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197 バイト追加 、 2013年4月10日 (水) 01:40
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=== キャラクターとしての総評 ===
 
=== キャラクターとしての総評 ===
特に故国オーブに向けられる偏った言動、上官であるアスランへの挑発や増長した態度(ただし有名なアスランの行動一覧のコピペが示すように、上官としてのアスランの行動のおかしさを指摘する声が多くある)や勝手にステラを返還する等周囲の迷惑を顧みない軍人として問題のある行動、終盤におけるまで妹のマユやステラの死を乗り越える事が出来なかった事、デュランダルが大量破壊兵器による敵国民間人の虐殺を選択肢に入れてもなお従ったことなど、[[主人公]]としてはマイナス面が目立った点が批判されている。その反面前回の主人公の一人として、シンの精神面における導き手の役割を期待されたアスランの行動があまりにも理不尽すぎたために成長を描かれ切れなかった不運なキャラクターともいえる。
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特に故国オーブに向けられる偏った言動、上官であるアスランへの挑発や増長した態度(ただし有名なアスランの行動一覧のコピペが示すように、上官としてのアスラン側の行動のおかしさを指摘する声は多い)や勝手にステラを返還する等周囲の迷惑を顧みない軍人として問題のある行動、終盤におけるまで妹のマユやステラの死を乗り越える事が出来なかった事、デュランダルが大量破壊兵器による敵国民間人の虐殺を選択肢に入れてもなお従ったことなど、[[主人公]]としてはマイナス面が目立った点が批判されている。その反面前回の主人公の一人として、シンの精神面における導き手の役割を期待されたアスランが殆どそれを為せなかったがために成長を描かれ切れなかった不運なキャラクターとも言える。
    
彼の戦う動機は親しい人物の死が大きな要因であり、それ故戦争をなくすことを誰より強く願っていたのは間違いなく、感情まで否定される類のものではない。アスランに対する態度もシンにも非はあるが、先述の通りアスランの上官としての不手際にも一因がある。<br />
 
彼の戦う動機は親しい人物の死が大きな要因であり、それ故戦争をなくすことを誰より強く願っていたのは間違いなく、感情まで否定される類のものではない。アスランに対する態度もシンにも非はあるが、先述の通りアスランの上官としての不手際にも一因がある。<br />
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ストーリーの途中で、前作主人公や他のキャラクターに出番を喰われる事例というのは、アニメや漫画等では決して少なくないが(スパロボ参戦作品では『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』終盤の[[剣鉄也]]や『[[機甲戦記ドラグナー]]』終盤の[[ケーン・ワカバ]]等)、彼の場合2000年代の中でも著名な作品であるのも手伝い、OP演出や脚本進行上もそれが露骨に顕在化したため、主役の座を奪われた人物の代表的存在となってしまった。その影響もあって一部のメディア等においてはDESTINYの主人公=キラと紹介される事もある。
 
ストーリーの途中で、前作主人公や他のキャラクターに出番を喰われる事例というのは、アニメや漫画等では決して少なくないが(スパロボ参戦作品では『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』終盤の[[剣鉄也]]や『[[機甲戦記ドラグナー]]』終盤の[[ケーン・ワカバ]]等)、彼の場合2000年代の中でも著名な作品であるのも手伝い、OP演出や脚本進行上もそれが露骨に顕在化したため、主役の座を奪われた人物の代表的存在となってしまった。その影響もあって一部のメディア等においてはDESTINYの主人公=キラと紹介される事もある。
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一部では'''復讐鬼'''というイメージで語られる事もあるが、憎しみの感情で戦っていたと取れるのはあくまでもステラ死後のフリーダム戦のみである。また初期の極一部の資料では、「強い[[ナチュラル]]蔑視がある」と記されているが、作中では他の[[ミネルバ]]クルーとは違って[[ナチュラル]]蔑視の発言は全く無く(海に落ちたステラを救出した時もナチュラル云々は一切口にしていない)、妹のマユ自体がナチュラルである説もある為に'''全く当てはまらない'''。
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一部では'''復讐鬼'''というイメージで語られる事もあるが、憎しみの感情で戦っていたと取れるのはあくまでもステラ死後のフリーダム戦のみであり、本編全体としては当てはまるとは言い難い。また初期の極一部の資料では、「強い[[ナチュラル]]蔑視がある」と記されているが、作中では他の[[ミネルバ]]クルーとは違って[[ナチュラル]]蔑視の発言は全く無く(海に落ちたステラを救出した時もナチュラル云々は一切口にしていない)、妹のマユもナチュラルである説もあり、誤記あるいは空文化した設定であると思われる。
    
ただ、総じて本編や設定資料などにおいて過去のオーブで暮らしていた頃の境遇(オーブに住んでいた期間は諸説有り定かではなく、家族とトダカ以外の人間関係も不明)や移民の立場から軍組織であるザフトに入った明確な理由(名セリフの項で後述)等の心情描写が主人公としてはあまり描写されなかった事もあって、キラやアスランと比べると不明瞭な設定が目立つのは事実であり、続編や後発の資料などによる設定の統一と補完が待たれる。
 
ただ、総じて本編や設定資料などにおいて過去のオーブで暮らしていた頃の境遇(オーブに住んでいた期間は諸説有り定かではなく、家族とトダカ以外の人間関係も不明)や移民の立場から軍組織であるザフトに入った明確な理由(名セリフの項で後述)等の心情描写が主人公としてはあまり描写されなかった事もあって、キラやアスランと比べると不明瞭な設定が目立つのは事実であり、続編や後発の資料などによる設定の統一と補完が待たれる。
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:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。<br />原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。<br />原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:原作終了後設定。シリーズものである[[第2次Z]]を除けば、スパロボシリーズでは初めての原作終了後設定での登場となる。鈴村氏の音声が追加収録され、第2次Zにはなかった『ガンダム00』のガンダムマイスター達や[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|ミリシャ]]の[[劉備ガンダム|三]][[曹操ガンダム|英]][[孫権ガンダム|傑]]達への特殊援護台詞も収録されている。また、ルナマリアとの合体攻撃が追加された。プロローグからの登場と初登場は非常に早いが、[[フェストゥム]]との戦いでデスティニーが大破したため、しばらくインパルスに乗り込む。原作での大戦、ステラやレイ達との死別を乗り越えて、戦士としても人としても非常に大きく成長しており、ストーリーでは一騎をはじめとしたファフナーのパイロット達との絡みが多く、彼らの良き先輩として、彼らを見守り、導いていく役どころを担っている。キャラクターデザインが同じで、しかもセカンドステージシリーズが[[フェストゥム]]に対しても準備されていただけに、同一作品と誤解するほど溶け込んでいる。[[SEED]]発動時に目の色が同化現象末期を思わせる'''真っ赤'''に変化するからか、前述のクロスオーバーを併せて'''同化現象'''とネタにするプレイヤーも。
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:原作終了後設定。シリーズものである[[第2次Z]]を除けば、スパロボシリーズでは初めての原作終了後設定での登場となる。鈴村氏の音声が追加収録され、第2次Zにはなかった『ガンダム00』のガンダムマイスター達や[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors|ミリシャ]]の[[劉備ガンダム|三]][[曹操ガンダム|英]][[孫権ガンダム|傑]]達への特殊援護台詞も収録されている。また、ルナマリアとの合体攻撃が追加された。
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:プロローグからの登場と初登場は非常に早いが、[[フェストゥム]]との戦いでデスティニーが大破したため、しばらくインパルスに乗り込む。原作での大戦、ステラやレイ達との死別を乗り越えて、戦士としても人としても非常に大きく成長しており、ストーリーでは一騎をはじめとしたファフナーのパイロット達との絡みが多く、彼らの良き先輩として、彼らを見守り、導いていく役どころを担っている。キャラクターデザインが同じで、しかもプロローグから濃密なクロスオーバーが行われるために、同一作品と誤解するほど溶け込んでいる。[[SEED]]発動時に目の色が同化現象末期を思わせる'''真っ赤'''に変化するからか、前述のクロスオーバーを併せて'''同化現象'''とネタにするプレイヤーも。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
一見してそれなりの人間関係を築いているように見えるが、最悪のタイミングでの離別・死別が多く、また彼の苦悩となっていた家族の死を理解していた人物が皆無であった事が、彼の悲劇となっている。
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一見してそれなりの人間関係を築いているように見えるが、最悪のタイミングでの離別・死別が多く、また彼の苦悩の根本となっていた家族の死を理解していた人物が皆無であった事が、彼の悲劇となっている。
    
スパロボにおいてはストーリーの改変の影響もあって原作と関係が異なってくる人物も多い。
 
スパロボにおいてはストーリーの改変の影響もあって原作と関係が異なってくる人物も多い。
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;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
:[[プラント]]の有名人で、フリーダムを有していたクライン派の首魁なのだが、シンが彼女に興味を示す描写は皆無で、ミーア・キャンベルが「ラクス」の名前で開いたコンサートにも無関心だった。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS~選ばれた未来~』で直接顔を合わせるが、こちらもキラを間に挟んでの対面だった。<br />「オーブ&クライン派と地球連合の争いで家族を失った」というシンの立場からすれば、もっと絡みがあってもよさそうだが。<br />ちなみに[[L]]では彼女の歌姫としての実力を評価しておりオーブにいた頃は彼女の歌は好きだったと発言している。第2次Z再世篇では歌うことを強いられるランカの現状を憂うラクスを心配し、キラにラクスを元気付けるように促そうとするなど直接の絡みこそ少ないものの、キラ同様に関係は良好であることが推測できる。
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:[[プラント]]の有名人で、フリーダムを有していたクライン派の首魁なのだが、シンが彼女に興味を示す描写は皆無で、ミーア・キャンベルが「ラクス」の名前で開いたコンサートにも無関心だった。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS~選ばれた未来~』で直接顔を合わせるが、こちらもキラを間に挟んでの対面だった。<br />「オーブ&クライン派と地球連合の争いで家族を失った」というシンの立場からすれば、もっと絡みがあってもよさそうだが。<br />ちなみに[[L]]では彼女の歌姫としての実力を評価しており、オーブにいた頃は彼女の歌は好きだったと発言している。第2次Z再世篇では歌うことを強いられるランカの現状を憂うラクスを心配し、キラにラクスを元気付けるように促そうとするなど直接の絡みこそ少ないものの、キラ同様に関係は良好であることが推測できる。
    
=== 地球連合軍 ===
 
=== 地球連合軍 ===
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
原作と比べても総じて人間関係が広く、多くの仲間に恵まれた感がある。
 
原作と比べても総じて人間関係が広く、多くの仲間に恵まれた感がある。
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;[[真壁一騎]]、[[遠見真矢]]
 
;[[真壁一騎]]、[[遠見真矢]]
 
:[[K]]では彼らとも親しくなり、家族との思い出について語り合う場面もある。
 
:[[K]]では彼らとも親しくなり、家族との思い出について語り合う場面もある。
:[[UX]]ではK以上に彼らとの絡みが深く描かれており、[[羽佐間翔子|翔子]]の自爆に心を痛めるなど、一騎をはじめとするファフナーパイロット達の良き兄貴分となっている。
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:[[UX]]では戦いと別れを乗り越えてきた先輩としてK以上に彼らとの絡みが深く描かれており、[[羽佐間翔子|翔子]]の自爆に心を痛めるなど、一騎に限らずファフナーパイロット達の良き兄貴分となっている。
:なお、一騎と顔が似ている事については特に触れられない('''キャラクターデザインを務めたのが同じ人'''という指摘はさておくべきか)。
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:なお、デザイナーだけでなく特徴(黒髪に赤い目、目のハイライトが無くなる場面がある)も共通することから「一騎と顔が似ている」というのはファンの間ではよく言われるネタだが、そこに触れられたことはない。
 
;[[羽佐間翔子]]
 
;[[羽佐間翔子]]
 
:[[UX]]での後輩の1人。彼女がフェストゥムを道連れに自爆したことと、彼女を救えなかったことに心を痛める<!--が別動隊との合流時に生きていた彼女と再会した際にはルナマリア同様とても喜んだ -->。
 
:[[UX]]での後輩の1人。彼女がフェストゥムを道連れに自爆したことと、彼女を救えなかったことに心を痛める<!--が別動隊との合流時に生きていた彼女と再会した際にはルナマリア同様とても喜んだ -->。
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;「だったらどうすればいいっていうんだ!?あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」<br />「戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがないっ!!」
 
;「だったらどうすればいいっていうんだ!?あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」<br />「戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがないっ!!」
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランの説得を拒否して。漫画版のシンは[[デスティニープラン]]が間違っているのを承知の上で「平和な世界」の実現のためにアスランと戦う。また、ラクス達の問題点をしっかり指摘している。その他、ゲーム『ガンダム無双3』にもこのセリフが登場したりする。原作終了後設定のUXでは、「あんたらの理想…」の部分が対加藤機関の特殊台詞として採用された。
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランの説得を拒否して。漫画版のシンは[[デスティニープラン]]が間違っているのを承知の上で「平和な世界」の実現のためにアスランと戦う。また、ラクス達の問題点をしっかり指摘している。その他、ゲーム『ガンダム無双3』にもこのセリフが登場したりする。原作終了後設定のUXでは、「あんたらの理想…」の部分が対加藤機関の特殊台詞として採用された。
;「'''あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!'''」
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;「あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!」
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに言い放った台詞。なんと'''アニメ本編の台詞を差し置いて模型誌の宣伝文句に採用された'''ことがある。一方、このセリフの前に何かを振り払うかのような表情で「行くしかないじゃないか」と心が揺れ動いている様子も見せている。UXでは前述の台詞同様、加藤機関関連の敵や大ボスに対しての特殊台詞として採用された。
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに言い放った台詞。なんと'''アニメ本編の台詞を差し置いて模型誌の宣伝文句に採用された'''ことがある。一方、このセリフの前に何かを振り払うかのような表情で「行くしかないじゃないか」と心が揺れ動いている様子も見せている。UXでは前述の台詞同様、加藤機関関連の敵や大ボスに対しての特殊台詞として採用された。
 
;「アスラン…あんた、やっぱ強いや…」
 
;「アスラン…あんた、やっぱ強いや…」
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== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
 
== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
   
原作当初のキャラクターイメージを基本としているセリフが多く、主人公である事を強く感じさせる。
 
原作当初のキャラクターイメージを基本としているセリフが多く、主人公である事を強く感じさせる。
  
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