差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
79 バイト除去 、 2019年6月11日 (火) 15:21
編集の要約なし
6行目: 6行目:  
その正体は、頭脳(脳髄)のみを高度に発達させた寄生虫。肉体そのものは非常に脆弱であり、僅かな環境変化や外因性ショックに対しても抵抗力を持たない。その為、専ら他の知的生命体の体内に寄生し、その知的生命体の「脳」をラダムの強い「本能」で支配する事によって生態系の上位を維持してきた。詳しくは[[テッカマン]]の項を参照。
 
その正体は、頭脳(脳髄)のみを高度に発達させた寄生虫。肉体そのものは非常に脆弱であり、僅かな環境変化や外因性ショックに対しても抵抗力を持たない。その為、専ら他の知的生命体の体内に寄生し、その知的生命体の「脳」をラダムの強い「本能」で支配する事によって生態系の上位を維持してきた。詳しくは[[テッカマン]]の項を参照。
   −
『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[主人公]]・[[Dボゥイ]]の家族とアルゴス号の仲間を奪った敵であり、Dボゥイは激しい憎悪を抱いている。
+
[[Dボゥイ]]の家族とアルゴス号の仲間を奪った敵であり、Dボゥイは激しい憎悪を抱いている。
    
なお、ラダムは惑星の侵略が中途で失敗した場合、その惑星に対しテッカマンという最強の力を与えてしまう事になってしまうため、必ずその惑星を滅ぼす事となっている。
 
なお、ラダムは惑星の侵略が中途で失敗した場合、その惑星に対しテッカマンという最強の力を与えてしまう事になってしまうため、必ずその惑星を滅ぼす事となっている。
    
『MISSING LING』においては[[地球]]どころか[[太陽系]]そのものを消滅させようとし、『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]』では巨大なラダム艦隊を直接地球に衝突させようとするなど、手段を選ばない手法を用いた。
 
『MISSING LING』においては[[地球]]どころか[[太陽系]]そのものを消滅させようとし、『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]』では巨大なラダム艦隊を直接地球に衝突させようとするなど、手段を選ばない手法を用いた。
  −
また、鈴木典孝氏による[[漫画|漫画版]]では、若干違った解釈で描かれている。
      
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
36行目: 34行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
名前の由来は「ノスト'''ラダム'''ス」とされており、いわゆる「恐怖の大王」をイメージしたものと思われる。
+
*名前の由来は「ノスト'''ラダム'''ス」とされており、いわゆる「恐怖の大王」をイメージしたものと思われる。
 +
*鈴木典孝氏による[[漫画|漫画版]]では、若干違った解釈で描かれている。
 
{{DEFAULTSORT:らたむ}}
 
{{DEFAULTSORT:らたむ}}
 
[[Category:組織]]
 
[[Category:組織]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]

案内メニュー