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タイムスリップを題材にしたSF映画としては、衝撃的な結末で有名な『猿の惑星』や過去と未来を行き来する『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作が有名。
タイムスリップを題材にしたSF映画としては、衝撃的な結末で有名な『猿の惑星』や過去と未来を行き来する『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作が有名。
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なお『猿の惑星』のように、'''タイムスリップが起きた事自体が重大なネタバレになる作品もある'''ので、公の場でタイムスリップを題材にした作品を取り上げる場合には注意する必要がある。
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なお『猿の惑星』のように、'''タイムスリップが起きた事自体が重大なネタバレになる作品もある'''ので、公の場でタイムスリップを題材にした作品を取り上げる場合には注意する必要がある。<ref>その『猿の惑星』はラストシーンがあまりに有名になりすぎたため、映像ソフトの'''パッケージで公式がネタバレをしている'''。</ref>
== タイムスリップが登場するスパロボ ==
== タイムスリップが登場するスパロボ ==
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;[[四代目頑駄無大将軍]]、[[武者頑駄無|三代目頑駄無大将軍]]
;[[四代目頑駄無大将軍]]、[[武者頑駄無|三代目頑駄無大将軍]]
:SD戦国伝『風林火山』編のラストで武者荒烈駆主(四代目大将軍)が過去の世界へタイムスリップし、[[トラウマイベント|絶望の未来]]を変えるべくタイムスリップを繰り返す事となる。最後のタイムスリップの際は三代目大将軍も四代目と共に過去の世界へ向かっている。
:SD戦国伝『風林火山』編のラストで武者荒烈駆主(四代目大将軍)が過去の世界へタイムスリップし、[[トラウマイベント|絶望の未来]]を変えるべくタイムスリップを繰り返す事となる。最後のタイムスリップの際は三代目大将軍も四代目と共に過去の世界へ向かっている。
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=== その他 ===
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;[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]のメンバー
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:放送開始前に公開された映画『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』に先行登場して戦っていたのだが、この時点ではまだゴーカイジャーの面々は[[地球]]に到達していない。後に『ゴーカイジャー』第40話「未来は過去に」において、タイムスリップして介入していたことが判明する。<ref>正確に言えば、時間移動が主題の『未来戦隊タイムレンジャー』のレジェンド回を制作するにあたり、この先行登場に理由付けをしてストーリーに組み込んだ形となる。</ref>
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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;[[カップリングシステム]]
;[[カップリングシステム]]
:原理は不明だが、カップラー2人の思考をタイムラグなしで同期するため、素粒子レベルで信号を1ナノ秒未来へ送っている。物語の重要な鍵を握る。
:原理は不明だが、カップラー2人の思考をタイムラグなしで同期するため、素粒子レベルで信号を1ナノ秒未来へ送っている。物語の重要な鍵を握る。
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== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:たいむすりつふ}}
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[[Category:小辞典]]
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