行目の台詞は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』(SRW未登場)に登場するマーシャンの事を指している。
 
;「ご立派ですなあ、アスハ代表。いや、さすがは永世中立を標榜するオーブ首長国連邦の代表でいらっしゃる」<br/>カガリ「何が言いたい…?」<br/>「いえ、崇高な志をお持ちのわりには、裏で怪しげな傭兵集団と繋がっている等という黒いウワサを耳にしたもので…」
 
;「ご立派ですなあ、アスハ代表。いや、さすがは永世中立を標榜するオーブ首長国連邦の代表でいらっしゃる」<br/>カガリ「何が言いたい…?」<br/>「いえ、崇高な志をお持ちのわりには、裏で怪しげな傭兵集団と繋がっている等という黒いウワサを耳にしたもので…」
:上の台詞で「前時代のような考え」と怒りの反論をしたカガリに対して。カガリはその事に憤りをあらわにするがへスターが彼女を黙らせてしまう
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:上の台詞で「前時代のような考え」と怒りの反論をしたカガリに対して。カガリはその事に憤りをあらわにするがへスターが彼女を黙らせてしまう。
 
;「皆さんありがとうございます! 賛成多数により、人類軍特別有事法案は可決となりました!」
 
;「皆さんありがとうございます! 賛成多数により、人類軍特別有事法案は可決となりました!」
 
:第22話にて人類軍特別有事法案が賛成多数によって可決になった時の台詞。地球連邦を掌握して自軍<!--[[アンノウン・エクストライカーズ]]-->を世界の敵に追いやり、その協力者であった[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]をオーブ代表から引きずりおろしたことで彼は勝利に浸った。…はずだったが、[[アスラン・ザラ|アレックス]]や[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]が現れ、自身の不正を暴かれてしまう。
 
:第22話にて人類軍特別有事法案が賛成多数によって可決になった時の台詞。地球連邦を掌握して自軍<!--[[アンノウン・エクストライカーズ]]-->を世界の敵に追いやり、その協力者であった[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]をオーブ代表から引きずりおろしたことで彼は勝利に浸った。…はずだったが、[[アスラン・ザラ|アレックス]]や[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]が現れ、自身の不正を暴かれてしまう。
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;「は、離せっ! ワシは火星開拓局の長官なのだぞ!」<br/>「ご、誤解だぁ! ワシは常に地球圏のために…離せ! 離せぇぇええ!!」
 
;「は、離せっ! ワシは火星開拓局の長官なのだぞ!」<br/>「ご、誤解だぁ! ワシは常に地球圏のために…離せ! 離せぇぇええ!!」
 
:で、不正の罪で連邦軍兵士に連行されるときの台詞。これで彼は御用となった。<!--……と思われていたが?
 
:で、不正の罪で連邦軍兵士に連行されるときの台詞。これで彼は御用となった。<!--……と思われていたが?
;「今だ、撃てぇぇぇぇ!!」
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;「今だ! 撃てぇぇぇぇっ!!」
 
:「防人たち」にて、核ミサイルを積んだ[[ファミール艦]]を撃墜しようとする[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を[[マークフュンフ]]の決死の攻撃で足止めしたその瞬間に対空迎撃用ミサイルを全弾発射を指示した。
 
:「防人たち」にて、核ミサイルを積んだ[[ファミール艦]]を撃墜しようとする[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を[[マークフュンフ]]の決死の攻撃で足止めしたその瞬間に対空迎撃用ミサイルを全弾発射を指示した。
 
:が、そのミサイルはあろうことか[[マークフュンフ]]'''だけ'''に命中し、皆を守ろうとした[[小楯衛|衛]]は'''同じ人類に殺される'''という非業な最期を遂げてしまう…。
 
:が、そのミサイルはあろうことか[[マークフュンフ]]'''だけ'''に命中し、皆を守ろうとした[[小楯衛|衛]]は'''同じ人類に殺される'''という非業な最期を遂げてしまう…。
:その場面を目の当たりにした[[真壁一騎|一騎]]やUXのメンバーはもちろん、敵の[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]も大きなショックを与えてしまう。しかもこの後に「'''どうせなら奴もろとも爆死すればよかったものを'''」と吐き捨てた当たり、非道かつ傲慢な性格が全面に出ている。
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:その場面を目の当たりにした[[真壁一騎|一騎]]やUXのメンバーはもちろん、敵の[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]にも大きなショックを与えてしまう。しかもこの後に「'''どうせなら奴もろとも爆死すればよかったものを'''」と吐き捨てた当たり、非道かつ傲慢な性格が全面に出ている。
 
;「礼など不要だ、大佐。 こいつ等がもっと迅速に敵を撃退してくれば被害はもっと抑えることはできたのだ」
 
;「礼など不要だ、大佐。 こいつ等がもっと迅速に敵を撃退してくれば被害はもっと抑えることはできたのだ」
 
:自分たちを助けてくれたUXに感謝するアレックス大佐に対して釘を刺している。言ってることは分からなくもないが、先の一件の事を考えると'''説得力がない以前の問題である'''。この発言に[[ドクターウェスト|ウェスト]]は激怒し、[[飛鷹葵|葵]]に嫌悪感を含めて皮肉を言ったが…。
 
:自分たちを助けてくれたUXに感謝するアレックス大佐に対して釘を刺している。言ってることは分からなくもないが、先の一件の事を考えると'''説得力がない以前の問題である'''。この発言に[[ドクターウェスト|ウェスト]]は激怒し、[[飛鷹葵|葵]]に嫌悪感を含めて皮肉を言ったが…。
;「何を言うか。 だいたい、あのファフナーが堕ちたはワシらの誤射ではないぞ?」<br/>「あの小僧が余計なマネをしてくれなければ、少なくともあのオーラバトラーは仕留めてくれたのだ!」
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;「何を言うか。 だいたい、あのファフナーが堕ちたのはワシらの誤射ではないぞ?」<br/>「あの小僧が余計なマネをしてくれなければ、少なくともあのオーラバトラーは仕留めておれたのだ!」
 
:上の続き。衛の死を詫びるどころか邪魔したかのような暴言に一騎と九郎も怒りを爆発し、この場にいたアレックス大佐からも宥められてしまう。そもそも今作において衛が死んだのは他ならぬ'''ハザード自身が余計な行為をした'''のが原因である。
 
:上の続き。衛の死を詫びるどころか邪魔したかのような暴言に一騎と九郎も怒りを爆発し、この場にいたアレックス大佐からも宥められてしまう。そもそも今作において衛が死んだのは他ならぬ'''ハザード自身が余計な行為をした'''のが原因である。
 
;「あー、あー。[[アルティメット・クロス]]の諸君、大変ご苦労だった」<br/>「いや、勇敢なる君達の戦いぶりに敬意を表し、最後の挨拶をと思ってなぁ」
 
;「あー、あー。[[アルティメット・クロス]]の諸君、大変ご苦労だった」<br/>「いや、勇敢なる君達の戦いぶりに敬意を表し、最後の挨拶をと思ってなぁ」
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;「気に入ってくれたかね、UXの諸君!」<br/>「そいつらはアルカトラズを脱獄した囚人どもでな」<br/>「生きていても仕方のない、生かしておいては、人のため世のためにもならないクズどもだ」
 
;「気に入ってくれたかね、UXの諸君!」<br/>「そいつらはアルカトラズを脱獄した囚人どもでな」<br/>「生きていても仕方のない、生かしておいては、人のため世のためにもならないクズどもだ」
 
:「HEAVEN AND EARTH」にて、自軍との触れ合いによって変わった[[来主操|操]]が小ミールに説得させてフェストゥムとの戦いを終えた自軍に「新天地を目指す自分たちからの祝福」と称してこの通信を入れてきた。
 
:「HEAVEN AND EARTH」にて、自軍との触れ合いによって変わった[[来主操|操]]が小ミールに説得させてフェストゥムとの戦いを終えた自軍に「新天地を目指す自分たちからの祝福」と称してこの通信を入れてきた。
:己の利権のためにあらゆる非道を重ねた彼が言う台詞ではない上に、その「祝福」が囚人たちの悪行に付け込んで'''特攻兵器に仕立て上げたキバの輩とガラン軍兵士を次々と自軍に向けて特攻させる'''というあまりにも'''卑劣にして残酷'''なものであった。そのやり方を平然とやってのけるハザードに[[飛鷹葵|葵]]や[[関羽ガンダム|関羽]]だけでなく、両軍と敵対した[[真上遼|遼]]も激昂した。
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:己の利権のためにあらゆる非道を重ねた彼が言う台詞ではない上に、その「祝福」が囚人たちの悪行に付け込んで'''特攻兵器に仕立て上げたキバの輩とガラン軍兵士を次々と自軍に向けて特攻させる'''というあまりにも'''卑劣にして残酷'''なものであった。これを平然とやってのけるハザードに[[飛鷹葵|葵]]や[[関羽ガンダム|関羽]]だけでなく、両軍と敵対した[[真上遼|遼]]も激昂した。ことに、かつて自身が特攻隊であった[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]に至っては「'''これが人間のすることかァァッ!!'''」と完全にブチ切れていた。
 
;「うぎゃあああああああ!」
 
;「うぎゃあああああああ!」
:UX第49話での断末魔。己の利権のためにあらゆる非道を重ねた男は、今までの報いを受けるかのようにジョウとイルボラの二人に誅滅され、[[ドッグ・タック|たった一人の忠臣]]と共に宇宙の塵となった。
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:UX第49話での断末魔。己の利権のためにあらゆる非道を重ねた男は、今までの報いを受けるかのように[[ジョウ・マヤ|伝説の]][[イルボラ・サロ|忍者]]によって誅滅され、[[ドッグ・タック|たった一人の忠臣]]と共に宇宙の塵となった。
 
:UXでのハザードの様々な非道に憤っていたプレイヤーにとってはまさに溜飲が下がった瞬間といっても過言ではないであろう。
 
:UXでのハザードの様々な非道に憤っていたプレイヤーにとってはまさに溜飲が下がった瞬間といっても過言ではないであろう。
 
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