差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2 バイト追加 、 2019年6月11日 (火) 16:17
編集の要約なし
28行目: 28行目:     
休息区司令の[[ミーア]]が自分に想いを寄せているのは知っていたが、しょせんロボットと人間では…と冷たかった。しかし、単独で出撃した[[ミーア]]を慌てて追いかけ、機能停止したところを助けようとしたところを見るに愛がないわけではない模様。その際、自分が'''オレアナの息子という情報を刷り込まれた[[アンドロイド]]'''だったという事実を知る。事実を知ったガルーダは激昂し、騙し続けていた母[[オレアナ]]を倒し、[[ビッグガルーダ]]に乗り込み、誇りをかけて[[コン・バトラーV]]に最後の決戦を挑んだ。
 
休息区司令の[[ミーア]]が自分に想いを寄せているのは知っていたが、しょせんロボットと人間では…と冷たかった。しかし、単独で出撃した[[ミーア]]を慌てて追いかけ、機能停止したところを助けようとしたところを見るに愛がないわけではない模様。その際、自分が'''オレアナの息子という情報を刷り込まれた[[アンドロイド]]'''だったという事実を知る。事実を知ったガルーダは激昂し、騙し続けていた母[[オレアナ]]を倒し、[[ビッグガルーダ]]に乗り込み、誇りをかけて[[コン・バトラーV]]に最後の決戦を挑んだ。
  −
ひおあきら版の[[漫画]]では自身の正体を知った後の動向が大きく異なり、明確な野望を持ってオレアナに下克上、「ガルーダ帝国」を名乗って地球征服後はキャンベル星への反乱までも企む意思を見せていた。最終的には原作同様ビッグガルーダでコン・バトラーVに挑むも敗北、豹馬に対して一騎打ちを挑むが……
  −
  −
内山まもる版の漫画ではミーアが登場せず心の拠り所がオレアナのみであり、さらには自分の正体を知った直後にオレアナを倒されてしまったため真実を問いただすことも叶わず、自分をキャンベル星人だと信じたまま最期を遂げた。また、内山版のビックガルーダは巨大ロボットではなく、ガルーダの魂の分身の巨人とされており遠くから操っている。
  −
  −
漫画『ゴッドバード』では、[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]、[[リヒテル]]と共に復活(化石人として蘇ったシャーキンらとは異なり、残骸から修復された)。後に紆余曲折を経て再び機械の体に魂を移し、[[バラオ]]の刺客達を相手にライバルの豹馬達と共闘するようになる。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
182行目: 176行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の由来と思われる「ガルーダ(Garuda)」は[[インド神話]]に登場する鷲の姿をしたヒンドゥー教の神の一柱。
 
*名前の由来と思われる「ガルーダ(Garuda)」は[[インド神話]]に登場する鷲の姿をしたヒンドゥー教の神の一柱。
 
+
*ひおあきら版の[[漫画]]では自身の正体を知った後の動向が大きく異なり、明確な野望を持ってオレアナに下克上、「ガルーダ帝国」を名乗って地球征服後はキャンベル星への反乱までも企む意思を見せていた。最終的には原作同様ビッグガルーダでコン・バトラーVに挑むも敗北、豹馬に対して一騎打ちを挑むが……。
 +
*内山まもる版の漫画ではミーアが登場せず心の拠り所がオレアナのみであり、さらには自分の正体を知った直後にオレアナを倒されてしまったため真実を問いただすことも叶わず、自分をキャンベル星人だと信じたまま最期を遂げた。また、内山版のビックガルーダは巨大ロボットではなく、ガルーダの魂の分身の巨人とされており遠くから操っている。
 +
*漫画『ゴッドバード』では、[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]、[[リヒテル]]と共に復活(化石人として蘇ったシャーキンらとは異なり、残骸から修復された)。後に紆余曲折を経て再び機械の体に魂を移し、[[バラオ]]の刺客達を相手にライバルの豹馬達と共闘するようになる。
 
{{DEFAULTSORT:かるうた}}
 
{{DEFAULTSORT:かるうた}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
[[Category:超電磁ロボ コン・バトラーV]]

案内メニュー